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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

理学部 生物学科 口コミ

★★★★☆ 4.07
(26) 国立大学 534 / 1323学科中
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2611-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特に悪いところもよいところもない平均的な国立大学のように思うから。授業なども可もなく不可もなくといた感じだから
    • 講義・授業
      良い
      一般的な大学で実施するようなごく普通の授業を行っているため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一般的な大学で行うようなごく普通の研究・ゼミをおこなっているため
    • 就職・進学
      良い
      国立大学なこともあり、それなりの就職・進学実績をだしているから
    • アクセス・立地
      良い
      電車の駅が近くにあるため、通学などで不便さを感じたことがないから
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なのであまり新しい設備などはないが、最低限の設備はそろっているから
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり癖のある学生がいないので平凡な学生生活を送ることができるから
    • 学生生活
      普通
      サークルもあるし、文化祭なども通常の大学と同じくらいの規模では実施しているから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      発生学、遺伝学、系統学、海洋生物学などを薄く広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT業界
    • 志望動機
      学力的に難しくもなく家から近い距離にあったため。その中でも生物ならいいかと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564146
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も授業以外も充実している
      授業は課題もあまり多くないし、単位もとりやすい
      のんびりした雰囲気で、ゆったり過ごすことができた
      そのまま大学院に進学する人が多いので、満足している人が多いと思う
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生がしっかり教えてくれる
      実験もたくさん選べる
      午後の時間はすべて実験のためにあてるので、時間をかけて結果を記録できる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      広い圃場があり、研究に役立った。研究資金も潤沢にあり、欲しい薬品や材料はすぐに手に入った。研究室のメンバーも仲良く、いい雰囲気だった
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関するセミナーなどは、私立大学と比べると力を入れていないようだった。学内の説明会は参加企業も少なく、学外で参加しないといけなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前でアクセスはとてもよい。周辺は飲み屋が多く、放課後は困らなかった。隣の駅までいけば、県庁所在地なのでとても栄えている
    • 施設・設備
      良い
      校舎も他の学部と比べると新しく、きれいで広かった。図書館は専門書しか扱っていないが、授業の確認のためには十分だった
    • 友人・恋愛
      良い
      のんびりした雰囲気の人が多いので、接しやすかった。恋愛関係はあまりないが、男女みんな仲良かった。サークルに入っていないので、学部以外の人とはあまり知り合えなかった
    • 学生生活
      良い
      サークルには所属していない。しかし、学部内でも大学祭で出し物をするので、楽しく参加できた。アルバイトをやっている人も多く、自分もアルバイトにうちこんでいた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目はほぼ二年生までで終わらせる。実験が入って来ると3-5限がすべて潰れてしまうので、先にとっておかないと厳しい。4年から研究室に入る
    • 就職先・進学先
      小売
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429450
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業や実験だけでなく、行事も学科で楽しめたと思う。学科の教授たちの専門分野もばらけていたため、授業はあらゆる分野を網羅していた。授業以外では、学科の人と飲み会があったり、同じ研究室のメンバーでご飯に行くなど、縦と横の両方のつながりが濃かった。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は、パワーポイントや教科書が英語だったため、1年生の最初のうちは英語に慣れるのに精一杯だった。高校で習った生物よりもはるかに内容が濃かったが、英語に苦戦していると内容が頭に入らないため苦労するかもしれない。出席を厳密に取る先生は少ないため、やる気があってきちんと授業に臨む必要がある。課題を課す先生はそんなに多くはなく、試験のみで評価されることもある。単位が不足しないように気を付けて、自分のやりたい授業を履修することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの説明会は例年3年次の秋ごろに行われる。説明会で聞いた内容をもとに希望する研究室を決め、教授と面談をする。教授が話し合いで学生の研究室配属を決めるため、第一希望のところに行けるとは限らない。実際にゼミが始まるのは3年生の冬ごろである。厳しい先生もいるが、基本的には研究室にいる先輩方との関わりの方が多いので、先輩から実験やゼミ発表について教わる。卒論は必須ではないが、卒業研究の発表は必須である。
    • 就職・進学
      普通
