みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 園芸学部 >> 応用生命化学科 >> 口コミ
国立千葉県/西千葉駅
園芸学部 応用生命化学科 口コミ
-
-
在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い化学を中心に生物も学びます。高校で物理選択だった人もいるため初めから激ムズということはないです。学科の人数も30人強でみんなと仲良くなれて、特に悪いところは無いと思います。
-
講義・授業普通選べる授業は限られているけどそのなかからは自分で好きな授業が受けられます。
-
就職・進学良い自分で選べる授業の中にもキャリアデザインなどの授業があり、ほかにもサポート全などもあります。
-
アクセス・立地普通駅から歩くし最後は坂で、雨だと大変。
周りのお店も駅の方まで行かないとない。 -
施設・設備普通図書館はリニューアルされたばかりできれいです。
学食や生協は西千葉と比べるととってもちっちゃい。 -
友人・恋愛良いサークルに入ると色々な学部の人と友達になれます。しかし、2年次からキャンパスが変わるためそこも考慮しなくてはいけないのが少し大変。
-
学生生活普通いろいろな種類のサークルがあるため自分に合ったのを選べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は専門科目は少なめで、映画や教養科目を西千葉で受けることがほとんどです。2年からは実験などが増えるらしいです。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機食品関係への就職があり、関連する授業などが受けられるかなと思ったからです。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:599647 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い研究の分野が遺伝子関係や食品、有機化学まで多岐にわたっており、高校でいう化学と生物両方の知識を役立てることができます。卒業後は食品や化粧品業界に就職する人が多く、大学院に進学する人も結構います。
-
講義・授業良い学生実験の時に課される実験レポート以外の課題はあまり出ない(出てもA41枚程度)ので、授業の評価はテストがメインになります。学生実験が始まった後のレポートと講義の勉強とのバランスが重要になってくると思います。単位は比較的取りやすい方ですが、取りやすいからこそ学科内の成績の平均は高めでした。
-
研究室・ゼミ普通研究室配属は3年の6~7月ごろです。私の研究室では7月ごろからちょっとずつ基本的な実験操作を覚えていき、10月にテーマをもらって自分の研究を始めました。研究室にいる期間が他の学部に比べて少し長いのでじっくり研究ができます。研究室が西千葉キャンパスと松戸キャンパスに分かれて存在するので、場所で選ぶ人もいますが食品系や微生物系などの研究分野は松戸にしかないので注意が必要です。
-
就職・進学良い食品業界・化粧品業界への就職がとにかく強いですが、研究分野が多いだけあって研究室によって就職できる業界も少しずつ変わってくると思います。研究室に入る前に就職実績を聞くとか情報収集をしておいた方がいいです。自分の周りでは大学院進学者・進学希望者が多いように感じますがその割合も研究室によるので、進学するにしろ就職するにしろ情報収集は重要だと思ってください。
-
アクセス・立地普通西千葉キャンパスは駅から門は見えますが普遍科目の講義を行う校舎(総合校舎、といいます)までがかなり遠く20分くらいかかるので時間には注意が必要です。ただし研究室のある地帯までは10分~15分くらいで行けます。こちらのキャンパス周辺にはごはん屋さんや居酒屋、コンビニなどがたくさんあるのでご飯の場所にはあまり困りませんが遊ぶ場所は少ないので千葉とか稲毛とかまで出る必要があるかもしれません。松戸キャンパスは、駅から歩いて15~20分程かかります。途中から急な坂を上るので急ぐと授業前から疲れます。こちらの周辺はお店があまりなくて、一番近いコンビニまででも結構歩くのでご飯の場所に困ってしまうことはありますが、松戸駅まで出れば遊び場・お店は色々あります。ただし夜は治安があまり良くないらしいので女子は特に気を付けてください。
-
施設・設備悪い西千葉キャンパスはただただ歩くのが大変です。ほとんどの学部が集まっているだけあって図書館がとても大きいです。友達としゃべりながら勉強できるスペースから音の出る器具禁止の静寂閲覧室まであるので自分の好きな環境で勉強できます。こちらの研究室はみんな松戸から移転してきたばかりか新しくできたばかりなので研究設備は整っているしきれいです。たくさんのサークルがあるので、サークルや部活の活動場所は豊富です。松戸キャンパスの図書館は狭いし西千葉程学習環境の選択はできませんが一つ一つの机が広めです。研究設備に関しては、機器が不足しているのか何週間か先まで予約が埋まってしまっているとか、壊れてしまっているとかがある模様です。
