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国立千葉県/西千葉駅
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卒業生 / 2015年度入学
成長は自己の努力次第
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通入学が難しい割には、身に付いたものが少ないと感じます。真面目な人が多いのですが、ほとんどの人が部活に熱中するため勉学をメインに頑張っている人は少ない印象です。
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講義・授業普通ほとんどの先生方は分かりやすく授業をしてくださいますが、教科書の内容そのままの授業もあります。また、科目間の内容の重複が多いと感じます。
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研究室・ゼミ普通研究室によって、研究への取り組み方がかなり異なります。教員の指導が手厚いところ、学会発表の機会が多いところもあれば、そうでないところもあります。
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就職・進学悪い全学のキャンパスには就活サポートが整備されていますが、実際には日々研究室での研究に追われるので利用する機会はありません。就職は本人の努力次第といった状況です。
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アクセス・立地悪い千葉駅からバスがありますが、ほとんどの人は駅から自転車で通っています。途中に急で長い坂があるので、自転車で通うのに体力を要します。キャンパス周辺は、コンビニがひとつありますが、あまりお店はありません。
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施設・設備悪い四年生から研究室に配属されますが、各研究室のある薬学部棟は、きれいで設備が整っています。しかし、三年生までの講義や実習は、簡素なつくりの講義棟や、看護学部の建物で行われています。
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友人・恋愛普通ほとんどの授業が必修であるため、学部内での繋がりは非常に強くなり、高校までの『クラス』のような雰囲気ができます。また、部活・サークル数が少ない分ほとんどの部活が大所帯なので、友人や恋愛関係は充実しやすいと思います。ただし、狭いキャンパスで噂が広まりやすいからなのか、人数の割には恋愛は少ない印象です。
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学生生活悪い全学のキャンパスではサークルの種類が充実していますが、そちらに所属しているのは1割程度です。医療系のキャンパスではサークルは数えるほどで、ほとんどの人は部活に所属しています。選択肢は少ないのですが、多くの人が部活に熱中しています。学祭は近年芸能人の方を招いての開催が増え、徐々に内容が充実してきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では教養と基礎、二年次からは化学・生物学・物理学に加えて、薬理学・薬物動態学などさらに高度な内容、統計学や生薬学なども学びます。また、二年次の後期からは実習で基本的な実験手技を学びます。四年次ではほとんど講義はなく、研究室での研究活動がメインです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先千葉大学大学院に進学し、現在在学中
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志望動機関東に数少ない国公立の薬学部であったこと。薬剤師という職業にあまり興味を持てず、実習に時間を取られずに研究をしたいという思いから、進学しました。
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投稿者ID:571511
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