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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.16
(116) 国立大学 130 / 599学部中
学部絞込
11651-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の雰囲気としてはのんびりとしています。
      学部も多いため、知り合いが多くなり、新たな交流ができますが、
      一方で、都会に比べて競争意識は低いように思います。
      サークル活動は活発で、学内でサークルのパフォーマンスを見ることもでき、おすすめです。また、他の学校からこの学校のサークルに来ている人もいるようです。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が多いです。
      集中講義で外部の講師の授業を聞けたり、実習が多いのはよいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学はかなり近くて便利ですが、そこから理学部棟までは遠めです。
      周りには多くの飲食店があるので、食べるところには困りません(学内に学食やコンビニのようなものもあります)。
      また、千葉駅まで近いので、その点も便利です。
      学内は木など自然も多く、穏やかな気持ちになれます。
    • 施設・設備
      良い
      施設は比較的新しいです。
      特に図書館は綺麗で大きく、話し合いができるスペースも多く設けられており、グループで議論をしながら何かをまとめるときなどに重宝しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり多く、探せば何でもあるのではないかというくらいなので、何かしら自分にあったものを見つけることができると思います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336211
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のどかな雰囲気の中、自由に生活ができます。都内に比べて静かで落ち着いた雰囲気がいいところだと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      先生に対して自ら積極的になることで、理解度も深まり、講義から得られるものは多くなると実感しました。必修の授業が多いですが、それ以外の普遍教育の授業を受けることで幅広い教養が得られます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅を出たら目の前が大学なので、迷うことなくたどり着きます。校内は広いため、自転車で移動する人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事のため、立て直した建物が多くて綺麗です。食堂や図書館も新しくなり、雰囲気が明るくなりました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内にとどまらず、サークルなどに所属し、交友関係を積極的に広げることができれば楽しく充実した日々を送れると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      自分は所属していないので、実態はわからないですが、そこまで活発じゃないと思っています。ただ規模は小さくても、楽しそうに活動しているとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理的な理論を考えるために必要な数学の知識や、実験に必要な知識など、幅広く身に付くと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電子物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      核磁気共鳴法を用いた磁性体の研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校で面白いと感じ、より深く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験の物理と数学の比重が高いので、そこで点が取れるように問題を解いた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21495
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学の友人との話で感じたことなのですが、うちは研究内容を絞っての活動に移るのが比較的早いみたいなので、専門的な分野の見識をより深めたい人にはオススメの学部です。
    • 講義・授業
      良い
      無駄の無い講義、という印象です。講義の内容は基本全て役に立つものなので、受けていて退屈しません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個人的には充実していると思うのですが、他の大学の友人から話を聞くと、平均的な充実度だそうです。
    • 就職・進学
      良い