-
友人・恋愛普通私は学科内ではなくサークルでほとんどの友達を作った人間なので学科で友達ができるかどうかは何とも言えないです。ただ、基礎科目は学部ごとのまとまりになっていることもあるのでそこで偶然同じ学科・学部の人に会うとそれがきっかけで仲良くなることもあります。スポーツ科目などでは全く違う学部の友達もできました。たくさん友達を作っておくと体調が悪くなるなどして授業を休んでしまった時に頼れますが、決して自然にできるものではないと思います。
-
学生生活良い私の学科では2年生から松戸キャンパスになってしまうのもあってかサークルに所属している人は少ないですが、いわゆる体育会系の部活だったり、活動の忙しいサークルに所属している人も一定数います。私もその一人で、平日のどこか+土日両方がサークル活動になってしまうこともありますが、頑張れば両立できます。バイトは大体みんなしています。「朝だけバイトして午後からサークル」とか時間の使い方を工夫すればバイト・サークル・学科の両立もできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語や初修外国語(ドイツ語やフランス語など、好きな言語を選べます)などの基礎科目を勉強します。これはどこの学部学科でも共通です。基礎科目の単位が足りないと2年次からが大変なのでほぼ全員1年次のうちに取り終えます。2年次からは、松戸キャンパスで生物化学や微生物学、食品化学などの専門科目を勉強します。応用生命化学科の授業は特殊なものを除いてどの研究室に行っても役に立つようになっています。学生実験も2年次から始まります。3年次6月から研究室に所属し、基本操作の習得を経てから卒論のテーマについて研究し始めます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412798 -
-
在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い多くのことが学べる大学です。場所柄か都内の大学と比べて地味な印象を受けますが、割と自由なので皆好きなことをやっています。付きっ切りで面倒をみてもらえるわけではないので、自分次第でどんな学生生活でもできると思います。
-
講義・授業良い総合大学ですので、自分の興味のある授業は何でも受けられます。聴講だけしている人も割とたくさんいます。私の学部では2年生からキャンパスが移転するので1年の間しか他学部の授業を受ける時間が取れない、という問題点もあります。
-
アクセス・立地普通緑が多く、庭園などもあるので歩くのが楽しいです。しかし駅から徒歩20分と遠く、坂の上にあるので通学はなかなか大変です。キャンパスがそこまで大きくないので購買、学食、学務などは行きやすいです。最寄駅周辺はわりと物騒です。
-
施設・設備良い最近校舎の建て替えを多く行っていて、どんどんきれいな校舎になっていってます。学食も第三食堂まであり、メニューも充実しています。私のキャンパスは食堂、校舎のきれいさなど西千葉キャンパスとの差が激しいです。
-
友人・恋愛良い真面目な人からあまり学校に来ない人、留年生など、本当に色々な人がいます。友達の幅は、色々なコミュニティに属している人ほど広がるかと思います。松戸ではあまりほかの学科と知り合う機会はないからか、学科内やバイト先、サークルなどで付き合う人が多いです。
-
部活・サークル良い多くの種類の部活、サークルがあり、活発に活動しています。しかし、松戸キャンパスにはサークルは少ないので、西千葉までサークルのために通っている人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学から食品栄養学、有機化学や微生物学など、幅広く学べます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機生物に興味があり、二次試験に数学Ⅲがないため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンターと二次の配点が1:1であったため、センター試験のほうに力を入れました。二次試験は赤本を繰り返し解きました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85623 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価普通学科の人数が少ないので、先生方との接触が多く、質問しやすいです。また、学科内の人間関係も作りやすいように思います。
-
講義・授業普通学科の人数が少ないため、先生方が生徒の顔を覚えてくれやすいです。したがって、気軽に先生に質問などすることができるように思います。
-
アクセス・立地良い都内から電車でのアクセスは良いですが、駅から多少歩きますし、急な坂道を登ることにもなるので、自転車通学や徒歩での通学には少し体力が必要です。
-
