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国立千葉県/西千葉駅
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卒業生 / 2012年度入学
世界に開かれたごちゃまぜ大学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い欧米の文学、文化について学びたい学生には有益である。サブカルチャーを含め、個性的な研究であっても対応してもらえる。アメリカ音楽や、イギリスファンタジーを専門とする教授が魅力的。アジア系や言語学は分野によって層が薄い。アフリカ、南米、オセアニアは専門外。
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講義・授業良い自分の興味にあった授業を選べる。特にラテン語やギリシア語は少数精鋭で楽しめる。また、文学批評の権威も在籍。他学科の授業も合わせて受けられるのがいい。
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研究室・ゼミ良い3年生からコースにわかれるが、基本はどのコースの授業も受けられる。自由度が高い一方で、専門ではない学生も受けられるようなゼミなので、専門性が高くなく、メンバーも流動的。研究は個人でじっくり取り組ませてもらえる。
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就職・進学良い就職率はかなりたかく、大手企業の内定者もいる。授業数が少なくなってからはダブルスクールができる余裕もあり、公務員や教員もめざせる
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アクセス・立地良い西千葉駅徒歩5分。キャンパスは広いため、自分の学部にたどり着くまでに時間がかかることも。自転車が異常に多い。近くにスーパーが複数あり、コンビニ、ファストフード、安くて美味しいランチもそこそこある。
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施設・設備良い図書館の入り口が遠いため研究には不便だが、基本的な装備は充実している。
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友人・恋愛良いサークルや部活などに所属すれば、色々な学科の価値観もそれぞれな学生が集まり面白い。また、ボランティア活動や芸術活動などに本気で打ち込める環境がある。
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学生生活良い他学部の授業を受けられる楽しさ、同じ英語でも題材が豊富である豊かな教養展開など、学問の幅広さは素晴らしい。文系は女性がおおく、理系は男性がおおいが、それぞれが混ざりあっていい関係を築いている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今は学科ではなくなったので違うかもしれませんが、3年生からコースが別れます。でも他のコースの授業もとれます。卒業論文は、英語関係の専攻ならA430pです。3年次論文という、10pの下準備のような論文も書きます。
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就職先・進学先独立行政法人専門職
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就職先・進学先を選んだ理由サークルでの活動で、人の支援をすることに喜びを感じたのがきっかけです。そして、現状を変える一助になればと思い就職しました。
投稿者ID:287841
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