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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

園芸学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(88) 国立大学 199 / 599学部中
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881-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑に関わるあらゆる分野を専門的に学ぶことができます。一年生は西千葉(週一松戸)、二年生以降は松戸で授業です。
      そのため、西千葉キャンパスの必修の授業を落としてしまうと、そのためだけに西千葉に通わなければならずとても大変です。
      (松戸~西千葉間は移動を含めると1時間以上かかります)
      また、松戸での授業は必修が1限に入ることが多いなと感じます。
      一人暮らしの人も多く、だいたいの人が一年のときは西千葉に住んで、二年から松戸周辺に引っ越しています。
      授業では、座学の他に実習も多いです。一年生の時には、実際に外を歩いて樹木の特徴を学び、葉を見ただけで科名と植物の名前を答えなければならないテストがありました。
      実習は主に松戸キャンパスですが、内容によっては柏の葉キャンパスに行くこともあります。
      公務員へのサポートも手厚く、目指す人も多いです。生物、土木建築、芸術、医学、地学、歴史、政治学、緑に関わる法律など、私たちの暮らしに緑が密接に関わっているだけあって研究の分野も多岐に及びます。
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    21人中21人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485301
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      普通
      評価できる点として、都市圏の大学の中でレベルがそれほど低くなく、東京へのアクセスは良好であること、園芸学という他の大学では農学部の一分野であることを専門に教育しているため、農学分野の中でとりわけ植物のみに興味がある学生にとっては良い大学であることなどが挙げられる。ただし、留意しておいた方が良い点として、園芸学部キャンパスの周辺は世紀末のような治安であること、非常にブラックな研究室が他の研究室と何食わぬ顔で共存しており、そのことに関してあまり改善が見られないことが挙げられるために、多少の覚悟を持って周辺に住む必要があり、研究室配属の際には細心の注意を払う必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルは高く、質問をすればきちんと答えてくれる。その場で答えられないために来週までによく調べてネット上で回答をアップロードしてくれる教授まで存在する。授業には座学はもちろん、外部施設の見学などや実習が含まれており、技術を身につけることができる。コースによるが、トラクターなどの農機具を扱うことができるようになる。
      授業では実際の農業シーンで如何に授業で習った内容が応用されるか、なども紹介され、将来どのようなことがしたいかの手掛かりになるケースもあるだろう。
      もちろん、教授の中にも授業がヘタクソな方もおり、授業のスライドをただただ読み上げるだけの方や、突然授業とは何の関係もない思い出話をして1講義使うなど、お世辞にも全ての授業が良いとは言い切れない。
      園芸学科に身を置きながらでも、条件が合えば別の学科の講義を履修することができる。特に座学系は大半の授業を履修することができ、緑地環境学科と応用生物学科の授業の多くが卒業単位として認定される。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の初夏に研究室配属が決まり、そこから3年の実習の延長という形で研究室毎に特色のある実験をすることとなる。多くは英論を読むことやその研究室で行われている研究のお手伝い、研究の基礎トレーニングである。その間に卒論のテーマを割り振ってしまう研究室もある。
      教授の対応は各研究室毎に異なり、卒業まで事細かに気を配って面倒を見てくれる先生から、放任で何か相談があるまで何もしてくれない先生まで各種存在する。研究室によってはコアタイムが存在し、研究室に必ずいる必要があるためにバイトや就活などが縛られるケースも存在する。研究室内の雰囲気もそこの教授が決定する。厳しい先生の研究室では上記で述べたように時間が縛られ、場合によってはゼミで人格攻撃を含むダメ出しをされることがあるため、数年に一度、学生が失踪したりメンタルの不調に陥るなど、通称「ブラック研究室」となってしまうことがある。いくつかブラック研究室はあるが、その実厳しい代わりに就職のコネを出してくれるなど良い点もある。
      各コース毎にお酒を飲みながら研究室を見て回れる「タテワリコンパ」なるものが存在するため、その時に色々聞いて回るのが良いだろう。
    • 就職・進学
      普通
      就職先はやはり農業関連企業や公務員が多い。全く関係のない業界に進む先輩方もいるが、ほとんどは農業関連分野に志を持つ。これらの就職は公務員はもちろん、民間企業でもそのほとんどが学生の努力のみで就職を勝ち取っている。一昔前ならば大学の教授が顔の効く企業へ推薦で学生を送り込める、といったコネ就職もあったが、残念ながら大学の教授が企業と強いコネを持っている時代は過ぎ去りつつある。強いコネを持っている先生もある程度は存在するが、圧倒的に自助努力を成して社会に羽ばたいていく学生が多い。