施設・設備悪い私の学部は、メインのキャンパスとは違う場所にあります。したがって、食堂や生協など全ての施設の規模が小さくなっています。そのために、多少不便を感じることがあります。
-
友人・恋愛悪い学科の人数が高校までの1クラスと同じくらいなので、学科内で友達は比較的できやすいように思います。また、学科内で顔も合わせずに卒業してしまうという、大人数特有の欠点がありません。
-
部活・サークル悪いメインのキャンパスで生活していた時は、様々なサークルがあって、私はそこでサークル活動に参加していました。しかし、キャンパスが変わった時は、サークル活動に行くまで電車で1時間以上かかることから、途中でやめてしまいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容微生物、分子生物など様々な分野の勉強ができます。
-
所属研究室・ゼミ名食品栄養学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要食品が代謝に及ぼす影響についての研究ができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機食品分野の勉強ができるから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか小論文の過去問を解いて、先生に添削してもらいました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25915 -
-
在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価普通まだ始まったばかりですが人数が少なくアットホームな感じなのがいいところだと思います。食について学びたい方はぜひ!
-
講義・授業良い生物選択でなくても分かるように説明をしてくれるので安心です。また1年時は西千葉キャンパスで自分の興味のある授業がとれるて楽しいと思います。
-
研究室・ゼミ普通まだ研究室を探したりする段階ではないのでなんとも言えないですが、先輩たちの話を聞くと自分のやりたいことができる環境にあると言っていました。
-
就職・進学普通詳しいことはわかりませんが多くの人が大学院に進むので意欲的な人が多いのだと思います。
-
アクセス・立地普通最寄りは松戸駅ですが、1年時は主に西千葉に通うのでそれは考慮する必要があると思います。駅からは少し遠いですが、松戸は千葉でありながら東京にも埼玉にも近いので立地はいいと思いますす。
-
施設・設備普通学科の施設というか図書館がすごく新しくて綺麗で暖かい雰囲気なのでとても過ごしやすいです。
-
友人・恋愛普通学科の人数は少ないので友達は作りやすいと思います。まだ学科だけの授業は少ないですが、2年時には実験などもありもっと仲良くなると期待しています。
-
学生生活悪いサークルはたくさんあると思いますが、コロナ禍でなかなか活動していなかったり情報を集めづらかったりします。Twitterなどで情報を集めたり連絡してみるのがいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は西千葉キャンパスが主で好きな科目(全く関係なくても!)取れるので楽しいです。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機食べることが好きで、自分が作ったもので人を笑顔にしたいという思いがあり、食について科学の面から考えたいと思ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782732 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価普通真面目な学生が多く、落ち着いた環境で勉強できると思う。総合大学なので、違う分野の授業を聞いたり、他学部の友達もできたりするのが楽しい。研究室でも、教授は優しく指導してくださるし、成長には繋がっていると思うが、やはり設備の古さや、資金の不足によって思うように研究が進められないという不満はある。また、就職実績は入学難易度を考えるとあまり良くないように感じる。
-
講義・授業良い人数の少ない学科ではあるが、幅広い専門分野の先生がいるので、生物や化学が好きなら興味のある講義が見つかると思う。逆にやりたいことの幅が狭い人の場合は、興味のない授業を受けることになり、身にならない時間も多くなると思う。
-
研究室・ゼミ普通3年の後期から(現在は夏休み前あたりに変わっている)研究室に配属され、栄養学や微生物工学、有機化学や生物化学などから一つを選ぶ。研究室によって、研究内容はもちろん、コアタイムの有無や、資金の潤沢さ、設備(研究室によってはキャンパスも異なるため)もかなり違うので、慎重に選ばないと後悔するかもしれない。
-
就職・進学悪い学科の半分以上は院進する。ほとんどが内部進学で、年に1人くらいは外部進学する。就職は、民間なら食品、製薬、化粧品、化学などのメーカーに就職する人が多いが、サポートはかなり薄いと思う。また、食品衛生コースの授業を取れるため、衛生監視員として公務員を目指す人も一定数いる。
