みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 薬学部 >> 口コミ
国立千葉県/西千葉駅
薬学部 口コミ
-
-
在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学年が上がるとたいへんにはなるが、まあまあ楽しいし充実していると思う。医療系同士が同じキャンパスにいるのもよい。
-
講義・授業良い色々な内容の授業があって面白い。先生もひとりひとり個性的で楽しい。
-
研究室・ゼミ良い生物系や有機系、実務系など、様々な分野の研究室があり、選びやすい。
-
就職・進学良い製薬会社や開発職につく人、また、大学に残って博士号まで取る人もいる。
-
アクセス・立地悪い千葉駅からは、歩いて30分かかるし、本千葉駅からも歩いて20分はかかる。
-
施設・設備普通わりと最新の機器が揃っていると思うので、研究は充実していると思う。
-
友人・恋愛良い学年という横のつながりもあれば、先輩後輩の縦のつながりもあるのでよい。
-
学生生活良い亥鼻には亥鼻だけの部活やサークルがあり、また、西千葉のサークルにも入れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年はおもに教養、2年以降は専門科目。選択科目はほぼない。全休もない。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先決まっていない。、
-
志望動機薬剤師の資格を取りたいと思ったため。医師や看護師よりは薬剤師に興味があったため。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534265 -
-
在校生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い授業も教授も非常に魅力的であり、将来、研究職を目指す人、薬剤師を目指す人、どちらにも勧めたい大学である。多少はネームバリューもあると思う。
-
講義・授業良い1年次には他の学部と合同で、広い範囲の学問から、興味のある講義を選択することができる。また、2年次からは学部に特化した授業が数多く設けられている。
-
研究室・ゼミ良い4年前期から研究室に所属する。生物系・有機系、幅広い分野の研究室があり、選択することができる。3年次に教員および先輩方から研究室に関する説明会がそれぞれ開かれ、研究室見学会なども行われる。これを参考に研究室を選ぶことができる。
-
就職・進学普通研究職として製薬会社に就職する人と薬剤師として病院や薬局に就職する人に分かれる。コネのある研究室は少ない。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅からやや遠く、歩くと30分程度かかる。バスもあるが、大学病院へ行く人と乗り合わせるため、非常に混雑する。自転車を使う人が多いが、駅の近くに駐輪場を借りる必要がある。
-
施設・設備普通1~4年次に授業を受ける建物はキレイであるが、やや狭く、少し揺れる。研究室がある建物は、新しく、非常にきれいである。
-
友人・恋愛悪い狭く深い友人関係を構築する人が多い。学部内恋愛は多くはない。
-
学生生活普通学部も多く、キャンパスも広い。学部ごとに雰囲気は全く異なると思う。千葉という土地は住みやすく、落ち着きもあり、勉学と遊びを両立させ、充実した生活を送るには適していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には幅広い分野を学ぶが、2年次からは薬学に特化した授業がほとんどである。2年後期からは毎日、実験を行う実習が組まれ、時間に余裕はなくなるが、実験手技の習得という面において、非常にためになる。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機薬剤師になりたいと思ったため。また関東にある国公立大学の薬学部は東京大学と千葉大学であり、東京大学は薬剤師になる枠が少なかったため。
感染症対策としてやっていることオンライン授業。研究室の入室制限・定期的な換気。体育館の使用制限。投稿者ID:702496 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い専門領域を学ぶことができるので,就職したときにとても役に立ちますし,国家資格も得られるので,よいと思っております。
-
講義・授業良い教養の授業は,他学部の生徒と一緒に受けることにより,色々なキャラクターがいて先生も偏った考えもなく,よいと思っております。