      大学院に進学する学生が半分から8割程度おり、その進学先はほぼ千葉大学の大学院である。学部時代の研究および人脈を引き継げることなどが理由として挙げられるだろう。もちろん、学部とは違ったことを研究したり、より厳しい環境に身を置きたいなどの理由で他大の院に進学する学生も存在する。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR常磐線の松戸駅である。松戸市は関東の中でも有数の治安が悪い地域であり、松戸駅周辺はその最たるものである。松戸駅東口は比較的落ち着いている。しかし、深夜帯は東西ともに危険であり、特に女性は出歩くべきではない。
      松戸駅から新京成電鉄が走っており、その沿線の多くは住宅街である。
      治安の悪さが功を奏したか、アパートの賃料が安いのが魅力か。ただし民度も低い。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設の大半は広大な圃場である。圃場の広さに不足を感じたことがないため、概ね良いと言えるだろう。殊、研究設備が充実するかはどの研究室に配属されるかに依る。研究資金を多く得られる競争力の高い教授の研究室に配属されれば、最新の設備が揃った研究施設で好きに研究できるだろうし、そこまで研究資金がない研究室ならば、他の研究室と共同で機器を使うことになるだろう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      園芸学部に所属すると食料資源経済学科以外はキャンパスが松戸キャンパスとなるため、非常に狭い人間関係の中に身を置くこととなる。1年の頃は皆教養科目を履修するために西千葉キャンパスに通うが、2年以降は松戸キャンパスに通うことになる。同じ学部や相手が松戸の近くに住んでいるならば良いとして、1年の時に出会った友人や恋人が違う学部の人なら、そう頻繁に会うことはできない。西千葉に残り、毎日1時間かけて西千葉から通うなら話は別だが、多くの学生は松戸に移り住むことを選んでいる。ただし、生物系である関係から男女比がほぼ1:1であるため、園芸学部内で恋愛をすることは可能であろう。
    • 学生生活
      普通
      千葉大学には非公認サークルも含めると非常に多くのサークルが存在する。しかし、その9割以上は西千葉キャンパスを活動拠点とする。松戸キャンパスには10サークルあれば良い方である。よって、サークル活動をメインに学生生活を送りたいのならば、西千葉キャンパスの周囲に住むことをオススメする。
      毎年10月の下旬から11月の上旬にかけて大学祭が行われ、実行委員会がマゾヒストらしき頑張りを見せるために盛大に行われる。西千葉キャンパスが主だが、各キャンパスにも独自の大学祭が存在し、殊松戸キャンパスではとれたて野菜の販売など地域に密着した形の大学祭が開催される。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間は歴史から科学まで幅広い教養分野を履修する一方で、園芸学科とは何ぞやという基礎的な授業を履修する。その中で栽培育種コースか生物生産環境学コースのどちらに身を置くか選択し、2年の前半に決定する。2年は植物全般や植物を取り巻く環境の概論的な授業が中心である。3年になると実験の授業がウェイトを占めはじめ、2年で習った内容より更に深い内容を学習する。3年の初夏頃に研究室配属が決定すると、3年後期からゼミに出ながら研究室毎に違った取り組みをし、4年で卒業研究をする。
    • 面白かった講義名
      天知教授の応用微生物化学
    • 面白かった講義の概要
      ワインや味噌などの食品から汚染物の除去まで微生物が関わる幅広い分野に関して、どのように微生物が関わっているのかなどを紹介する。微生物の生理活性のような小難しい話よりも、ワインやビールの製法などの方が重視されており、微生物への興味の足掛かりとなる授業であった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    13人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:355254
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    園芸学部食料資源経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことを自分で決められ、そこに向かって進める点でこの学科で良かったと思っています。逆に軸がない人はこの学科に入るとキツいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      やりたいことが決まっている人も、まだやりたいことが決まっていない人でも農業や経済について幅広く学ぶことができるため、自分にあった勉強ができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職状況はとても良いと思います。また、OBOGのサポートもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し歩きますが、松戸駅周辺には大体のものが揃っており、よい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、図書館が新しくなりとても使いやすいです。農場は柏に行かなくてはなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      温厚な学生が多く、先生方も優しいです。恋愛はしている人はしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルは松戸にはほとんどないです。なので西千葉に行く人もいます。イベントも西千葉の方が充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学、農業経済、経営、農業についての基礎、消費者行動などなど
