【共生】勉強はできるが就活は出来ない学科:千葉大学工学部総合工学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

【共生】勉強はできるが就活は出来ない学科

2024年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  【共生応用化学】教授が良くも悪くも真面目すぎる。受ける講義が多かったり課題の量が多いのはまだしも、研究室コアタイム制度で就活が満足に出来ないのは大いに不満を感じた。勉強ガチ勢には良いとは思うが就活ガチ勢はよく考えるべき。
• 講義・授業

  悪い
  【共生応用化学】教授ごとの講義資料のクオリティに差異が見られる。どの先生も力を入れて作ってるのだろうが初学者からすると分からないことだらけで生徒を置いてけぼりになることが多々。予習復習を行った講義は充実するが、履修すべき講義が多すぎて満足に予習復習するのは困難。結果的にテストで点を取るだけの、実力が伴うことがない講義が複数。講義中に教授の口から差別用語が飛び交うことも。
• 就職・進学

  悪い
  【共生応用化学】このコースはほぼ全ての研究室でコアタイム制度があり、ほぼ必ず他大の学生に遅れをとる。就活本選考の期間でも半強制的に研究室でさせられる。満足に就活が行える研究室は少なく、将来のキャリアには大きな不安が残る。博士過程に進学するなら良い環境だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学食は高い割に腹は膨れない。飯屋は高額なものが多いですがバリュエーションはある。駅近であるのは○。
• 施設・設備

  普通
  【共生応用化学】現在古い箇所が多く、あまり綺麗とは言えない。研究施設はそれなり。研究室を持たない学部生は自習室が少ないなど苦労する場面も。
• 友人・恋愛

  良い
  まぁまぁ満足です。友人に困りたくなければサークルに入るべき。
• 学生生活

  良い
  サークルはある程度存在する、学祭でサークル出店できるなどサークル行事は充実してるかも。千葉大そのもののイベントで思い入れ深いものはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  【共生応用化学】数学の基礎、物理の基礎、化学の基礎が必修。多岐にわたる化学から好きなものを履修する。化学好きの学生なら種類には困らない。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  千葉大学大学院 融合理工学府 先進理化学専攻 共生応用化学コース
• 志望動機
  センター試験の判定がA判定の大学の中で最も学歴が高かったため。