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国立千葉県/西千葉駅
園芸学部 緑地環境学科 口コミ
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い2年から、園芸学部のみのキャンパスになる。緑に囲まれた、のーんびりとしたキャンパスで、素敵な教授と友達と、専門性を深める勉強ができる。
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講義・授業良い森林や環境のことだけでなく、日本や西洋の庭園の、歴史やデザインも学べる。園芸作業を通したリハビリなど、健康に関わることも学ぶことが出来る。
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研究室・ゼミ良い自分の興味に合った、研究室を選ぶことが出来る。他大学と共同の調査や、企業のサポートがある、調査なども行っているようだ。
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就職・進学良い理系だが、院に進まずに就職する人も多い。公務員になる人が比較的多い。キャリアサポート室では、毎日相談にのってくれるので、心強い。
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アクセス・立地良い最寄駅から少し歩く。坂を上って通学。千葉県だが、東京にとても近い。東京に出てアルバイトをすることも出来る。
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施設・設備良い古い建物もあるが、工事によりきれいになった校舎もある。フランス式庭園など、園芸学部ならではの場所もある。芝生の広場もある。
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友人・恋愛良いのんびり仲良くやっている。恋愛は人それぞれ。男女半々くらいなので、女性が極端に少ない、ということはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容葉っぱを見て、樹木の名前を当てることが出来るようになります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自然や、農村、都市の環境について学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたか2次試験(小論文)ではいった。書く練習と共に、専門的な本を読んだ。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122752 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い選択肢の幅が広く恵まれた学科だと感じています。緑地環境学科というと何をやっているのかわかりにくいと思いますが、建築・デザインからアロマセラピー・園芸療法まで多くのことを学べる学科です。
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講義・授業良いどの授業も専門性が高い先生方が実際にやっているプロジェクトについて扱うので、将来に繋がりやすいと思います。それぞれの先生の話を聞いていると、将来の選択肢に意外と幅があることに気づかされました。
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研究室・ゼミ良いまだ、2年生なので、ゼミ&研究室には配属されておりません。緑地環境学科では、3年の後期から研究室に配属されます。
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就職・進学良いこれは私の学科に限った話ではないと思いますが、特に地方の国立大学ということもあり公務員試験へのサポートが手厚いと感じています。放課後に公務員講座というものが設置されています。
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アクセス・立地良い園芸学部が主に使う松戸キャンパスは松戸駅から徒歩15分ほどですが、1年次に拠点となる西千葉キャンパスと実習でたまに行くことがある柏の葉キャンパスはどちらもキャンパスが最寄駅の目の前にあります。
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施設・設備良い松戸キャンパスには研究圃場という関係者しか入ることができない施設があり、柏の葉キャンパスには植物工場やビニールハウスや果樹園が広がっています。
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友人・恋愛良い私は園芸学部にはあまり友達がいませんが、西千葉キャンパスと亥鼻キャンパスで部活に入っているので、他学部(国際教養学部を除く全学部)に多くの友達がいます。
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学生生活良い私はコロナ禍で千葉大学に入学したため、イベントが充実しているかどうかはわかりません。しかし、部活・サークルは感染対策に十分注意しながら比較的盛んに行われています。団体の種類が多いので、「部活→中高経験者」「サークル→初心者、高校から」など自分のレベルに合った団体を選ぶことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容緑地環境学科は主に緑を扱っていく学科ですが、大きく分けて3つの専門(2年後期から分かれます)から構成されています。
?環境造園プログラム…デザイン、建築、植栽
?緑地科学プログラム…砂漠化、気象、都市緑地、公園管理、森林管理
?環境健康プログラム…園芸療法、アロマセラピー、環境教育 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機将来地球温暖化を解決したいという夢があったため、緑地の力で解決したいと思ったから。
また、センター試験が苦手な自分にとって有利な配点だったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:770813 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い友人も先生も、とても親しみやすく人間関係に恵まれたと思います。
なかなか緑地環境に関して教えている学科はないので、専門的なことを学ぶのに損はない学科です。 -
講義・授業良い様々な角度から、環境に対する勉強ができます。
接しやすい先生方ばかりでとても充実していました。 -
研究室・ゼミ良い教授や卒業した先輩方が様々なアドバイスをくださり、
とても充実していました。 -
就職・進学良い上場企業に就職した友人は何人もいます。
学科でインターン等も用意してありました。 -