      生物学科は生物を扱う実験をするため、自分軸よりはその生物の世話をしたり培養の様子を見ながら動いたりすることが多い。もちろん就活はできるが、大学院に進むことを前提に学生を引き取る教授も多いので、研究室配属の際の面談で就活することをきちんと伝えておく必要がある。大学院の入試は、自分の先生が作った問題はもちろん、近い分野の問題をきちんと解答すると合格率があがる。内部進学の場合合格率は高い。就活の際は、先生や一緒に実験をしている先輩ときちんと連絡をとっておく必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西千葉駅である。駅から近いのは南門であるが、南門から理学部棟までが徒歩10分前後、自転車でも5分弱と少し遠い。理学部棟から一番近いのは北門である。北門側には駅はないが、コンビニやアパートが多くある。ひとり暮らしをする場合、駅の近くにアパートを借りても良いが、北門側にアパートを借りると通学はしやすくなる。西千葉駅や正門近くのみどり台駅付近には居酒屋が多く、飲み会もそのあたりで多くある。
    • 施設・設備
      良い
      学科ではカリキュラム上実験を多く行うが、一通り実験ができる設備が整っている。個々の研究室で見ても、もし自分の研究室に足りない設備があったとしても、他の研究室や共同の研究室の設備を使うことができるので、あまり苦労はしていない。学内LANを使うと、アクセス制限がなく論文を読むこともできる。図書館は空調も程よく静かで勉強するには最適な空間である。その反面、テスト前には人が溢れ返ることもある。理学部棟にはリフレッシュルームがあるため、学科の同期と一緒に教え合ったりしながらテスト勉強をすることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      座学の授業では人と関わらなくても苦労しないが、実験や実習での班行動があると学科の人と話さざるを得ない。逆に言うと、実験や実習で同じ班になった人とは仲良くなりやすく、実験後に一緒にレポートを書いたりすることもある。特に泊まりの実習では夜に懇親会もあり、たくさんの人と仲良くなるチャンスである。また、大学祭では水族館という催し物があり学科全員で企画運営するため、そこでも仲良くなりやすい。理学部の中でも生物学科は女子が多く、学科内恋愛も多い方である。
    • 学生生活
      普通
      学科の中では、体育会系、文科系の部活やサークルに所属しているのは半々くらいだった。大学祭の模擬店や出し物では、学科とサークル等で被ると多少忙しかったりもするが、みんな楽しんでいたように思う。生物学科に限らず、午後に実験があると終わりの時間が確定しないため、サークル等ならまだしもアルバイトは余裕を持って組まないと遅刻するリスクもある。実験、研究が本格的に始動するまではサークル等も楽しんでおく方が良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と専門科目の基礎を学ぶのが中心になる。語学や情報科目、体育も含め、教養科目は1年次に単位を取り切ってしまうと後々楽である。2年次、3年次は主に座学の専門科目の講義と、午後は実験が多く入る。ただし、実験は人数によって抽選になることもあるため、単位が不足しないようにしっかりと選ぶ必要がある。教員免許を取得したい場合は1~3(できれば1~2)年次で必要な科目を履修しておいた方がよい。4年次は配属された研究室で卒業研究を行う。単位が不足している場合は下級生と一緒に座学の講義に出て、しっかりと単位を取る。2月に卒業研究発表会があるので、そこに向けて実験を行いまとめておく。
    • 就職先・進学先
      大手の学習塾の講師職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426818
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。卒業研究をする中で興味が変わったり他の分野を学んでみたくなれば、大学院から他の研究室や他大学の大学院に進学できる。各学年により多少はあるが、全体の3分の2程度は大学院に進学する(他大学の大学院を含む)。大学院の修士課程を修了後、企業へ就職する人が多い。就職先は大企業からベンチャー企業、生物系から営業職まで様々。ここ数年は希望通りのジャンルの企業に就職できている人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している(教養科目も必須で履修。総合大学なので全学部の教員の授業を一度は受けることになる。)。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。授業にもよるが単位は比較的取りやすく、どれだけ勉強するかは個人の自由。実験実習は一週間午後毎日など集中的に入るが、実験がなければ午後は空き時間なので、部活やサークルにも参加しやすい。指定の教科書が無い授業がほとんどで、毎回資料プリントが配布される。授業の担当教員の専門分野は大変詳しく扱ってもらえるが、それ以外の部分が手薄になることもある。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の後期に学科の研究室の説明会があり、それぞれ研究室見学をした後、面談などを実施し希望研究室を提出し調整になる。一つの研究室に希望が集中すると第二希望の研究室に配属されることもあるが、全く異なる分野の研究室に配属されることはほとんどない。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。研究室は学生が中心で、和気藹々としている所が多い。研究室旅行や飲み会、スポーツなど積極的に行っている研究室も多い。学科内の複数の研究室で飲み会を開催することもよくある。基礎研究を行っている研究室も多く、研究資金が不足し高額な機器が購入できないこともあるので、複数の研究室で機器を共同で使ったり、他学部の設備を借りる場合もあるが、同じ建物や同じキャンパス内なのであまり不自由は感じない。卒業論文は執筆する必要がなく、卒業研究発表会で学科の教員に向け研究成果を報告することになる。大学院にそのまま進学する人も多いので、審査もそこまで厳しくない(大学院修了時に成果が出るような長期的な研究に取り組む人も多い為)。
    • 就職・進学
      普通
