千葉の中学校教員を目指す者が多い。:千葉大学教育学部中学校コースの口コミ

卒業生 / 2010年度入学

千葉の中学校教員を目指す者が多い。

2014年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部中学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員養成系の国公立大学としては、首都圏に近い立地状況もあり、多くの地方から人が集まっています。そのため様々な考え方を見聞し、多くの友達をつくることが可能です。
• 講義・授業

  良い
  千葉県に偏ることもありますが、自己の専門教科について深く研究でき、また他教科の授業もとることができます。勿論、教育心理学や教育行政学など教員養成系の国公立として多くの教育に関することを学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  千葉県の教育を担う教授がほとんどであり、その道の第一人者が多い。授業も面白いものが大半を占めている。
• 就職・進学

  良い
  教員養成系の割に教員志願者が少ない。また、教員養成系であるからして、就職活動への親身な指導は求めにくい。
• アクセス・立地

  良い
  駅の出口と校門が直結しているので、アクセスには申し分なし。周りに学校も多く、緑が多い。落ち着いている。学生のための街というように感じる。ごはんも学生向きの店が多数。
• 施設・設備

  良い
  新校舎になったので、基本的にどこでもきれい。図書館も食堂もきれい。隣に附属小・中が併設されているので、すぐに教育現場の様子が分かる。
• 友人・恋愛

  良い
  小人数で１学年10人程度だから縦のつながりも濃い。他教科と授業が重なるため出会いも増え、友達も多くできる。保健の先生や幼稚園の先生を志望している学生も多いため、可愛い女の子の数多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育(特に国語教育)についてのすべてを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  気になる日本語や日本語の談話に関して、国語学的に分析していきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  国語学に興味を持ち、研究を続けていきたいと思ったため。
• 志望動機
  自分の志望する大学の中で、お世話になった方からの紹介を受けたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験までは別大学を志望していたため、それまではその大学のための対策をしていました。センター後は過去問を解いただけでした。