-
アクセス・立地良い1年の時は西千葉キャンパス(総武線の西千葉駅)で2、3年生の授業は松戸キャンパス(常磐線または新京成線の松戸駅)。研究室は西千葉と松戸で半々に分かれる。西千葉キャンパスは、キャンパス自体も広くて綺麗、付近に定食屋なども多くいわゆる学生街。安いアパートなども多いので住みやすい。松戸キャンパスは、駅から15分程度歩いたところにあり、付近にはほとんど店がない。しかし松戸駅自体は割と栄えており生活に不自由はないし、就活や遊びの際にも東京に出やすい。
-
施設・設備悪い西千葉キャンパスにある自然科学棟は新しい建物で、綺麗なだけでなく設備も比較的揃っていると思う。一方で松戸キャンパスは、随時建て替えも行なっているが、全体的に老朽化が目立つ。共通で使う機器は壊れていたり、古すぎてサポートが終わっているものもかなり多い。
-
友人・恋愛良い学年にもよるが、友人関係はそれなりに楽しめたと思う。学年によっては学科で定期的に飲み会を開催することもある。また、研究室に配属された後は、どの研究室も同期でかなり仲が深まっているように思うし、研究室ごとに卒業旅行に行くところも多い。恋愛関係は、学科内ではあまり多くない。学年にせいぜい1組程度。ただ、研究室に配属されてから、先輩後輩で付き合っている人もいる。
-
学生生活良い西千葉キャンパスでは、かなり多くのサークルが活動していると思う。ただ数が多すぎて、グラウンドや体育館を使う運動会サークルは場所の確保が大変。遠くまで歩いて体育館に通うサークルもある。大学祭は芸能人なども呼び、それなりに盛り上がっていると思う。一方で松戸キャンパスは、園芸学部しかないため、サークルの数は少なく勧誘も控えめ。その分場所の取り合いなどはあまりないと思う。大学祭は、野菜や苗、花などの販売が人気で、大学生よりも近所のお年寄りや子供たちが楽しんでいるイメージ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では教養として、ほぼ全ての学部の授業をとることになる。週に1度だけ学科の授業を受ける日があるが高校生物の延長のような感じ。2年生になると学科の授業が増え、分子生物学から有機化学、微生物学、食品化学などさまざまな分野を学ぶ。この時、園芸学部の他学科の授業もとることになり、育種や農業経済など、違った分野のことも学べる。また、基礎化学実験や学生実験が始まり、教授が持ち回りで毎年同じ決められた実験を行う。学生実験は3年前期まで続く。3年生になると授業数はかなり減り、研究室を選ぶことになる。3年後期以降は研究をメインで行い、単位を落としていない限り授業はほとんどない。4年で卒業論文を書き、その内容をパワーポイントを用いて発表する。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先大学院に内部進学後、食品会社の研究職
-
志望動機昔から理科が好きで、特に生物が好きだった。漠然と農学系の学部に入学したいと思うようになり、首都圏にある農学系の学部の中で入学難易度がちょうどよく感じ、志望した。二次試験の入試科目も当時は少なく、数学IIBと理科1科目だけだったので、入りやすいと思った。(現在は科目が増えている)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534913 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い園芸学部に所属していますが植物しかやらないということはなく微生物や動物に関しても学ぶことができます。生物や化学について基礎研究はもちろん応用研究も行っている学科です。
-
研究室・ゼミ良い私たちの時は3年次後期から研究室に所属することになっていましたが、今の3年生からは3年次の6月から研究室に所属するようです。また希望者は1年次後期から研究室に所属することのできる理数プロジェクト制度もととのっています。研究室生活が比較的長いので充実していると感じています。欠点としては研究室が二つのキャンパスに別れてしまうので研究室間の交流が少なくなってしまうところです。
-
アクセス・立地普通1年次は西千葉キャンパス2年次以降の授業は松戸キャンパス、研究室は西千葉と松戸に別れています。西千葉は他のほとんどの学部がいるということ、ほとんどのサークル活動の拠点となっていること、松戸は園芸学部だけなので穏やかなところ、都内へのアクセスがいいことが利点だと思っていますが、キャンパス間移動すると1時間以上かかるのが難点です。
-
友人・恋愛良い学科は30人程度しかいないので仲良くなれるので絶対にぼっちにはならないと思います笑 西千葉のサークルに所属すると色んな学部の友達ができるのがいいところです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先そのまま千葉大学の院に進学しています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:342686 -