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農業の諸問題を解決する人材になりたいから。特に食品ロスについてです。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602283
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で偏差値も比較的高いことで、遊びたくて大学に来るひとが少ないので、勉強に専念できる 農業のなかでも現場に近い園芸産業に関わることが学びたいのなら他のどの大学よりも充実している
    • 講義・授業
      良い
      先生により合う合わないはあるが、基本的に日本を率いているような教授が数多くいるため、先進的なことが学べる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室格差もあるが、本人のやる気次第では国内外の学会の手伝い、発表 他にも園芸大手の会社に卒業生が数多くいるためインターン先の斡旋や見学などもできる
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学実績はあるが、学務のサポートはほとんど無いように思える
    • アクセス・立地
      悪い
      園芸学部のみ別の地域にあるため、本キャンパスに比べて過疎ぎみ キャンパスまで15分ほど歩くことと、上り坂がきつい点もある
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、設備は整っている 他にも柏の葉キャンパスにいけば、企業に対する研修も行っている
    • 友人・恋愛
      良い
      農場実習などで、仲良くなる機会がおおいため、他の学部学科に比べると全体の仲が良い 恋愛に関してはサークルに入っている人は恋人がいるイメージ
    • 学生生活
      良い
      園芸キャンパスにはほとんどサークルはないが、 本キャンパスにいけばたくさんサークルやイベントがある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      園芸に関わるもの 例えば、土壌 栄養 生理 気象 植物工場 遺伝育種 その中でも特に 蔬菜 花卉 果樹 作物 が栽培技術を研究しておりフィールドワークが多い、 他にも物理 化学 生物 地学的な 理科全般に関わる内容も多い
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国家公務員 地方公務員(農業指導員含む) カゴメの栽培員 タキイ種苗等大手種苗会社 園芸研究センター 教員 その他
    • 志望動機
      先進的な栽培技術が学べるのは千葉大学と東京農業大学ぐらいで、授業料や内容を加味して千葉大学にした
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572395
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のんびりした雰囲気のキャンパスと自分のやりたいことをできるため満足しています。自分のペースでできるので、マイペースな人におすすめな学科です。
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業と対面授業の組み合わせで行われます。内容としては勉強になると感じるものから、すでに知っていると感じるものまで様々ですが、結果的に満足できる内容のものが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートをしている場所が設けられてあり、いつでも相談をすることができます。公務員志望の人へのサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      松戸キャンパスは松戸駅から徒歩15分のところにあります。少し歩く気がしますが、軽い運動と考えればどうってことはないです。他の国立大学はバスを使わなければならなかったりしますが、千葉大はどのキャンパスも駅から徒歩でいくことができるのも良い点です。また、東京ににすぐ出ることができるため、放課後の遊びの幅も広いように感じます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとてもきれいです。あまり大きな声では言えませんが、勉強だけでなくお昼寝にも最適です。研究室は充実していると感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      英語のクラスでの交流や、農場実習などで自然と仲良くなることができます。また、のんびりした雰囲気で同じ価値観のひとが多いのも仲良くなりやすい理由の1つだと感じます。
    • 学生生活
      良い