アクセス・立地普通松戸にキャンパスがありましたが、
駅から少し遠いのと、上り坂がきつかった印象です。 -
施設・設備良い国立なのでエスカレーター等はありませんが、
特に不満はなかったと思います。 -
友人・恋愛良い一生ものの友人を得ました。
サークルやゼミ毎の集まりもあり、幅広い人間関係が築けます。 -
学生生活普通メインキャンパスから離れていたので、そちらのサークルに参加するのはなかなか大変でしたが、松戸キャンパスにも様々なサークルがありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容葉の種類、植生、病気の種類、緑地庭園、鳥の生態についてなど。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先放送業界
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志望動機もともと自然が好きだったので、環境に関わる勉強がしたいと思っていたから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:764767 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い園芸学部は松戸キャンパスで1学部のみなので人数が少なく、キャンパスは静かで過ごしやすいです。またさまざまな分野の研究室があるためやりたいことが見つかりやすいです。
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講義・授業良い人数が少ないため指導は手厚いです。またユニークかつ優しい先生が多く、講義も楽しいですし講義後の質問等もしやすいです。
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研究室・ゼミ良い2年後期に健康、環境、造園とプログラムが3つにわかれ、3年後期からゼミが始まるところが多いです。院に行く方がほとんどなので上の先輩も多く、教授だけでなく先輩からたくさんのことを学べます。また自主性を慮った指導をする教授が多いため自然と研究、制作の意欲が湧きます。
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就職・進学良いほとんどが院に行きますが、就職する方もいます。そういう方のために卒業生との交流する機会を研究室で作ってくださったり、上とのつながりで紹介してくださったりとサポートは十分だと思います。
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アクセス・立地良い駅から少し離れていますが、それ以外ですと森に囲まれたキャンパスということでお昼を芝の上で食べたりとリフレッシュできる環境にあります。
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施設・設備普通図書館、生協等、必要最低限の設備は揃っています。しかし西千葉キャンパスにくらべますと規模も小さいですし、建物は古いものもあります。シャワー室はないので泊まる方は近くの銭湯に行っています。
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友人・恋愛良い人数が少ないということもあって仲良くなりやすいです。毎週ゼミ後に研究室で飲み会をしたりと仲良い研究室が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は植物の分類ができるようになるため、葉っぱを100種覚え、そのテストがあります。また2年次になると造園の設計に関する知識やパソコン技術を学び、設計の実習がはじまります。3年次には設計の実習が主となり、キャンパスの設計や都内のオープンスペースの設計などが実務者を招いて行われます。
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就職先・進学先千葉大学の大学院に進学します。今学んでいる研究室にそのまま所属します。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:229173 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い緑に関わるあらゆる分野を専門的に学ぶことができます。一年生は西千葉(週一松戸)、二年生以降は松戸で授業です。
そのため、西千葉キャンパスの必修の授業を落としてしまうと、そのためだけに西千葉に通わなければならずとても大変です。
(松戸~西千葉間は移動を含めると1時間以上かかります)
また、松戸での授業は必修が1限に入ることが多いなと感じます。
一人暮らしの人も多く、だいたいの人が一年のときは西千葉に住んで、二年から松戸周辺に引っ越しています。
授業では、座学の他に実習も多いです。一年生の時には、実際に外を歩いて樹木の特徴を学び、葉を見ただけで科名と植物の名前を答えなければならないテストがありました。
実習は主に松戸キャンパスですが、内容によっては柏の葉キャンパスに行くこともあります。
公務員へのサポートも手厚く、目指す人も多いです。生物、土木建築、芸術、医学、地学、歴史、政治学、緑に関わる法律など、私たちの暮らしに緑が密接に関わっているだけあって研究の分野も多岐に及びます。
21人中21人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485301 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良いやる気のある学生にとっては、活躍の場を広げやすくとても良い環境です。興味があることや深めたい知識があるときは、先生や先輩に相談すれば様々な活動を紹介してくれるため、充実した学生生活を送れます。(学生生活が暇でバイトばかりしている人もいますが、先生や先輩に対して能動的に動いていないということだと思います。)サークル活動の活発さや設備が西千葉キャンパスと比べると劣る点が欠点かもしれません。しかし、サークルのために西千葉に通ったり、松戸キャンパスの緑豊かな環境で研究活動に没頭したりといったことは、園芸学部生にしかできない特権だと思います。
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講義・授業良い座学のほか、外部の先生も加わって行う実習の授業が多くあります。造園コースでいえば、ご自分で事務所を持って設計の世界で活躍されている先生がいるので、実際の設計の様子も直接聞いて勉強することができると思います。
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研究室・ゼミ良い3年の後期から研究室に分属してゼミに参加します。だいたいどこの研究室に入っても、活動は充実していると思います(各研究室の友人談)。
