授業は楽しいものが多いです。:千葉大学教育学部小学校コースの口コミ

在校生 / 2013年度入学

授業は楽しいものが多いです。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  小学校過程の中でもさらに細かく分かれているので、1つの教科が詳しく学ぶことができます。大体10～30人ほどなので、とても仲良くなれます。また、全員が教師になるというわけではないので、「教師にならないけど教育について学びたい」という人にも良いと思います。実習は必須ですが。
• 講義・授業

  良い
  教授にもよりますが、生活科の授業では小学生に戻った感覚でおもちゃを作り、レポートを書きます。また、学年が上がると実習に向けて指導案を作成する等、内容は濃いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小学校過程の人は、自分の選修以外のゼミに入ることもでき、基本的に自分が研究したいテーマを研究することができると思います。
• 就職・進学

  良い
  教師を目指している人にとっては、3年の春休みに5日間講義があったり、友達同士で協力して試験勉強ができる環境があります。また、教師を目指さない人には、学校全体で行われるセミナーや面接があります。実際に友達は予備校に通ったり、セミナーに参加し、合格を得ていました。
• アクセス・立地

  良い
  学校自体は駅の目の前にあるので近いのですが、学部の場所は歩くと10～15分かかります。そのため自転車を持っている人も多いです。しかし、それ以外は不便ないです。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は、新しくも古くもない感じです。ただトイレはとてもきれいだと思います。今では図書館や生協などは改装されました。学食も席は多めだと感じています。新入生が入ってくる時期は非常に込みますが。
• 友人・恋愛

  良い
  選修によって男女の差はありますが、選修内でのカップルは多い方だと思います。先輩・後輩との関わりがあるところは交流で距離が縮まります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の先生になるための基礎から実習後までの知識・技能を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  家庭経営論演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  家族や子ども自身のライフサイクル・コースなどが中心です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校の教師になりたいと思った時、千葉県では千葉大学教育学部が1番有名で、合格率も高いと知ったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  ＡＯ入試一本と決めていたので、志願書は何度も書き直し提出しました。面接練習はあまりしなかったのですが、しっかりと自分の意見が出せるよう、ノートにまとめました。そして、センター試験は3科目60％で合格するので、全科目過去問→復習という流れで2周しました。