      元々就職率の高さからこの学部を志望したので、そこは十分に高いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      僕は最寄りから電車一本で行けるので、一度も不便に感じたことは無いです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しい方なのではないかと思います。設備も自分が使いたいものは基本あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は入学して割とすぐにできました。恋愛は自分は全く無いのですが、学部内で一応カップルはいるみたいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはけっこう数が多く、他の大学にはあまり無さそうなものもあるので、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須と呼ばれるような基礎的な部分は国立の中では比較的早めに終わらせ、研究内容を絞っての活動に移ります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分の興味のある分野の学部であったことと、就職率の高さです。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608141
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を極めたい人にとっては申し分無い。色々な意味で自由度が高いし授業の単位も比較的取りやすいと思うが、その分怠惰をこじらせて進級できない人もたまに見受けられたり。研究室に配属されるのが4年生からなので、学部で卒業するつもりの人にとっては不完全燃焼かも。
    • 講義・授業
      良い
      内容は濃い。面白い先生も多いし課題もそんなに重くはない。単位を取るのは比較的楽だが、出席点はほとんど無く最後のテストで合否が決まることが多いので、サボりすぎるとどんどん落とす。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      論文演習が2年からあるので、演習の機会は多い。研究室配属が4年からなので、院へ行く人はいいが学部卒の人は研究期間が短いかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進む人が多いので、就職活動のサポートはあまり良くない。卒業研究と並行してやらなきゃいけないのが大変。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体の立地はとてもいい。駅近。学部棟は大学に入ってから10分弱歩くのでちょっと面倒だが耐えられる程度。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や生協やブックセンターは充実している。学部棟のトイレや教室も割と綺麗だし自由スペース的な部屋も多め。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほかの学科は分からないが、私の学科の同級生同士はものすごくドライな関係だった。しかし仲が悪い訳では無いので不快ではない。
    • 学生生活
      良い
      サークルに命をかけたってくらいのめり込んだ。部活も多いのでサークルは充実していると思う。大学祭も4日間あるので盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から論文を読む演習まで幅広い。実験を行う実習が多い。研究室は4年生から。英語の教材を使う。
    • 就職先・進学先
      学校法人
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429970
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学科は卒論がないので、遊びたい人にもオススメですし、学びたい人は熱心な教授陣があるのでオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      学ぼうと思う学生には熱心に教えてくれる教授が揃っていると思う
    • 就職・進学
      良い
      企業への推薦もあり、コミュニケーションが取れさえすれば、就職には困らないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学生の街で一人暮らししやすく、通学も、最寄駅から近いのでオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は綺麗で良いと思います。学部学科によって新しさが違います。
    • 友人・恋愛
      良い
      数学科に、学科内のつながりを求めるのは難しいかなと思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭や、サークル活動等、本気でやったらどのイベントも楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的内容を学び、2.3年次で少しずつ分野別の学習をし、4年生では研究室ごとのゼミが主になります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      営業職
    • 志望動機
      数学やプログラミングに興味があり、都心に向かわずに通える場所を探しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:607413
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のある学科なので勉強が苦ではないです。
      講義も充実していますので、やろうと思えば沢山勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は満足しています。