      ここ数年、就職実績は良い。理学部は工学部や薬学部と比べ就職に苦労するというイメージだが、大企業に就職する人や、教員免許や弁理士などの資格を取得し活躍する人も増えている。学部で就職するのは多くとも全体の3分の1程度で、大学院に進学し修士課程修了後に就職する人が大半を占める(他大学でも理系であれば進学する人が多い)。就職活動のサポートは主に学内全体の就職支援室が行っている。求人情報の提供やOBOGの紹介だけでなく、エントリーシートの添削や面接対策も個別に行ってくれる。学内の合同企業説明会も何度も開催され、企業の方と会う機会もある。理系学部のみ対象の説明会も開催される。学科独自では、自分の将来についてキャリアシートを作成し、教員に相談する機会を設けたり、卒業生を呼んで講演会を開催している。都心に近いので説明会や面接など就職活動と研究を両立させることも可能だが、研究は一旦休んで就職活動に集中して取り組む人も多いの。専門の差異など気にせず、自信を持って就職活動に臨んだ一つほど希望通りの企業に入社している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      JRと私鉄が走っており、都心からの電車のアクセスもよく、駅を降りてほぼ目の前が大学の門になるので便利である。東京、埼玉、神奈川など周辺の地域から通学している人もいる。一人暮らしをしている人の多くは自転車か徒歩で通える大学の近くにアパートを借りている。自動車を持っている人はあまりいないが、レンタカーを借りて海に行ったりすることもある。住宅や学校が集まるエリアである為、治安も良く、飲食店やスーパーも近くにあり生活には不自由しない。駅周辺の居酒屋に行ったり、スーパーで買い出しをして飲み会をすることもある。隣の駅まで行けば(歩いても行ける距離)大型のショッピング施設もあり、家電など大抵のものが揃う。大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。
    • 施設・設備
      普通
      大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。図書館はできたばかりで、壁面がガラス貼りで自然光を取り込むようになっている。ディスカッションスペースや集中作業をするスペース、静かに読書を楽しむスペースなどが分けられており、それぞれに適した机や椅子、ソファーが設置されている。自習スペースは図書館だけでなく各建物に設けられているので、テスト前だけでなく日常的に利用する人が多い。研究棟は比較的古い建物が多いが、エレベーターは設置されており荷物の搬入などは困らない。各研究室で個別に機器を所有している場合もあれば、複数の研究室で共同で使用している機器、大学の機器センターに利用申請をして使用する機器など、使用頻度や価格に応じて様々。大抵は学内で必要な機器は借りられるので不自由は感じない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の人と遊ぶ人が多い。ある意味で内向きだが、みんな仲が良い。学科のつながりやサークルのつながりなど、学内外で大学の人と集まる機会が多い。日本全国の都道府県の出身者がおり、お互いの地元に一緒に旅行したりもする。また留学生も多く、欧米やアジアなど様々な国の文化に触れる機会がある。先輩と後輩も比較的仲が良く、体育会系の部活であっても、理不尽に厳しい先輩というのはあまり聞いたことがない。サークルや部活内で交際している人が多く、同じ学科内でのカップルはあまり見かけない。友人を増やすにしても、彼氏彼女を見付けるにしても、サークルや部活に所属するのが良いと思う。学外の人と関わりたい場合はインカレに所属してもよい。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルや部活動があり、一つのものに集中する人もいれば、複数の団体を掛け持ちする人もいる。全国レベルの部活から、大会には参加せず自分たちのペースで活動するサークルまで選択肢は多い。文化系の中でも、教育系サークルが多いのは特色である。大学のイベントとして最も大きいものは大学祭になる。サークルや部活で飲食系の屋台を出店したり、ライブやパフォーマンスをしたりする。また、学科や研究室で屋台を出店したり、作品を展示しているところもある。学内外のお客さんが来るので大変にぎやか。アルバイトはほとんどの学生がしている。飲食店やコンビニなど接客業をやっている人や、塾講師をしている人がいる。教師を目指している人は塾講師や家庭教師をして、自分のスキルを磨いていることが多い。大学生協で近隣のアルバイトの求人を情報を見られるので、信頼できるところで働ける。学外での活動をしている人はあまり多くはないかもしれないが、ボランティア団体に所属し夏休みに海外でのボランティア活動を行っている人もいる。短期の語学研修などで学外に出る機会もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目と専門科目の基礎を学ぶ。教養科目はある程度の選択肢の中から選択して履修することになるが、ほとんどの学部の授業を受けることになる。内容は導入程度なので他学部の授業であっても理解はできる。専門科目は全て必修で、幅広く生物学の基礎を学ぶ。2年生と3年生では選択必修科目を履修する。同じ授業は2年に一度しか開講されないので、落としてしまうと同じ授業を履修できなくなる恐れがある。卒業単位を満たすように科目を選ぶことになるが、あまりにも分野を絞り過ぎると単位が不足するので、ある程度は幅広い分野を学ぶことになる。授業に加え実験実習が開講され、いくつか選択して履修する。平日の午前中に座学の講義があり、午後は集中講義として実験が入る。実験がない時には午後は休みになる。3年生の後期に研究室配属が決まり、少しずつ研究室での生活が増えていく。研究室の配属は各研究室の教員の授業や実験を履修しているかも選考のポイントになることがあるので、入りたい研究室の授業は選択しておいた方が良い。4年生は研究室で研究し、卒業研究発表を行うと卒業単位を満たせる。
    • 利用した入試形式
      大手食品会社のl研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412396
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にとても良いです。
      先生もわかりやすくて助かります。
      生物に興味がある方は、入学をおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の説明がわかりやすく、質問も快く受け付けてくださり、こころから感謝しております。先生に質問できなくて困っている受験生のみなさん、勇気を出して先生に聞いてみてください。きっと答えてくれるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、設備が素晴らしく、とても学習、研究しやすい空間となっております。先輩も優しくていろいろな事を教えてくださいます。一緒に研究している仲間たちも、切磋琢磨してお互いを高め合っています。
    • アクセス・立地
      普通
