千葉大学総合工学科です:千葉大学工学部総合工学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

千葉大学総合工学科です

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部総合工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門学科なので将来やりたい目標が同じ人と切磋琢磨できる環境である。理系基礎科目が少なく、カリキュラムの内容に偏りがある。
• 講義・授業

  普通
  学科のカリキュラムは偏りがある。理系基礎科目が少ないため、工学的な学問をしたい人には物足りない可能性もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の選択肢は広く、様々な分野の先生の元で学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  就職先は比較的良いと感じる。院に進む人がほとんどなので学部生での就職のサポートはほとんど期待できない。
• アクセス・立地

  良い
  駅近で通いやすく、一人暮らしの物件も多く、生活するのに一通りのお店も揃っている。
• 施設・設備

  普通
  工学部の校舎はかなり古く、授業の講義室は使用するのに問題ないが、研究棟は狭くやや汚い。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、他学部との人とも交流できる。
  全体的に根が真面目な人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは十分の選択肢があり、自分に合ったサークルを見つけられると思う。インカレは少ない。秋には大学祭があり、サークル毎に出展、発表できる機会がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年間は教養科目を中心に学び、２年から本格的に専門分野を中心に学ぶ。２年からの課題では、多くの人が学校に寝泊まりするくらい大変。研究室配属は４年生からなので、それまでに自分の興味ある分野を見つける必要がある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国立大学で就職も安定していて、都心からも遠くないから。入学の段階で細かくコースが分かれていてその後の振り分けに左右されないから。