      特に設備にも不満はなく良いキャンパスライフを遅れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究は、自分の興味があることをしているので楽しいです。
      演習は充実しており、互いに教えあったりしています。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かして、就職を有利に進める人が多いです。
      サポートは可もなく不可もなくという感じですね。
    • アクセス・立地
      普通
      私は高校の場所が駅から遠かったので特に不満は無いですね。
      十分です。
    • 施設・設備
      良い
      食堂などでたまにご飯を食べます。
      普通に設備は充実していますね。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の場合、仲の良いグループで固まっています。
      恋愛はその人の頑張り次第ですね。
    • 学生生活
      普通
      サークルはとても楽しいです。
      学校のイベントはコロナで制限される部分もありますが楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分で取った科目をやります。
      友達と揃えるのではなく、自分がやりたいやつをやりましょう。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来の夢に近づくために、やりたいことをやるために、志願しました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763252
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      概ねいいと思います。先生の面倒見もいいですし設備もそれなりです。地学は他大学だとないところもよくあるので千葉大学はいい選択肢の一つになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      コロナも少し落ち着き去年から野外実習をできるようになりました。
      通常授業は2年生以降の専門科目の1限5限が少し多いのが大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるがゼミは週1~2回でその他は登校時間など自由に過ごせます。
    • 就職・進学
      良い
      サポートと呼べるようなものはほとんどなく、自分たちでなんとかすることが多いですが就職、進学実績ともに悪くはないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からキャンパスまでは近いものの、理学部棟までは10分近く歩くことになります。
    • 施設・設備
      普通
      施設設備に関しては可もなく不可もなく一般的だと思います。ただ特定の研究設備が必要な場合は外の研究機関にお邪魔することもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活動は盛んだと思いますしそれ以外でも友人が多い人もいます。恋愛については人によりますね。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動はとても盛んで選択肢が多いと思います。調べればたくさん出てきますし大学公認団体はHPとかでも見れます。逆に多すぎてそんなのあったんだみたいなのもよくありますね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球物理学、地殻構造学、岩石鉱物学、生物地球科学、地史古生物学、リモートセンシングなどです。
      単体に関しては学ぶことができないので注意が必要です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      地学を学んでみたかったこと。地震について詳しく知りたかったこと。地震関係で将来仕事につきたかったこと。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:938098
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学としては、なかなか良い大学だと思ったので、4点としました。素晴らしい研究をしてる研究室もいっぱいありますし、真面目な学生が多く、雰囲気は良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      多くの化学の授業があるが、授業内容や教え方は教える教授によってまちまちであるため、4点とした。受けて良かったと思える授業もある一方で、そうでない授業もあるが、総合的には良い気がする。有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4つの分野が存在する。学部の授業はテスト等による評価が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年から3年前期までの成績が重要で、成績優秀者から希望研究室に配属されるシステム。配属は4年生からで、有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4分野に分かれている。研究室によってルールや文化が全く異なるため、充実しているかどうかはわかりかねるが、私の所属していた研究室はそれなりに充実していたように感じたので4点とした。