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就職・進学良い公務員を志望する人が多いです。だいたい自分の希望と大きく逸れず、希望通りの職種に就いている印象です。園芸学部で学んだこととは一見全く関係のない職種を選ぶ人もいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は松戸駅です。学校の周りの飲食店は少なめですが、駅の周りには有名なつけ麺屋さんや中国人留学生おすすめの中華料理屋さんなど美味しい店があります。治安が少し不安なところもあると思いますが、夜中にひとりで外を出歩かないとか、どこででも注意するべき基本的なことに気を付けていれば、安全に暮らせます。
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施設・設備普通図書館が建設中のため、現在別の棟の一室を使って縮小版の図書館が開かれています。蔵書数が減ってしまったのが残念ですが、一時的なものです。
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友人・恋愛良いサークルや部活、委員会などの団体がとても多いため、複数掛け持ちしている人が多いです。それだけ学部学科外の人間関係も広がるし、総合大学ならではのメリットだと思います。キャンパスの違う学生と友達になれるとちょっとお得な気分になります。
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学生生活普通全ての学生が西千葉キャンパスに通うのは1年生のときだけで、2年生になると西千葉のサークルをやめてしまう学生が少なくありません。学祭も各キャンパスごとにあるため、それぞれ特色があって面白いですが、交流は生まれにくい面があるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の勉強の続きのような感じで様々な分野を学びます。週一回が松戸キャンパスでの専門の授業です。2年次で3つのコースから一つ選んで分かれ、専門性が増した実習の授業を受けます。3年後期で研究室に分属し、先輩の研究を見ながら自分の研究分野について調査を始めます。4年次で卒業論文や卒業制作を行います。
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就職先・進学先千葉大学大学院進学
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493094 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い緑地環境学科の専門授業は興味のある人にとってはとても面白いと思う。植物や都市計画に興味のない人にとっては面白くないかもしれない。キャンパスが園芸学部だけ離れているので不便なこともある。
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講義・授業普通教授によって差が激しい、とても熱心な教授もいれば全くやる気のない教授もいる。熱心な教授の見極めが必要。
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研究室・ゼミ良いまだ研究室入ったばかりなのでよくわからない。第一印象は好印象。
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就職・進学普通関東ではそれなりに有名な大学なので、有名企業に入社する人もたくさんいる。自分の日頃の努力が大切。就職や進学に関するサポートは調べればたくさん存在している。公務員志望者が圧倒的多数。
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アクセス・立地悪いなぜか園芸学部だけ他の学部のある西千葉から離れた松戸にある。
松戸はめちゃくちゃ治安が悪いので一人暮らしをする人は用心した方が良い。部活などをやろうとすると、部活のためだけに西千葉に通うのが大変。 -
施設・設備良い新しい設備もそれなりにある。
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友人・恋愛良い彼女できた
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学生生活悪い松戸のはしょぼい、西千葉はそれなり
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物についてだけでなく都市計画や造園など幅広い分野について学ぶことができる。三年後期から研究室に配属される。
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就職先・進学先大学院
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386713 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い研究室に閉じこもるというよりは、外にでて調査をしたりすることが好きなひとにはぴったりの学科です。散歩が多い。
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講義・授業普通学科の先生は、他の学科に比べると数が多く、選択肢も多いです。
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就職・進学悪い公務員になりたい人が多い印象で、サポートは十分とは言えないと思う。
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アクセス・立地悪い最寄駅は松戸駅です。都内から近いが、駅から歩くのが大変で坂を登ります。松戸は治安が悪く、家の場所も注意をして選ぶ人が多い。
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施設・設備悪い国立大学ということもあり、きれいとは言い難い。しかし機材や設備は充実している。学生ホールは誰でも使える。
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友人・恋愛悪い松戸キャンパスには園芸学部生しか来ないため、西千葉に比べると友人関係は極端に狭まります。
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学生生活悪い園芸学部のサークルは少ないです。二年生以降も、西千葉に通う人が一定数いますが、時間とお金がかかります。イベントは特にありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年で、植物について学びます。二年で3コースに分かれ、三年で研究室に分かれます。必修科目は多いですが、人気です。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334360 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い植物や自然が好きな人にとっては最適な学科。
