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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学

    化学に興味があるなら入るべき。

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工学部総合工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に化学に関する多種多様なジャンルの講義が開講されており、その中から最終的に自分がどのような専門的な分野に進むのかを判断することができる。就職したい人でも進学したい人にも手厚い助けがあり、周りの人とも支えあいながら進路を選択していける。また、図書館もとてもきれいでさまざまな本があり、学習スペースも一人で使うところと友達と話し合いながら使えるところとで棟が区別されており、全体的に充実した施設であると言える。自分の在籍している学科は生物寄りな化学も物質的な化学も選べるのでとりあえず化学系に興味があるのであれば入ることをおすすめ出来ると言える。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって教科書を使う人、板書をとにかくする人、プリントを配布する人、ネットのpdfに内容をアップしている人など授業の形態は様々であると言えるが、皆丁寧に分かりやすく教えてくれている。もし何かあるときはきちんと質問してくれたり、学生が講義について分かりにくいところがあれば質問して、改善しようとしてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の在籍している学科はさまざまなジャンルの化学を取り扱っており、研究室も17ヵ所あるので、その研究内容によって自分の好きな場所に希望を出すことが出来る。研究室で実際に研究を始める前にセミナーという授業があり、そこで先輩や同期の人達と顔を会わせることになるのである程度みんなが馴染んでから研究を始めることが出来る。自分が所属している研究室の場合、就活中は研究をしなくてもいいので就活に専念することができ、就職に非常に有利な研究室となっている。
    • 就職・進学
      良い
      自分の在籍している学科は100人程度学生がいるが、その内8割くらいの人が大学院に進学している。残りの人達は他の大学院に進学したり、就職したりしているが、就職する人に向けたセミナーも大学全体に向けて開講されているのできちんと就職に向けて準備していくことが出来る。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの場合、最寄り駅は西千葉駅となっており、駅から出るとすぐ目の前に大学があるのでアクセスはそんなに悪くないと思われる。他にも少し歩いたところに京成の電車が通っており、そちらから通っている人も少なくない。大学の周りにはコンビニや飲食店も多数あり、大型のデパートもあるので立地も良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはかなり広大な敷地となっているので遠い校舎まで歩くとなると結構時間がかかってしまうが、大学の中にレンタル自転車があるので歩きたくない人は自転車を使うことができる。フードコートも3種類あるので食べたいものによって、また、その時の混雑状況に応じて使い分けることができる。フードコート以外にもライフセンターと言った生協が運営している施設があり、食べ物や文具、機器を購入でき、その近くには免許教習の申込みや留学に関する申込み、様々なことを手伝ってくれる受付が付随している。図書館もとてもきれいに保たれており、パソコンで蔵書検索することでどこに何の本があるかわかり、借りるための予約をしたりもできるようになっている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分の在籍している学科は人数が100人と多いので関わる人は結構限られており、正直知らない人も多数いるが人数が多い分情報収集はわりと簡単に行える。どれくらいの人が恋愛をしているかは人目ではわからないが学科内で付き合っているカップルもいることにはいる。ただ、あまり大々的に付き合っていると後で別れたりしたときに噂になるので注意が必要である。
    • 学生生活
      悪い
      自分はサークルに所属していないのでなんとも言えないが、所属していたときはあまり居心地が良いとは言えない環境だった。しかし、大学祭でブースを出しているのは基本的にサークルなので運営している側の人達はとても楽しそうではあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は基本的に専門的なことはあまりやらず、普遍科目と呼ばれる大学全体で学部によらず共通な勉強をやることになる。英語や数学や化学において、高校生の時の内容の復習に当たる事柄から始まるものが多い。2年生になると専門的な科目が少しずつ増えてきて共通な科目と半々くらいになる。基礎的な実験もやるようになる。ここで、2年生から3年生になるために進級ゲートが設けられているが、ここは全くもって厳しくないので全員進級することが出来る。3年生になると、基礎的な共通科目はもう全て取り終わっている人がほとんどで全て専門的な授業となる。必修の科目は2年生まででほぼ終わっているのでここからは自分の好きな授業を選択して受けることとなる。今までずっと同じ科目を取ってきていた友達とも離ればなれになることがある。そして、3年生の前期が終わると自分の配属する研究室を希望することになるので、しっかりと考えておくことが大切。実験も週2回通年で必ずやらなければならないのでいよいよ本格的になってきたという感じである。3年生から4年生への進級ゲートは引っ掛かる人がいるので2年生までにしっかりと単位を取っておくひつようがある。
    • 利用した入試形式
      大学卒業後は大学院に進学予定。
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    投稿者ID:411478

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