ゼミにおける勉強会はどこの研究室でも普通行われていて、土曜に行うところが多い印象がある。研究の成績とゼミの成績はそれぞれ別の科目として評価されるため、ゼミも疎かにしてはいけない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課が存在しており、アドバイザーが毎日いるので、予約をとれば、就職相談や模擬面接など手厚いサポートを受けることができる。基本的に8割以上の学生がそのまま千葉大学大学院へと進学するため、この段階で就職する人は少数派です。教師になりたい人はここで就職する傾向がある気がします。 研究職に就きたい人間は多くが大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR総武線の西千葉駅か京成線のみどり台駅です。西千葉駅の方が利用者が多いです。電車の本数も少なくないので、アクセスは悪くないと思います。大学の周りにはコスパが良くて美味しい料理屋が多いので、食べる場所には困らない気がします。
    • 施設・設備
      良い
      新しく改築した施設もありますが、化学科の研究室が多く存在する理学部の3号棟は老朽化が進んでいます。ただ決して困っているレベルではないので4点としました。設備面としては、授業で使っている1号棟はきれいで、空調設備も完備されているので、大丈夫だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はサークルや部活には所属しなかったので、その部分は分かりませんが、学科内の交友関係は良好で仲が良かったです。そのため、4点としました。ですが、仲の良さは年度毎に大きく異なり、グルーブがはっきり分かれている代もありました。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていなかったので、よく分かりませんが、毎年、学祭は盛況で人混みが凄いです。そのため、4点としました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときは、他の学部の生徒と一緒に普遍科目という一般教養科目を主に受講します。1年のときに卒業するのに必要な普遍科目はほぼ受講し終える傾向が強いです。2年から3年の間に卒業に必要な化学科の科目を受講します。4年からは卒業研究のために研究室に配属されます。卒業研究は発表会での発表概要をA4、1枚にまとめ、発表するために行います。所謂卒業論文のような文章を書いたりはしません。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化学業界の研究職です。
    • 志望動機
      理系の国立大学を目指していました。しかし、前期試験で受けた第一志望は落ちてしまったが、後期で受けた千葉大学は受かっていたので、入学したというのが率直な理由です。元々化学が好きで、千葉大学は化学を十分に学べる大学だと、見学したときから感じていたので、選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703221
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業や実験だけでなく、行事も学科で楽しめたと思う。学科の教授たちの専門分野もばらけていたため、授業はあらゆる分野を網羅していた。授業以外では、学科の人と飲み会があったり、同じ研究室のメンバーでご飯に行くなど、縦と横の両方のつながりが濃かった。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は、パワーポイントや教科書が英語だったため、1年生の最初のうちは英語に慣れるのに精一杯だった。高校で習った生物よりもはるかに内容が濃かったが、英語に苦戦していると内容が頭に入らないため苦労するかもしれない。出席を厳密に取る先生は少ないため、やる気があってきちんと授業に臨む必要がある。課題を課す先生はそんなに多くはなく、試験のみで評価されることもある。単位が不足しないように気を付けて、自分のやりたい授業を履修することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの説明会は例年3年次の秋ごろに行われる。説明会で聞いた内容をもとに希望する研究室を決め、教授と面談をする。教授が話し合いで学生の研究室配属を決めるため、第一希望のところに行けるとは限らない。実際にゼミが始まるのは3年生の冬ごろである。厳しい先生もいるが、基本的には研究室にいる先輩方との関わりの方が多いので、先輩から実験やゼミ発表について教わる。卒論は必須ではないが、卒業研究の発表は必須である。
    • 就職・進学
      普通
      生物学科は生物を扱う実験をするため、自分軸よりはその生物の世話をしたり培養の様子を見ながら動いたりすることが多い。もちろん就活はできるが、大学院に進むことを前提に学生を引き取る教授も多いので、研究室配属の際の面談で就活することをきちんと伝えておく必要がある。大学院の入試は、自分の先生が作った問題はもちろん、近い分野の問題をきちんと解答すると合格率があがる。内部進学の場合合格率は高い。就活の際は、先生や一緒に実験をしている先輩ときちんと連絡をとっておく必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西千葉駅である。駅から近いのは南門であるが、南門から理学部棟までが徒歩10分前後、自転車でも5分弱と少し遠い。理学部棟から一番近いのは北門である。北門側には駅はないが、コンビニやアパートが多くある。ひとり暮らしをする場合、駅の近くにアパートを借りても良いが、北門側にアパートを借りると通学はしやすくなる。西千葉駅や正門近くのみどり台駅付近には居酒屋が多く、飲み会もそのあたりで多くある。
    • 施設・設備
