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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

理学部 化学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(33) 国立大学 439 / 1323学科中
学部絞込
3321-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に行きたい人にとってとてもいい大学です。学部生の段階から研究所に出入りさせてもらえます。他にもなにかやりたいことがあれば積極的に先生にアピールすればやらせてもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      色んなところから教授が来ているので様々な選択科目があります。授業選択の際はサークルや部活の先輩に話を聞いて決めることが多いので必然的にサークルの人と選択科目が被ることが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究分野に進みたい人にはお勧めです。やりたいことが会ったら積極的に興味のある研究室に行って先生に話を聞くと自分のやりたいことを出来る範囲でやらせてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、先輩が相談にのってくれます。大学の就職活動サポートもしっかりしており、模擬面接やエントリーシートのチェックもしてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      電車通学ですが問題ないです。遊ぶ場所はそんなに多くはありません。大学の周りに住んでいる人もスーパーやコンビニが近くにあるので不便はしていないようです。
    • 施設・設備
      良い
      そんなに気になるほど古くはないです。設備に関してもサークルや部活を行う分には問題ないです。国立の大学ならどこも同じようなものだと思います。病院の建物は新しくとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によっては学科内の恋愛が盛んなところもあるようですが化学科はそこまででもないです。むしろサークルや部活内の恋愛の方が盛んなように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養中心でした。退屈なものもありますが言語などは低学年でないと集中して取り組めないので有意義でした。二年次以降は専門の科目が増えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      上野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高分子化合物に関する研究を行っており、企業との連携も盛んでした。教授との距離感も近く、和気あいあいとした雰囲気でした。大学院生も多かったです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと興味のある分野でオープンキャンパスに行った時に魅力に感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学が苦手だったので青チャートと赤チャートで勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180289
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、いや科学をまんべんなく学びたい人にはおすすめ。生物、物理、化学で迷っている人にはお勧めしたい。普遍教育では地球科学、生物基礎を、専門では物理化学、生化学、有機化学、無機化学を基礎からまんべんなく学び、嫌でも理科は大体学びます。
    • 講義・授業
      良い
      最近、名物、というか濃い先生が相次いで定年退職されているが、それでも充実した講師陣ではないかと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      評定平均で、結構シビアに希望が通るかとおらないか決まります。まず、無機、有機、物理化学、生化学で人数を割り振り、そこから研究室を割振ります。
    • 就職・進学
      良い
      学年によるが、大体の学年では9割以上が進学。
    • アクセス・立地
      普通
      西千葉駅から地味に遠い。大体10~15分かかります。
    • 施設・設備
      普通
      1~3年生の座学、実験は新しい校舎。ただし、2,3年生の学生実験の設備はあまり良くない。予算がないので。(消耗品が各研究室から持ち出し。)
      4年生の卒業研究は研究室による。設備も研究室による。お金が有る無いは研究室によるので。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年の人数が少ないために仲は良い。学年によって親密度が異なるようですが。

      恋愛は、学科でしない人が大半。同じ学科で大体の人が6年間付き合いが有りますので…。
    • 部活・サークル
      良い
      基本的には活発。また、真面目さも千差万別。強さも、うっかりするとサークルの方が部活より強いこともある。
    • イベント
      普通
      大学祭では、出店する人は盛り上がるが、そうではない人は冷めている感じです。連休としか思ってない人も多数。ミスコンはあるが、あんまり…。盛り上がっているのかは疑問。だって出場者よりかわいい人が知り合いにいるしなぁ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般を広く浅く。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子機能化学研究室
    • 面白かった講義名
      生化学研究法
    • 面白かった講義の概要
      生化学の実験の原理とかを学ぶ授業。