      総武線を使って通えるため、非常に通いやすい場所となっています。遠い方でも、乗り換えがしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると、たくさんの友達や先輩、後輩ができます(もちろん入らなくてもできますが、入った方がより多くの友人ができます)。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、仲間同士で遊びに行ったり、合宿に行ったりと、とても充実した生活を送ることができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380770
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      みんな同じ専門科目を受けるので全員顔見知り。規模感はちょうどいい。大学内で完結している、他大学など外部との関わりが少ない。世界の最先端を目指すんだ!というよりは、自分たちのテリトリーで仲良くやろうという風潮なので居心地はとても良い。
    • 講義・授業
      普通
      講義は先生の研究に関連する内容に偏るので、足りない分野は自習。教科書は特にないので、総合的なものを買うなり図書館で見るなりするとバランスよく学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      選択肢は多くない。研究室に入ってみて、違うことがやりたくなった人は他大学の大学院に進む。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は本人次第。生物系なので食品や製薬などと安易に考えると決まらない。金融や商社など理系職以外に就く人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅の目の前。スーパーもあるので一人暮らしには困らない。
    • 施設・設備
      普通
      普通。新しくはない。研究機器など旧帝大と比べると劣るので、研究に制約はかかるが、研究室同士で機器をシェアしたりと、それなりに不自由はしない。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲は良い。孤立している人はあまり見かけない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製造メーカー研究開発職
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    投稿者ID:321054
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でひとつのものについて研究している人にとってはとてもいいです。そのことに熱心に打ち込み研究できるのはとても良いことです
    • 講義・授業
      良い
      校風がよく教授がたも優しくみんなで楽しくやっているかんがあります。教え方もよく新しい発見もよく出来ます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを自分のやってみたいものに取り組みました積極的に活動していてとてもよいです
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かせる場所に就職しました。就職活動中は学んだことを活かせて有利に進めることができました
    • アクセス・立地
      良い
      自分は歩き通学だったので良く分からないですが友達は電車通学で駅から近く良いと言っていました
    • 施設・設備
      良い
      施設は外見もきれいで内装もとてもきれいで過ごしやすい空間です
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ってるだけで交友関係がすごく広がります自分も実際そうでした
    • 学生生活
      良い
      イべントやサークルも楽しく充実した学校生活が送れますとてもたのしいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について様々な内容を学びました。知らなかったことをいろいろまなぶので楽しいですよ
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      卒業後は生物研究化になりました。大学で学んだことを活かしいろいろな発見をすることが出来ています楽しいです
    • 志望動機
      昔から生物について興味があり大学でさらにふかく学びたいと思ったからです
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:987075
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      3年生まではらくしようと思えば本当にとる授業が少なくて済み、楽できる自分次第。実習では遠征もあるため、友達ができればとても楽しい実習。
    • 講義・授業
      悪い
      今後自分のやりたい分野でも先生によって自分の糧になるかは変わる。ただ、実習などが多くあるので旅行気分で受けられる授業があるのが楽しい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本の最先端として注目されて研究している研究室はほとんどない。地道でも頑張ることができ、基礎をかためるならいいと思う
    • 就職・進学
      悪い
      研究室に入るにあたって就職活動をするなら入れてくれない研究室がある。研究室と就職活動はほぼ両立できない。
    • アクセス・立地
      良い
      総武線と京成がとまり、そこまで不便に感じなかった、しかし、門から学科の棟まで遠いので、自転車があるとより便利
    • 施設・設備
      普通
      基礎的な実験をするにあたって必要な施設は揃っているが、あるとより便利になるようなものは研究室によって異なる
    • 友人・恋愛
      良い
      40人ほどの学科なので、全員の名前は覚えられるし、仲良くもなる。とる授業もほとんど一緒になるので、勉強する時間は大概一緒にいる。実習もあるので、必然的に仲良くはなると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関してミクロな視点もマクロな視点も勉強する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      CLPタンパク質に関する研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ニワトリのCLPタンパク質に関する研究。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      女性でも仕事をやめずに続けられると思ったため