      良い
      学科ではカリキュラム上実験を多く行うが、一通り実験ができる設備が整っている。個々の研究室で見ても、もし自分の研究室に足りない設備があったとしても、他の研究室や共同の研究室の設備を使うことができるので、あまり苦労はしていない。学内LANを使うと、アクセス制限がなく論文を読むこともできる。図書館は空調も程よく静かで勉強するには最適な空間である。その反面、テスト前には人が溢れ返ることもある。理学部棟にはリフレッシュルームがあるため、学科の同期と一緒に教え合ったりしながらテスト勉強をすることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      座学の授業では人と関わらなくても苦労しないが、実験や実習での班行動があると学科の人と話さざるを得ない。逆に言うと、実験や実習で同じ班になった人とは仲良くなりやすく、実験後に一緒にレポートを書いたりすることもある。特に泊まりの実習では夜に懇親会もあり、たくさんの人と仲良くなるチャンスである。また、大学祭では水族館という催し物があり学科全員で企画運営するため、そこでも仲良くなりやすい。理学部の中でも生物学科は女子が多く、学科内恋愛も多い方である。
    • 学生生活
      普通
      学科の中では、体育会系、文科系の部活やサークルに所属しているのは半々くらいだった。大学祭の模擬店や出し物では、学科とサークル等で被ると多少忙しかったりもするが、みんな楽しんでいたように思う。生物学科に限らず、午後に実験があると終わりの時間が確定しないため、サークル等ならまだしもアルバイトは余裕を持って組まないと遅刻するリスクもある。実験、研究が本格的に始動するまではサークル等も楽しんでおく方が良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と専門科目の基礎を学ぶのが中心になる。語学や情報科目、体育も含め、教養科目は1年次に単位を取り切ってしまうと後々楽である。2年次、3年次は主に座学の専門科目の講義と、午後は実験が多く入る。ただし、実験は人数によって抽選になることもあるため、単位が不足しないようにしっかりと選ぶ必要がある。教員免許を取得したい場合は1~3(できれば1~2)年次で必要な科目を履修しておいた方がよい。4年次は配属された研究室で卒業研究を行う。単位が不足している場合は下級生と一緒に座学の講義に出て、しっかりと単位を取る。2月に卒業研究発表会があるので、そこに向けて実験を行いまとめておく。
    • 就職先・進学先
      大手の学習塾の講師職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426818
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。卒業研究をする中で興味が変わったり他の分野を学んでみたくなれば、大学院から他の研究室や他大学の大学院に進学できる。各学年により多少はあるが、全体の3分の2程度は大学院に進学する(他大学の大学院を含む)。大学院の修士課程を修了後、企業へ就職する人が多い。就職先は大企業からベンチャー企業、生物系から営業職まで様々。ここ数年は希望通りのジャンルの企業に就職できている人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している(教養科目も必須で履修。総合大学なので全学部の教員の授業を一度は受けることになる。)。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。授業にもよるが単位は比較的取りやすく、どれだけ勉強するかは個人の自由。実験実習は一週間午後毎日など集中的に入るが、実験がなければ午後は空き時間なので、部活やサークルにも参加しやすい。指定の教科書が無い授業がほとんどで、毎回資料プリントが配布される。授業の担当教員の専門分野は大変詳しく扱ってもらえるが、それ以外の部分が手薄になることもある。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の後期に学科の研究室の説明会があり、それぞれ研究室見学をした後、面談などを実施し希望研究室を提出し調整になる。一つの研究室に希望が集中すると第二希望の研究室に配属されることもあるが、全く異なる分野の研究室に配属されることはほとんどない。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。研究室は学生が中心で、和気藹々としている所が多い。研究室旅行や飲み会、スポーツなど積極的に行っている研究室も多い。学科内の複数の研究室で飲み会を開催することもよくある。基礎研究を行っている研究室も多く、研究資金が不足し高額な機器が購入できないこともあるので、複数の研究室で機器を共同で使ったり、他学部の設備を借りる場合もあるが、同じ建物や同じキャンパス内なのであまり不自由は感じない。卒業論文は執筆する必要がなく、卒業研究発表会で学科の教員に向け研究成果を報告することになる。大学院にそのまま進学する人も多いので、審査もそこまで厳しくない(大学院修了時に成果が出るような長期的な研究に取り組む人も多い為)。
    • 就職・進学
      普通
