単位は取りやすい:千葉大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

単位は取りやすい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  行動科学コース、国際言語文化コース、歴史学コース、日本・ユーラシア文化コースの4つのコースに分かれるが、自分が所属するコース以外のコースが開講している授業も単位になるので、取ってみても良いかも。思っていたよりは色々な分野の授業がある印象を受けた。
• 講義・授業

  普通
  必修の授業は行動科学コース以外はあまりなかったと思う。教授は厳しい人はあまり多くない印象。テスト100％の授業は勉強しないと単位を落とすが、基本的に単位は取りやすいと思う。ただ秀をとるのは難しいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年後期に練習のゼミ、2年からゼミを2つ履修する。基本的にゼミ発表がある。ゼミによっては夏休みにゼミ合宿がある。
• 就職・進学

  悪い
  公務員に就職する人が多い。院に進学する人はあまり多くはないがいるにはいる。あまり就職率が高い大学ではないので、早めから用意しておいたほうがいい。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR西千葉駅、京成みどり台駅。西千葉駅からは大学が見えるが、大学内はかなり歩く。みどり台駅からは歩いて8分くらいだが、信号が多い。
• 施設・設備

  普通
  教室は60人～80人くらいが入れる広さ。演習室は15人程度。文学部棟はあまりWi-Fiが入らないところが難点。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部なら学科の人数が少ないので顔見知りは出来るはず。他学科・他学部と関わりを持ちたいのならサークルに入ったほうがいい。
• 学生生活

  普通
  だいたいの学生がサークルに入っていると思う。複数のサークルを掛け持ちしている人も多い。アルバイトは塾講師をやっている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語、初修外国語、教養コア(必修の教養授業)、コース必修授業などがあり、コースの専門授業はとれないので好きなものはあまり取れないかもしれない。2年次から専門の授業もとることができる。1年次から学部の共通授業はとれるが、3年次からはとれる授業が少なくなるので、2年までに取っておくのをおすすめする。