-
研究室・ゼミ良いゼミは自分の好きなところに応募して配属されますが,先輩たちの情報を入手して,自分にあったゼミを選択するのがよいと思います。
-
就職・進学良い今までの経験及び知識を活かして,薬局に勤めたり,製薬会社で研究する学生もいます。先輩たちからの情報を入手するのがよいと思います。
-
アクセス・立地普通場所が不便なので,近くに住まずに通学するには不便かもしれません。近くには学生街もあるので,部屋を借りれば便利と思います。
-
施設・設備普通私立大学と比べると,施設・設備は劣ると思います。機器も最新ではないものもあるし,その数も少ないので,予約が必要です。
-
友人・恋愛普通学部の生徒は少ないので,友人関係の人数は少ないです。サークルなどに入り,他学部との交流があれば,増えると思います。
-
部活・サークル良い総合大学なので,サークル数も多く,自分に合ったサークルは見つかると思います。多すぎて選べないこともあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるための教育を受けますので,病院や薬局で働いて学ぶことができ,就職前に経験を積むことができてよいと思っております。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先薬剤師として,薬局に勤務しております。
-
志望動機家から通えること,薬剤師の国家資格も得られて,将来の職業として安定しているので,よいと思っております。
投稿者ID:659763 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い亥鼻キャンパスの立地は少々気になるものの、研究棟が新しいこともあり、研究活動には打ち込める環境だと思います。薬科学科を卒業後、修士課程、博士課程に進んだ学生の就職先も知名度の高い優良企業が多いし、薬剤師国家資格を取りたい方も、教員のサポートは手厚いと思います。ほとんどの学生が合格しています。
-
講義・授業良い薬学部の学生は専門必修科目が多いのでそれほど授業選択の自由度はありません。1年生の間は豊富な共通科目の中から少し選ぶことができます。
-
研究室・ゼミ良い亥鼻キャンパスに新しい研究棟を有しており、きれいな環境で研究活動を進めることができる。企業よりもキレイな研究室もあるかもしれない。
-
就職・進学良い自分は全く利用せずに就職活動をしていたが、手厚いサポートはあると思う。
-
アクセス・立地良い西千葉キャンパスは、駅目の前、広い、設備も豊富でよいと思う。その他のキャンパスはあまり期待しない方がよい。
-
施設・設備普通研究活動を行う研究棟は新しくて設備も整っている。ただし授業を行うところはそこではないので、研究室配属まではその恩恵を受けられない。
-
友人・恋愛悪い学年によって多少カラーはあるが、薬学部は基本的に真面目で静かな人が多い印象。学内よりもバイト先など外に交友関係を待つ人も多いと思う。
-
学生生活普通薬学部の所在する亥鼻キャンパスには限られた数のサークル、部活しかない。西千葉キャンパスならば一通りのサークルがあるので、特別なことをしたい人はそちらに所属した方がよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目を履修し、2年時以降は決められた必修科目を取ります。自由度はほとんどありません。休みも少なく忙しいと思います。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先製造業の研究職
-
志望動機製薬会社で薬の研究に携わりたいと思い、薬学部を選びました。関東の国立がよかったので千葉を選びました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537037 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学部として世間の評価が高く、専門性も学べるため社会に出てからも活躍できるのではないかと思う。 サークルや部活で恋愛や友人関係も充実させることができる
-
講義・授業良い薬学の専門性の高い授業が多く満足度はたかい。1年次は、英語や第二外国語にも力を入れており、グローバルも学べる
-
研究室・ゼミ良い4年次から研究室に配属され、6年制でもがっつり研究に携われる。実習により薬剤師を学ぶと並行して、研究により様々な問題解決能力や論理的な思考力を養える
-
就職・進学悪いこれは完全に個人の力量によるものである。。ただし、薬剤師の道はけっこうあついかもしれない