      ここ数年、就職実績は良い。理学部は工学部や薬学部と比べ就職に苦労するというイメージだが、大企業に就職する人や、教員免許や弁理士などの資格を取得し活躍する人も増えている。学部で就職するのは多くとも全体の3分の1程度で、大学院に進学し修士課程修了後に就職する人が大半を占める(他大学でも理系であれば進学する人が多い)。就職活動のサポートは主に学内全体の就職支援室が行っている。求人情報の提供やOBOGの紹介だけでなく、エントリーシートの添削や面接対策も個別に行ってくれる。学内の合同企業説明会も何度も開催され、企業の方と会う機会もある。理系学部のみ対象の説明会も開催される。学科独自では、自分の将来についてキャリアシートを作成し、教員に相談する機会を設けたり、卒業生を呼んで講演会を開催している。都心に近いので説明会や面接など就職活動と研究を両立させることも可能だが、研究は一旦休んで就職活動に集中して取り組む人も多いの。専門の差異など気にせず、自信を持って就職活動に臨んだ一つほど希望通りの企業に入社している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      JRと私鉄が走っており、都心からの電車のアクセスもよく、駅を降りてほぼ目の前が大学の門になるので便利である。東京、埼玉、神奈川など周辺の地域から通学している人もいる。一人暮らしをしている人の多くは自転車か徒歩で通える大学の近くにアパートを借りている。自動車を持っている人はあまりいないが、レンタカーを借りて海に行ったりすることもある。住宅や学校が集まるエリアである為、治安も良く、飲食店やスーパーも近くにあり生活には不自由しない。駅周辺の居酒屋に行ったり、スーパーで買い出しをして飲み会をすることもある。隣の駅まで行けば(歩いても行ける距離)大型のショッピング施設もあり、家電など大抵のものが揃う。大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。
    • 施設・設備
      普通
      大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。図書館はできたばかりで、壁面がガラス貼りで自然光を取り込むようになっている。ディスカッションスペースや集中作業をするスペース、静かに読書を楽しむスペースなどが分けられており、それぞれに適した机や椅子、ソファーが設置されている。自習スペースは図書館だけでなく各建物に設けられているので、テスト前だけでなく日常的に利用する人が多い。研究棟は比較的古い建物が多いが、エレベーターは設置されており荷物の搬入などは困らない。各研究室で個別に機器を所有している場合もあれば、複数の研究室で共同で使用している機器、大学の機器センターに利用申請をして使用する機器など、使用頻度や価格に応じて様々。大抵は学内で必要な機器は借りられるので不自由は感じない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の人と遊ぶ人が多い。ある意味で内向きだが、みんな仲が良い。学科のつながりやサークルのつながりなど、学内外で大学の人と集まる機会が多い。日本全国の都道府県の出身者がおり、お互いの地元に一緒に旅行したりもする。また留学生も多く、欧米やアジアなど様々な国の文化に触れる機会がある。先輩と後輩も比較的仲が良く、体育会系の部活であっても、理不尽に厳しい先輩というのはあまり聞いたことがない。サークルや部活内で交際している人が多く、同じ学科内でのカップルはあまり見かけない。友人を増やすにしても、彼氏彼女を見付けるにしても、サークルや部活に所属するのが良いと思う。学外の人と関わりたい場合はインカレに所属してもよい。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルや部活動があり、一つのものに集中する人もいれば、複数の団体を掛け持ちする人もいる。全国レベルの部活から、大会には参加せず自分たちのペースで活動するサークルまで選択肢は多い。文化系の中でも、教育系サークルが多いのは特色である。大学のイベントとして最も大きいものは大学祭になる。サークルや部活で飲食系の屋台を出店したり、ライブやパフォーマンスをしたりする。また、学科や研究室で屋台を出店したり、作品を展示しているところもある。学内外のお客さんが来るので大変にぎやか。アルバイトはほとんどの学生がしている。飲食店やコンビニなど接客業をやっている人や、塾講師をしている人がいる。教師を目指している人は塾講師や家庭教師をして、自分のスキルを磨いていることが多い。大学生協で近隣のアルバイトの求人を情報を見られるので、信頼できるところで働ける。学外での活動をしている人はあまり多くはないかもしれないが、ボランティア団体に所属し夏休みに海外でのボランティア活動を行っている人もいる。短期の語学研修などで学外に出る機会もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目と専門科目の基礎を学ぶ。教養科目はある程度の選択肢の中から選択して履修することになるが、ほとんどの学部の授業を受けることになる。内容は導入程度なので他学部の授業であっても理解はできる。専門科目は全て必修で、幅広く生物学の基礎を学ぶ。2年生と3年生では選択必修科目を履修する。同じ授業は2年に一度しか開講されないので、落としてしまうと同じ授業を履修できなくなる恐れがある。卒業単位を満たすように科目を選ぶことになるが、あまりにも分野を絞り過ぎると単位が不足するので、ある程度は幅広い分野を学ぶことになる。授業に加え実験実習が開講され、いくつか選択して履修する。平日の午前中に座学の講義があり、午後は集中講義として実験が入る。実験がない時には午後は休みになる。3年生の後期に研究室配属が決まり、少しずつ研究室での生活が増えていく。研究室の配属は各研究室の教員の授業や実験を履修しているかも選考のポイントになることがあるので、入りたい研究室の授業は選択しておいた方が良い。4年生は研究室で研究し、卒業研究発表を行うと卒業単位を満たせる。
    • 利用した入試形式
      大手食品会社のl研究職
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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