多種多様でありながらアットホーム:千葉大学教育学部小学校コースの口コミ

在校生 / 2015年度入学

多種多様でありながらアットホーム

2016年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  普通
  たくさんの小学校教員養成のための授業があるのが良い。また、早期から教員になるための経験として、1年では、附属小学校に行く基礎見学実習、2年では、個人で決められた学校に行き、観察実習を行い、2日間で教育実習生の様子や学校の雰囲気を体感できる。
• 講義・授業

  普通
  実践型のグループワークが多い授業もある中で、先生の話を聞くだけの講義型の授業も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年後期から、研究室を選択するにあたるガイダンスが行われる。3年生では、ゼミが始まる。
• 就職・進学

  良い
  半数が就職、半数が教育関係の仕事や教員になる人が多い。少数ではあるが、大学院に進学する人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  駅の改札を出たらすぐ大学がある。また、他の大学や高校が多数あり、学生が多い。
• 施設・設備

  悪い
  他の大学に比べて勉強に関する施設が多く、その他の娯楽施設は少ない。生協もほとんど一つの所にまとまっており、生協に遠い学部にとっては行くのに時間がかかり困る。
• 友人・恋愛

  良い
  小学校課程は選修ごとに分かれ、少人数であるから、アットホームな感じで仲良くなりやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、自分の所属する選修の勉強よりも普遍の授業が多くなる。2年以降は専門の勉強が多くなる。