-
アクセス・立地悪い最寄駅から徒歩40分強、自転車でも20分くらいかかる。バスがあるが、雨の日は混むので辛い
-
施設・設備普通研究室は充実しているので、設備はそこそこだが、座学環境がプレハブ小屋であり、大学感がない
-
友人・恋愛良い学部は男女比も均等で、恋愛に発展しやすいと思う、実際に多かった
-
学生生活良いサークルや部活の数が多く、医学部や看護学部とも交流がもてるのでとてもいい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語や第二外国語、心理学など様々な分野に触れる。2年次から専門的な授業が始まり、4年次から研究室に配属される。5年次に実習があり、6年次には、卒論と国試対策授業がある
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先製薬会社、臨床開発
-
志望動機医薬看の合同授業が魅力的であり、薬学の視点だけでなく、多面的に医療を学ぶことができると感じたから
投稿者ID:535491 -
-
在校生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い全体をまとめると、特段不自由していることもないですし、しっかり勉強できるので入って良かったなと思っています。
-
講義・授業良い比較対象がなかったり、科目ごとに先生が異なるのでなんとも言えませんが、全体的にはわかりやすかったので。
-
研究室・ゼミ良い親身に研究の進め方を考えてくれたから。
-
就職・進学普通ほぼ自分で進めたのでサポート体制をもう少し充実させて欲しいです。
-
アクセス・立地普通駅からバスで通学しなければならず、さらに坂の上なので不便です。
-
施設・設備良い研究室棟は比較的新しいですし、実験機器も良いものを使うことが出来ているため。
-
友人・恋愛普通これについては個人の自由なので何とも言えませんが、部活に入っていれば少し活発かと思います。
-
学生生活普通サークルは十分だと思いますが、イベントはあまりないです。文化祭も本キャンパスに比べたら規模も小さいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容初めは薬学の基礎を学び、実習を通じて臨床的なことも学び、最終的には国試に向けての勉強です。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先製薬の研究
-
志望動機薬学部に行きたいと思っていて、関東の國立は東大か千葉大しかなかったから。
投稿者ID:568808 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良いしっかり研究するため研究職の道もある。
受験を突破できる人ならば卒論終了後に勉強始めても国家試験は合格できる様子。 -
講義・授業普通大学教員は基本的に研究者であって教育者ではない
正にピンキリ
素晴らしい講義もあれば、あまり聞く意味を見出せない講義もある -
研究室・ゼミ普通色々あるので充実していると言っていいのか
実態も色々
どこに所属するかで現実的に選択できる将来が大きく変わるので配属先はよく考えるべき -
就職・進学普通進路も所属する研究室により
よく確認して選択するべき -
アクセス・立地悪い二年次から山の上
コンビニはあるが、お世辞にもいい立地とは言えない -
施設・設備悪い講義棟がプレハブ
不便性はあまりないが -
友人・恋愛普通千葉大の中でもおとなしく真面目な学部
東京の大学生と比較すると普通~陰キャが多い
学部内の恋愛は多い方か
恋愛こそ、その人次第かと -
学生生活悪い全学の部活動、サークルは豊富にあるが、別キャンパスになるので講義後に移動が必要
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的な科学から薬事の話まで色々
必修が多いので自由度が低い -
就職先・進学先企業
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480795 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い学科の雰囲気は真面目で学ぶにはよい環境。人間関係もおおむね良好で素行が目に付く人はほとんどいない。しかし逆に言えばみんなおとなしく下手をするとなにもおもしろいことがないまま終わってしまうかも。気の合う友人を見つけるか趣味を見つけないと無駄な4年間になってしまう。研究室に配属されてからバイトをする時間も遊ぶ時間も無くなるので最初の3年間を有意義に過ごしてほしい。
