千葉県で教員になるならここ:千葉大学教育学部小学校コースの口コミ

在校生 / 2016年度入学

千葉県で教員になるならここ

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教員になることを考えている学生にとってはとても良い。附属の学校に行く機会もあるし、ボランティア等も豊富である。現場を経験された教授から、現場の実際を聞ける機会もある。
  しかし、大学が数々設定してくれている機会を、自分で探して参加すればの話である。受け身でいてはせっかくの機会を無駄にしてしまうだろう。
  また、教員志望でない学生にとっては、一般の就職サポートは学部ではほぼないので、自分で他学部のセミナーなどに参加する必要がある。
• 講義・授業

  普通
  現場の先生の話を聞けるのは非常にためになる。専門科目の先生はいまいちだと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  経費削減により、年々研究室の数は減っている。希望の研究室に入れない場合もある。
• 就職・進学

  普通
  教員志望の学生にはサポートはある。しかし私大には劣る。基本的には自分で自主的に勉強、対策しなければならないスタイル。
  一般の就職サポートはほぼない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西千葉駅か京成みどり台駅。どちらも徒歩で5～6分である。
• 施設・設備

  良い
  学部棟は比較的新しい。トイレもきれい。自習室やリフレッシュルームも整っている。ただ、部屋によってWi-Fi環境の良し悪しにだいぶ差があるのが気になる。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の交流はあまりない。しかしこれも学科によるカラーがあるので、縦のつながりがすごくある学科もあればそうでないところもありまちまち。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いほうだと思う。学園祭は毎年ゲストが1組は来る。県内では大きい規模の学園祭だと思う。