-
在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い専門的知識を身につけられると思います。まだ1年生なのでどれだけ応用できるかなどは分かりませんが、かなり生物と化学については踏み込んでやることが出来ると思います。
-
講義・授業良い十分に専門的知識が身につけられると思います。教科書代は高かったですが、載ってる内容は最先端らしく先生が教科書に載ってる以上のことはまだ分かっていないというていで話してくれるので充実感があります。
-
就職・進学普通大学院に進学する人が多いらしく、細かな就職の情報はよく分かってないです。
-
アクセス・立地悪い松戸キャンパスは西千葉キャンパスから遠く、西千葉より東に住んでいる人は通学時間が1時間増えるので通学はしにくいです。
1年は松戸に週一ですが2年からは全てが通学時間1時間増えます。 -
施設・設備普通どうしても西千葉キャンパスの方が規模が大きいので劣ってしまっています。
-
友人・恋愛良い学科人数が少ないのに加え、うちの学科のみの講義があったりするので結束は強いです。恋愛関係は知らないですけど学科外が多そうです。把握してる限りでは全員外です。
-
学生生活良い基本的に想像できるものはもう既にあるという印象でした。
でも所属してから行ってない人が周りに数人居ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生化学や遺伝子についてをやります。またディスカッションして倫理的なことを話し合う勉強もします。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機自分の家から近かった国立でそこそこレベルがあって興味のある専攻だったから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608189 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い授業や実験、研究室にはそこそこの満足感があります。また、医学部や薬学部を目指していた人も学科の中にいたりするので、友人から学ぶことがとても多いです。
-
講義・授業普通講義については、なくてもいいなぁと思ってしまうようなものもあります。しかし、ハードだけど受けていて楽しい!と思える授業や、企業からいらした講師による授業もあるのでその点は良いと思います。
-
研究室・ゼミ良い3年の前期から研究室に所属し始めます。分子生物学や食品化学、有機化学、微生物学など分野はさまざまで、自分にあった研究室を選ぶことができます。
-
就職・進学普通大学院に進学した場合、大手食品メーカーの研究職につくことが多いです。学部卒だと就職先はバラエティ豊かですが、ネームバリューは少しはあるかと思います。サポートは自分から求めに行けばあります。企業の方に就職について、職やその分野について説明しに来ていただけることも多くあります。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は常磐線の松戸駅です。
駅からは遠いですが、駅周辺はそこそこ栄えています。
ただ、治安が悪いと有名です。 -
施設・設備悪い老朽化が見受けられるところが多数ありますが、特に怒りを感じるほどの不満はありません。
投稿者ID:386728 -
-
在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]園芸学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い先生が教育熱心で、とてもよい。少人数の学科だからこそかもしれない。専門も生物?有機化学まで専攻できるので、生物また化学が得意な人が来るといいかも。
-
講義・授業良い素晴らしい授業です。面白くて、知的好奇心がくすぐられるような授業。
-
研究室・ゼミ良い教授陣はみんな親切な人が多く、親身になって相談に乗ってくれる。
-
就職・進学良い研究室によっては親切に指導してくれる。学校側のサポートもある。
-
アクセス・立地悪い松戸キャンパスは駅から20分あるく。周りは森で正直西千葉のキャンパスがいい。
-
施設・設備良いちょっと古いが、電子顕微鏡とか分析機器揃ってるからこまってはない。
-
友人・恋愛普通まあ男女は半々でいるから、充実してる人も1/3くらいはいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、微生物、分子生物学、生物、など。衛生学などもやる。
投稿者ID:229616
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
「千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 園芸学部 >> 応用生命化学科 >> 口コミ