それ以外にも人を対象とした園芸療法や環境教育など
植物や自然を使用した人との関わり方などを学ぶことができる。
授業の難易度や課題の量についてはプログラムごとに実習などが異なるため
一概には判断できない。 -
講義・授業普通授業準備をマメにする教授もいれば、どの授業でも毎回同じ話をするような教授もいる。
学科の専門科目は比較的単位が取りやすい。
履修の組み方は必修を除いて好きなように組むことができるため
自分のプログラム以外の授業を受けることももちろん可能である。
ただし一昨年くらいからターム制に切り替わったので自分が大学生の頃とは
多少違いはあると思う。 -
研究室・ゼミ良いゼミに参加するのは3年生の後期から。先輩の卒論・修論の進捗報告プレゼンを聞き、質疑応答や意見を交わす場である。3年生であっても1回くらいはやりたい研究内容の計画を発表する。ゼミの説明会などはないが、年に2回プログラム内での中間発表会兼懇親会がある。その発表会時に簡単な研究室紹介や先輩の研究発表を聞き、興味のある研究室を選ぶことができる。ゼミ生同士は学年問わず基本仲良し。
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就職・進学普通就職活動はしていないため詳しくはよくわからないが、周りに就職活動に失敗した友人などはいない。学部から大学院(修士課程)への進学率は高く、就職する学生と同等かそれ以上である。また博士課程への進学も毎年一定数いる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から25分程度かかり、門を過ぎたあたりから急な坂(自転車で登るのが困難なレベル)がある。最寄りのコンビニまでは徒歩10?15分程度かかり、生協も17:30頃閉まってしまうため、夜遅くまで研究室にいる時は食事に少々苦労する。個人的には立地が良いとは言えないと思う。駅から学校までの道も半分くらいは街灯が少なく暗いため1人で歩くには少し危ない。
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施設・設備悪い1学部しかないため、生協食堂・売店が狭く、開店時間も短い。教室も古い。図書館は現在から3年間ほど改修工事を行うため使用できず、仮図書館が事務棟の上に開設されている。自由に使える学生ホールがあり、研究室に所属していない学部生はそこで課題を行なったりもしている(学内Wi-Fiが使用できる)。
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友人・恋愛普通キャンパスが狭いので、歩いているとだいたい知り合いに遭遇する。研究室に配属されると、自分から積極的に拘らない限り、友達は増えない。サークルもすべて小規模てわある。
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学生生活悪い軽音サークルに所属しており、1?2ヶ月に1度ライブを実施しているため、活動頻度は高い。ライブ以外にも飲み会の実施がある。アルバイトをしている人は多いが、学校関係のものは少なく、飲食店や塾講師などを個人が好きにやっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は普遍教育科目の単位をひと通り取り切る。西千葉キャンパスのみでの開講科目が多いため、1年次に取り切らないと2年次も西千葉キャンパスまで通わなくてはならなくなる。また水曜日は松戸キャンパスに通うが、葉を見て樹木の名前を識別する演習があり、必修である。2,3年次は主に専門科目や演習を履修する。4年次に授業を履修する人はほぼいない。卒業論文はプログラムにより内容が異なる。
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就職先・進学先千葉大学大学院園芸学研究科へ進学
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428014 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部緑地環境学科の評価-
総合評価良い二年次にプログラム選択があり、好きな分野の勉強ができる。また、フィールドワークも多いので、室内での実験等よりも野外で体を動かしたい人にはオススメ。
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講義・授業良い実習が多く、現地に赴いての授業などもある。野外での調査の方法を学べたり、自分で作りたい空間を作る授業もある。
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研究室・ゼミ良い三年前期に研究室選択があり、人数過多にならなければ希望通りに配属される。それぞれの研究室に特色があるので、自分に合った研究室を選ぶと良い。
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就職・進学普通公務員や一般企業へ就職する人など、人それぞれです。造園系の分野にはこの学科を卒業したOBも多くいます。
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アクセス・立地良い最寄駅は常磐線、新京成線の松戸駅です。駅から徒歩14?20分くらい歩くので少し通学しにくいと感じる方もいるかもしれません。しかしキャンパスには自然が残されており、動植物の観察ができます。また、周囲には江戸川や坂川といった河川や矢切の斜面林などの樹林地もあり、野外散策には良い環境です。大学から少し行くと水田や畑作地の存在も確認でき、周辺環境は多様です。
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施設・設備普通全体的に校舎は少し古い。しかし比較的新しい棟もあり、そこまで不便ということはない。学食などもある。
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友人・恋愛良い初めのうちは大体授業も被るので学科内での交流はある。サークルや部活動に所属すれば他学部の学生とも交流できる。ただし、園芸学部の生徒は基本的には二年次から松戸キャンパスの授業だけになるので、サークル等に所属していないと西千葉キャンパスの学生とは交流がなくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は造園、健康、緑地科学の3つのプログラムの授業を全員受ける。2年次からプログラム選択により各プログラムに分かれるので学ぶ分野が変わってくる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:272057
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