-
講義・授業良いきちんと講義を聞けばとても丁寧でよい授業だと思うが復習をきちんとしないとあっという間に置いて行かれる。高校と違い塾などもないので授業を大切にしなければならない。講義中の雰囲気はみんな真面目。おしゃべりも少ないが逆に言えば発言が少なく活気がない。テストはしっかり授業を聞けば単位が取れる基本的なものであまり応用は出してこない先生が多い。4年間で1単位も落とさない人が半数以上じゃないかなと思う。履修の組み方はほぼ自由がないので全休は作りづらい。
-
研究室・ゼミ普通自分の研究室は3年の終わりごろから始まる。仮配属がないので内部の雰囲気を知らないまま研究室をきめないとならないので、研究内容より仲間のつながりを大事にする人は困るだろう。研究室の生徒同士は仲がいいが周りが真面目にやっている分、さぼりぐせのある人には風当たりが厳しい。卒論は研究室によるがどこにも共通しているのは発表はする、ということ。論文にまとめるかは研究室次第だが、どちらの締め切りも3月上旬であることが多い。
-
就職・進学悪い(自分の研究室だけかもしれないが)就活で研究室のイベントを休むと助教に文句を言われるので就活のサポートはあまりよくない。そういうのを気にせず強い心でやっていくしかない。
-
アクセス・立地悪い最寄りは千葉駅だが、そこからバスで15分くらいかかる。道が混んでいると30分くらいかかることも。晴れている日は駅から自転車で行く人も多いが雨の日はみんなバスに乗るので混雑率200%になる。学校自体も坂の上にあって上るのが大変。学校前の通学路は歩道がないのに交通量が多く狭い。大学の周辺にはコンビニくらいしかなく、ごはんを食べるところが少ない。買い物にも不便だしなにかと坂の下まで降りなければいけないのが面倒。
-
施設・設備普通薬学部は座学をプレハブで受けさせられるので本当に大学生か?と思う。
教室は狭いし空気は薄い。実習などは充実しているように思う。各研究室の機材も充実しており実験に困ることはあまりない。ただ動物部屋の環境は悪い。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係は、学科内だと同じような人の集まりなのでとてもおとなしくなりがち。1年次は全学と同じキャンパスなのでそこで友達を作るか、サークルで医学部看護学部の友人を作ると様々なタイプの人と話せて楽しいと思う。恋人は部活、バイト、研究室様々であるが学部内カップルは少ない(別れてしまう)ことが多いように思う
-
学生生活良い部活動の種類は少ないがそれぞれ自分のペースでできるのでやりやすい。私の所属するサークルは比較的おとなしいが気の合う友人がたくさんできた。アルバイトも研究室が始まるまでは自由にできるだろうし研究室が始まってからも続けている人はいる(少ないけど)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目で、専門と特に関係ないことを学ぶ。英語など。自分の好きな科目を選べる最後のチャンス。この学年次で薬学への招待といういろんな人のお話を聞く科目があるが睡眠ホイホイ。
二年次は必修が増え始める、がまだまだ楽な方。
三年次は午前中に必修の座学、午後に実習となるのでとにかく忙しいし、単位も落としやすい。この三年間で有機化学を通してやるので最初の基礎から躓くとやばい。四年次はずっと研究室にこもっているので三年次までで座学を取りこぼしていたらここで取り戻せる。
投稿者ID:427463 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い基本的にどの教授もそれぞれの分野の研究が本当に好きなことが伝わってくる方たちだったと振り返ると思います。授業数は多く、他の特に文系の学部と比べると学部内で過ごす時間が多いので、高校生のような感覚で同級生とは仲良くなれました。実験など身体を使う授業も多く、楽しめました。
-
講義・授業良い講義数は多いので、高校時代の延長のような感覚でした。元々興味がある分野なので楽しく勉強できたと思います。ただ、良くも悪くも覚えて乗り切る、という感じはありました。
-
研究室・ゼミ良い私が所属した研究室は厳しくはなく、学生の自主性に任せるところがありました。やる気があればやりたいことはやらせてくれる雰囲気だったので、良かったと思います。
-
就職・進学普通就職、進学実績はよいですが、学校のサポートというよりは学生の元々のポテンシャルがあるからだと思います。OBOGは随所にいますし、大手企業も多いです。企業は製薬のみでなく、食品や化粧品会社もいます。また、病院に就職する人も沢山います。
