千葉大学園芸学部食料資源経済学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2011年度入学

自由度が高くすべては自分次第

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

園芸学部食料資源経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由度が高い。必須単位が少なく、休学せず1年や半年の留学も可能。
  学科人数は30人前後で仲の良い学年とそうでない学年があるが、全体的にみんな落ち着いていて居心地は良い。
• 講義・授業

  良い
  それなりに名の知れた教授もいた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  いくつか研究室があるが、どこに入っても差はない。逆に言えばどこでも好きなことが出来る。
  研究室内のパソコンや家具等の設備で居心地が全く変わるのでそこは重視した方が良い。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは積極的ではないが卒業した先輩が残した資料などは役に立った。ESの下書きをメールすると翌日校正してメールを返してくれるサービスがあった。金融関係への就職も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  園芸学部キャンパスは駅から15分から20分歩く。坂道がキツい。
• 施設・設備

  普通
  それなり。全体的に古い。自然はそれなりにあり過ごしやすい。図書館も古いが居心地は良かった。意外とセキュリティはしっかりしている。
• 学生生活

  普通
  園芸学部単体での学祭がある。実行委員も本学キャンパスとは別で楽しい。当日は学生が育てた花や野菜も売る。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  政府系金融

卒業生 / 2007年度以前入学

農業実習などが楽しい

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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園芸学部食料資源経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  農場実習などがあり、楽しみながら勉強できるカリキュラムです。人数も少なく、人間関係なども深めることができます。
• 講義・授業

  良い
  経済学の基礎からしっかりと講義を受けることができ、その他の農業に関することも基礎から教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数制のゼミなので、各教授がしっかりと指導してくれます。論文に力を入れており、よい経験になります。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、教授によっては推薦などもありますが、基本的には個人で進めていくというようなスタイルです。
• アクセス・立地

  普通
  園芸学部のキャンパスは松戸駅から歩いて15分程と少々離れており、雨の日などには苦労することもあります。
• 施設・設備

  普通
  文系と理系の特徴を併せ持つ学科であり、総合的な学習をできます。また、実習施設も充実しており、楽しく勉強ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数のため、高校や中学のクラスのような雰囲気です。宿泊での実習などを通して仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学を農業に応用し、生産から流通、消費までの流れを分析します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社エスイー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公共インフラに関わる仕事であり、社会の役に立てると思ったから。
• 志望動機
  日本の農業の競争力を高めるためにはどうすればよいかを学ぶため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問中心に学校の授業をよく聞き、定期テスト対策をしっかりする

卒業生 / 2007年度以前入学

農業経済学を勉強する。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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園芸学部食料資源経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  専用農場がいくつかあり、そこでの実習などが非常に勉強になる。また、総合大学なので学生数が多く、色んな人との出会いがあり楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  1年次は教養科目がメインであり、他学部や他学科の人との交流ができます。また、農業実習がありとても楽しい。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて10分程度。それほど遠いわけではないが、雨の日などは面倒と思える程度の距離。最寄り駅も大きい駅なので、基本的には便利。
• 施設・設備

  良い
  研究室のある校舎はきれいでした。キャンパス内に緑が多く、落ち着ける環境です。専用農場もあり、施設・設備は充実しているほうだと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  専門性のある学科のため、同じような目標を持つ人が多い気がした。学科全体の人数も少なく、農場実習などで協力して作業することも多いので、仲はいい方だと思う。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあり、活発です。いろいろな人がいるので様々な価値観を感じることができる。入ったほうがいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業経済学、農業経営学がメイン。
• 所属研究室・ゼミ名
  フードシステム学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  農村における女性について等。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社エスイー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その分野では手堅いメーカーだったから。
• 志望動機
  農業経済学を専攻できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と、2次試験の英語対策。

卒業生 / 2006年度入学

最高の環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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園芸学部食料資源経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をするには最高の環境です。講義が充実しており、実習施設で行う農業実習などの実践的な講義を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  学科の必修授業だけでなく、他学科の授業や実習授業も受講することができ、様々な知識を得ることができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から歩いて約15分ほどのところに位置しています。駅前や大学の周りには飲食店も多くあり、便利な立地にあります。
• 施設・設備

  良い
  研究室棟はきれいで大きく、研究に専念できます。また、専用の農場もあり、農場実習などで使われています。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の学科のために、学科全体の中が良いです。また、実習などを通して仲を深めていくことができる環境があります。
• 部活・サークル

  普通
  文化系、運動系のサークル共に活動が盛んであり、他学部や他学科などの人との繋がりを作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業の生産から小売りまでの流れを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  発展途上国の農村における女性の役割について。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社エスイー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当該会社の事業内容について共感したから。
• 志望動機
  専門性を高めることができるカリキュラムがあるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と数学の学科試験の過去問中心に授業の復習をしました。