      真面目に行っているサークルがほとんどです。初心者でもこれがやりたい!と思えば先輩や仲間がサポートしてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      園芸学とそれに関係する学問を幅広く学ぶことができます。場合によっては他の学科の科目や、他学部の授業を受けることもできます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学を学べて自分の家から通える国立大学が千葉大であったことと、園芸学科がとにかく自分の雰囲気にあっていると感じたからです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790005
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある学生にとっては、活躍の場を広げやすくとても良い環境です。興味があることや深めたい知識があるときは、先生や先輩に相談すれば様々な活動を紹介してくれるため、充実した学生生活を送れます。(学生生活が暇でバイトばかりしている人もいますが、先生や先輩に対して能動的に動いていないということだと思います。)サークル活動の活発さや設備が西千葉キャンパスと比べると劣る点が欠点かもしれません。しかし、サークルのために西千葉に通ったり、松戸キャンパスの緑豊かな環境で研究活動に没頭したりといったことは、園芸学部生にしかできない特権だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学のほか、外部の先生も加わって行う実習の授業が多くあります。造園コースでいえば、ご自分で事務所を持って設計の世界で活躍されている先生がいるので、実際の設計の様子も直接聞いて勉強することができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に分属してゼミに参加します。だいたいどこの研究室に入っても、活動は充実していると思います(各研究室の友人談)。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を志望する人が多いです。だいたい自分の希望と大きく逸れず、希望通りの職種に就いている印象です。園芸学部で学んだこととは一見全く関係のない職種を選ぶ人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は松戸駅です。学校の周りの飲食店は少なめですが、駅の周りには有名なつけ麺屋さんや中国人留学生おすすめの中華料理屋さんなど美味しい店があります。治安が少し不安なところもあると思いますが、夜中にひとりで外を出歩かないとか、どこででも注意するべき基本的なことに気を付けていれば、安全に暮らせます。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が建設中のため、現在別の棟の一室を使って縮小版の図書館が開かれています。蔵書数が減ってしまったのが残念ですが、一時的なものです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、委員会などの団体がとても多いため、複数掛け持ちしている人が多いです。それだけ学部学科外の人間関係も広がるし、総合大学ならではのメリットだと思います。キャンパスの違う学生と友達になれるとちょっとお得な気分になります。
    • 学生生活
      普通
      全ての学生が西千葉キャンパスに通うのは1年生のときだけで、2年生になると西千葉のサークルをやめてしまう学生が少なくありません。学祭も各キャンパスごとにあるため、それぞれ特色があって面白いですが、交流は生まれにくい面があるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の勉強の続きのような感じで様々な分野を学びます。週一回が松戸キャンパスでの専門の授業です。2年次で3つのコースから一つ選んで分かれ、専門性が増した実習の授業を受けます。3年後期で研究室に分属し、先輩の研究を見ながら自分の研究分野について調査を始めます。4年次で卒業論文や卒業制作を行います。
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院進学
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493094
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を中心に生物も学びます。高校で物理選択だった人もいるため初めから激ムズということはないです。学科の人数も30人強でみんなと仲良くなれて、特に悪いところは無いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      選べる授業は限られているけどそのなかからは自分で好きな授業が受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      自分で選べる授業の中にもキャリアデザインなどの授業があり、ほかにもサポート全などもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩くし最後は坂で、雨だと大変。
      周りのお店も駅の方まで行かないとない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館はリニューアルされたばかりできれいです。
      学食や生協は西千葉と比べるととってもちっちゃい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると色々な学部の人と友達になれます。しかし、2年次からキャンパスが変わるためそこも考慮しなくてはいけないのが少し大変。
    • 学生生活
      普通