    • 志望動機
      がんについての基礎から勉強をし、その治療についての研究ができると思った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いてその過去問の傾向を知り、対策を問題集を解きながら行った
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67711
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医者になるための勉強をするので他のことは講義で聞くことはほとんどありませんがどの職業にもつきやすい学科だと思います
    • 講義・授業
      良い
      外部からの先生が講義をしてくれることがありとても充実しています
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなりいいですよ。これに付きますね。医者になるための知識を十分に得られます。
    • 就職・進学
      普通
      卒業してからは医者になる人もいればそうでもない人もいますが医師免許をとって医者になる人は少なくないみたいです
    • アクセス・立地
      良い
      個人的にはかなり満足しています。県庁所在地ということもあって立地もいいです
    • 施設・設備
      良い
      千葉大学はかなり歴史のある大学ですが他の大学たちにも引けは取りません
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はうまくいってます、恋愛関係は…僕は無理ですね。話せないので
    • 学生生活
      良い
      学校でのイベントは全員が一生懸命に盛り上げようとするのでとても楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医者になるための学科ということもあり1年次から専門的なことを学んでいきます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      医学部は間違いなく最高峰の学部なのでそこに挑戦してみたかったからです
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    5人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:909853
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実した施設内になっているで、楽しく沢山勉強できると思います。また生活面でも充実していて、カップルや親友もできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      雰囲気がいい(個人的に)仲も良く、楽しく過ごすことが出来きました。
    • 就職・進学
      普通
      わかりやすい説明が多い。細かいとこまでたくさん教えてくださった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩1分ほどで敷地内に入れる立地ではあるが敷地内が広いため入ってからなところがある
    • 施設・設備
      良い
      ちょっと外見が古いなとは思ってましたが中はそこまで目立つわけではないです。校内が広いため古いのは仕方のないことかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル部活の雰囲気がどこも良く、どこでも楽しめる雰囲気になっています。
    • 学生生活
      良い
      とても充実しています。これでカップルが沢山できているのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人体の内臓や、生物のつくり、とても詳しいところまで行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      詳しいことではないですが、学んだことを生かせる仕事です。
    • 志望動機
      自分が得意であり、仕事にも生かせるようなことを学びたかったため。
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    投稿者ID:968377
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
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東北大学

東北大学

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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
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鳥取大学

鳥取大学

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★★★★☆ 3.87 (423件)
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九州大学

55.0 - 67.5

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偏差値:57.5
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偏差値:55.0 - 60.0
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偏差値:52.5 - 60.0
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偏差値:52.5 - 57.5
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教育学部
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★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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