-
アクセス・立地悪い最寄駅から20分ほど歩くかバスに乗らなければいけないので、一人暮らしをして近くのアパートを借りている人が多いです。
-
施設・設備普通ちょうど学部の移設時期だったので、今はきれいな施設で生活できると思いますが、私は昔からの古い施設で過ごしました。
-
友人・恋愛良い一人暮らしの人が多く、一日中講義や実験で同級生とは一緒に過ごすので、高校のような人間関係だと思います。試験勉強も図書館で一緒にしたりするなど、学部内での付き合いがかなり多かったです。私は気の合う友達に恵まれて、楽しく生活出来ました。馴染めないと少し辛いかもしれません。
-
学生生活良い学部内のサークルもありますが、サークルには所属してない人も多かったです。私は他の学部も参加する全学のサークルに入っていました。学部外の人と交流できたのでそちらはそちらでとても楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養として心理学や英語など全学の講義が取れます。2年次からはほぼ学部内の講義で、1限から3,4限まで毎日有機化学、薬理学、薬物動態学、機能形態学と言った化学、生物学、薬学に関することを学びます。3年次頃から実験も始まります。
-
利用した入試形式製薬会社の研究開発職
投稿者ID:410250 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学生生活として満足しています。授業や実習がとても充実していて、自分の知識や技術を高めることができると考えます。薬学の中でもとくに、研究に力を入れているため薬剤師だけではない進路を考えることができます。学部の人数が少ないため、学部全体でクラスのような雰囲気があります。
-
講義・授業良い基本的にどの授業においても十分な指導が得られます。講義の雰囲気については、静かに授業を受けています。遅刻や授業中の内職をしている人もいますが、自分に責任を持って行動とされています。課題に関して大きなものは、実習のレポートです。基本的に各回の授業に課題はなく、試験で評価されます。履修の組み方は、低学年の時から大体は学部指定の授業があり空いているところで、体育や語学をとります。空きコマや全休はほとんどありません。
-
研究室・ゼミ良い研究室が始まるのは3年の終わりからです。3年後期に希望調査があり、基本的に希望に基づいて決まります。定員オーバーの場合は成績が使われる場合があります。説明会等は先生からと先輩から、さらに見学も実施されます。
-
就職・進学普通就職の実績はとてもよいと聞いています。低学年の間は進路指導等はあまりありません。進学については、ほぼ100%で大学院へ行きます。
-
アクセス・立地普通最寄駅は千葉駅なので、駅前にはお店なども充実しています。駅から大学まではバスで15分弱です。大学の周りにはお店はほとんどありません。
-
施設・設備良いキャンパス自体は自然豊かな環境です。講義室は仮の建物なので、あまり良いとは言えません。一方研究棟は新しく、設備や機材等も充実しています。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係については、学部の人数が少ないためクラスのような雰囲気があります。グループになっている人もいます。部活動の仲間で集まっていることが多いように感じます。
-
学生生活良いサークル活動に関しては、他大学との交流があったりするため人脈を広げることができます。アルバイトに関しては、飲食や塾など様々なことをやっている人が多いです。中には、調剤薬局でアルバイトをして間近で薬剤師業務を学んでいる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、語学やコア科目(専門外の教養)、体育をメインとして授業を受けます。1年のはじめから、薬学部の教授による専門科目もいくつかはあります。2年次からは専門科目のみです。化学や生物、物理に加えて薬剤学など薬学部らしい授業が始まります。さらに後期からは実習があり基本的に午後は実習で化学系の実験を行います。3年次の前期は2年次の継続です。後期からは四年制と六年制に特化した授業が増え、臨床系の授業があります。4年次からは研究室に配属され、基本的に研究を6年次の卒論発表に向けて行います。
投稿者ID:412924
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
「千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 薬学部 >> 口コミ