      いろいろな種類のサークルがあるため自分に合ったのを選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は専門科目は少なめで、映画や教養科目を西千葉で受けることがほとんどです。2年からは実験などが増えるらしいです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品関係への就職があり、関連する授業などが受けられるかなと思ったからです。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599647
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    園芸学部食料資源経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      アルバイトやサークル、留学など様々なことに挑戦したいという人には、自分の時間を作りやすいのでおすすめです。
    • 講義・授業
      悪い
      学科で行われる講義は、正直教授によって内容の充実度にかなり差があると思います。テストの難易度も授業によって全然違います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期からゼミが始まったばかりなので、まだなんとも言えません。どのゼミに入ってもあまり枠にとらわれずに自分のやりたい研究ができるのはいいところだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      どこの国立大学も同じだとは思いますが、進路のサポートは私大に比べるとほとんど無いと言っても過言ではありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      松戸駅なので都内や茨城、千葉からのアクセスはいいですが、駅から20分ほど歩く上に最後に坂道が待ち構えていて大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      改装工事をした校舎は綺麗ですが、していない校舎はとても汚いです。食堂や売店も狭いし汚いのでほとんど使いません。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は西千葉のサークルに入っていますが、いろんな学部の人と交流できるので自分の知識や交流の幅が広がってとても楽しいです。総合大学ならではの特権だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経済学を中心に学びます。
      そのために1、2年次に経済学や社会学、統計学などを中心に学び、3年次にはそれらを駆使しどのように農業を発展させるかということを考えていきます。
      選択科目が多いので、自由に好きな科目をとることができます。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269273
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      普通の大学生活をおくれる。1年次は西千葉で授業があるので様々な学部学科の友達が作れる。サークルや部活の友達もできるので良い。
    • 講義・授業
      良い
      1年の授業はほんの一部の授業以外は真面目にやっていれば単位をもらえるし、それ相応の成績を貰えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に入っていないので分からないが、すべて植物に関することでも様々な種類の研究室があり、自分に合ったところに入れると思う。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年生なので分からないが、聞けば色々教えてくれるイメージがある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いていけるが、20分くらいかかる。松戸駅周辺は治安が悪い。
    • 施設・設備
      普通
      なかなか古い。ただアットホームなイメージがあり、悪くは無いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんないい人ばかり。たまにパパ活をしている人もいるが、関わることは無い。若干真面目寄りだが、様々な人がいるため合う人が見つかりやすい。
    • 学生生活
      良い
      松戸内はあまりサークルの種類がない。西千葉はもちろん栄えているが、それ以外は医学系の亥鼻キャンパスの方が充実してそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物に関すること。例外的に昆虫の研究室がある。1年は教養を学ぶので少し物足りないかもしれないが、実習は楽しい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から農学部に入りたいと思っていたが、動物を扱いたくなかったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:896384
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究の分野が遺伝子関係や食品、有機化学まで多岐にわたっており、高校でいう化学と生物両方の知識を役立てることができます。卒業後は食品や化粧品業界に就職する人が多く、大学院に進学する人も結構います。
    • 講義・授業
      良い
      学生実験の時に課される実験レポート以外の課題はあまり出ない(出てもA41枚程度)ので、授業の評価はテストがメインになります。学生実験が始まった後のレポートと講義の勉強とのバランスが重要になってくると思います。単位は比較的取りやすい方ですが、取りやすいからこそ学科内の成績の平均は高めでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は3年の6~7月ごろです。私の研究室では7月ごろからちょっとずつ基本的な実験操作を覚えていき、10月にテーマをもらって自分の研究を始めました。研究室にいる期間が他の学部に比べて少し長いのでじっくり研究ができます。研究室が西千葉キャンパスと松戸キャンパスに分かれて存在するので、場所で選ぶ人もいますが食品系や微生物系などの研究分野は松戸にしかないので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      食品業界・化粧品業界への就職がとにかく強いですが、研究分野が多いだけあって研究室によって就職できる業界も少しずつ変わってくると思います。研究室に入る前に就職実績を聞くとか情報収集をしておいた方がいいです。自分の周りでは大学院進学者・進学希望者が多いように感じますがその割合も研究室によるので、進学するにしろ就職するにしろ情報収集は重要だと思ってください。
    • アクセス・立地
      普通
      西千葉キャンパスは駅から門は見えますが普遍科目の講義を行う校舎(総合校舎、といいます)までがかなり遠く20分くらいかかるので時間には注意が必要です。ただし研究室のある地帯までは10分~15分くらいで行けます。こちらのキャンパス周辺にはごはん屋さんや居酒屋、コンビニなどがたくさんあるのでご飯の場所にはあまり困りませんが遊ぶ場所は少ないので千葉とか稲毛とかまで出る必要があるかもしれません。松戸キャンパスは、駅から歩いて15~20分程かかります。途中から急な坂を上るので急ぐと授業前から疲れます。こちらの周辺はお店があまりなくて、一番近いコンビニまででも結構歩くのでご飯の場所に困ってしまうことはありますが、松戸駅まで出れば遊び場・お店は色々あります。ただし夜は治安があまり良くないらしいので女子は特に気を付けてください。
    • 施設・設備
      悪い
      西千葉キャンパスはただただ歩くのが大変です。ほとんどの学部が集まっているだけあって図書館がとても大きいです。友達としゃべりながら勉強できるスペースから音の出る器具禁止の静寂閲覧室まであるので自分の好きな環境で勉強できます。こちらの研究室はみんな松戸から移転してきたばかりか新しくできたばかりなので研究設備は整っているしきれいです。たくさんのサークルがあるので、サークルや部活の活動場所は豊富です。松戸キャンパスの図書館は狭いし西千葉程学習環境の選択はできませんが一つ一つの机が広めです。研究設備に関しては、機器が不足しているのか何週間か先まで予約が埋まってしまっているとか、壊れてしまっているとかがある模様です。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は学科内ではなくサークルでほとんどの友達を作った人間なので学科で友達ができるかどうかは何とも言えないです。ただ、基礎科目は学部ごとのまとまりになっていることもあるのでそこで偶然同じ学科・学部の人に会うとそれがきっかけで仲良くなることもあります。スポーツ科目などでは全く違う学部の友達もできました。たくさん友達を作っておくと体調が悪くなるなどして授業を休んでしまった時に頼れますが、決して自然にできるものではないと思います。
    • 学生生活
      良い
      私の学科では2年生から松戸キャンパスになってしまうのもあってかサークルに所属している人は少ないですが、いわゆる体育会系の部活だったり、活動の忙しいサークルに所属している人も一定数います。私もその一人で、平日のどこか+土日両方がサークル活動になってしまうこともありますが、頑張れば両立できます。バイトは大体みんなしています。「朝だけバイトして午後からサークル」とか時間の使い方を工夫すればバイト・サークル・学科の両立もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語や初修外国語(ドイツ語やフランス語など、好きな言語を選べます)などの基礎科目を勉強します。これはどこの学部学科でも共通です。基礎科目の単位が足りないと2年次からが大変なのでほぼ全員1年次のうちに取り終えます。2年次からは、松戸キャンパスで生物化学や微生物学、食品化学などの専門科目を勉強します。応用生命化学科の授業は特殊なものを除いてどの研究室に行っても役に立つようになっています。学生実験も2年次から始まります。3年次6月から研究室に所属し、基本操作の習得を経てから卒論のテーマについて研究し始めます。
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    投稿者ID:412798
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     新京成線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

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宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
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千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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