      後になってみると、非常に実用的な授業。やっているうちはなんのこっちゃ、という感じですが。研究室でやると、あ、そういう意味か、となります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院
    • 志望動機
      化学を広く学べて、雰囲気も良く、かつ実家とも近い(結局一人暮らししましたが)ため。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • 利用した参考書・出版社
      青チャート、予備校教材
    • どのような入試対策をしていたか
      基本線は基礎から標準を漏れなくまんべんなく。また、数学は、ドロドロの計算に負けない計算力をつける。
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    投稿者ID:143614
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きい図書館があり、勉強するにはとてもよい環境です。先生方も優しく教えてくださりとてもやりやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に授業はわかりやすい部分が多いですが、自分でわからない場合は積極的に先生に聞きに行けばしっかりと教えてくれます。一年生は専門以外の英語や一般的教養の授業も多いのですが、二年生からは専門的な授業がほとんどです。実験も基本的にはほぼ毎週あると思った方がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってもちろん違うとは思いますが、比較的どこの研究室も自分で考えて自己責任でやることがほとんどです。社会的な学びも多く、勉強以外のことの方が大事になったりもします。
    • 就職・進学
      良い
      先輩に聞くことが多くなるとは思いますが、学校全体でも説明会などは多く開かれております。1番は先輩に聞くことが大事です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学近くに駅が二つあり、周りも不便になるようなことはほぼないです。
    • 施設・設備
      普通
      やや古い建物が多い印象ですが、そこまで気にはなりません。もちろん新しい施設もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      先生方から履修登録などの説明はほぼされないので、友達を作り一緒に行うことになると思います。最初が肝心です。サークルや学科の先輩などと仲良くなると色々と相談ができて良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      年に一回大学祭があり、そのほかにもサークルごとのイベントなどが多く開催されてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は英語、第二外国語、一般教養、体育など様々な授業があります。二年生からは専門的なことがほとんどで実験も多くあります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      千葉大学院化学科専攻
    • 志望動機
      自分の偏差値とほぼ同じ位置にあったため選びました。化学科を志望したのは昔から興味があったためです。
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    投稿者ID:896910
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立理系というレッテルは得られます。また、どこまで勉強するかも自由なので、すごく勉強頑張る人と最低限の勉強で単位取る人、結構幅広い考えの人たちの集まりです。
    • 講義・授業
      良い
      テストも過去問通りに出ることが多く、勉強はそんなに大変じゃないかと。気になるところがあって教授に聞くと教えてくれるので、どこまで勉強を頑張るかは学生次第で自由です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必ず大学院に行かなきゃいけない雰囲気ではないので、院生にならず就職することもできます。就活中も配慮してくれるので、研究と就活の両立がしやすいかと。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進んでからはわかりませんが、4年のときの就活のサポートはないです。専門分野での就職は院に行かないとおそらく厳しいので一般就職になり、自力でやるしかないです。
    • アクセス・立地
      普通
      緑が沢山ある。都内のアクセスは悪いが、一人暮らししている人が多いので、同じ大学の学生同士の仲が強くなる傾向があります。
    • 施設・設備
      良い
      ちょっと機械が古いので、遠出して実験することもあります。ただ新しい施設ができたので、前よりは充実してるのかな。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内でのつながりが強いです。他の大学とはあまり交流がなさそうですね。
    • 学生生活
      良い
      文化祭はそこまで大きくはないですが、いろいろなサークルがありますし充実している方なのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理化学、有機化学、無機化学、生命化学の4分野に分かれています。あとは、教養としていろいろな授業があります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業の総合職
    • 志望動機
      化学の試験の配点が凄く大きく、化学だけは飛び抜けて点数とれていたので、受かりやすいと思ったからです。
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    投稿者ID:604255
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生がcoolです。cuteの場合もあります!
      勉強しやすいよ!大学で勉強できる大学です。
      化学大好き!co2
    • 講義・授業
      良い
      教師陣の層が厚いです。また、化学を学びたい人におすすめしたい学科です
    • 就職・進学
      良い
      学んだことが生かしやすく、it系に就職する人が多いです。
      まあ僕はニートなんですけどね。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近いです。
      コンビニが10個くらいあります!結構激アツです
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が目立ちます。
      中にコンビニが6個ぐらいあります。
      詳しくはホームページを見てください
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで彼女作りまくりです!
      みんなリア充すぎ。困るって感じです。
    • 学生生活
      良い
      サークルKがあります!
      有料のコンビニです。
      雰囲気がとってもcuteです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を学びます。たまに数学もやります
      ここで化学一発ギャグやります!
      フッ素がふっふっ
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私はフッ素が大好きです、歯磨きしすぎて、ご飯が食べられなくなったくらいです。
      そんな人におすすめしたい学部です。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813159
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      相性のいい先生と悪い先生がいるとは思いますが、全体的にしっかりした先生が多い印象なので、学びたいことは学べると思います。化学科は生化学から物理化学まで、要するに生物も物理も理系っぽいことは全て勉強するので、良く言えば広く学べる、悪く言えば全体的に浅く学ぶ学科です。ただし、研究室に入れば専門分野を深く学べますし、深く学びたい人はそこまでの辛抱ですね。授業は割と単位を取りやすいですが、授業の数と学ぶ範囲が広いので、苦手分野がひとつでもあるとかなり辛い思いをします。進路については、大多数が大学院に進学します。4年生で研究室に配属されるのですが、一年間でできることは非常に少ないので、修士過程で更に二年間研究することで、やっと研究に慣れてきて、大学に来てよかったと、多くのことを学べたと、胸を張って言えるようになると思います。博士課程で更に三年間研究する人はあまり見かけません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465434
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部時代から実験が多いです。また、生化学系の授業や研究室も他の同レベルの化学科にくらべて多いため、生化学系へ進みたい人にはオススメです。また、その他分野でも活躍されている教授の方々がおおいので、研究をするという点ではいいと思います。ただ、旧帝大などにくらべれば各研究室の予算も少ないのか、装置等に関しては少ないと思うこともあります。
    • 講義・授業
      悪い
      一年次に基礎科目を行うため、そこでつまづくとその先の講義が大変になる。選択必修も分類分けがめんどくさいので、ちゃんと単位の管理をしていないとのちのち大変になる。一年次は講義内容も教科書通り、試験も過去問通りというのがおおいが、二年次三年次になると見事にその形式が裏切られるので注意した方がいい
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室により設備の違いが大きい。物化系は装置を自作している所もおおい。研究室によって環境の差があるようだ。コアタイムが長く、深夜まで実験している所もあれば、コアタイムが短いところもあるので、三年次までにある程度4年次の生活費を貯蓄しておく事を勧める
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に90%近くが院へ進学します。主に千葉大学の理学研究科か融合に進みます。3~5人程度は外部の院に進みます。その他は主に公務員や教職員として就職します。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体は西千葉駅の目の前にあるため。アクセスはいいですが、理学部の校舎は南門から遠いため、少し時間がかかります。西千葉駅は総武線が止まるので、千葉駅や東京方面へのアクセスも良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      化学科は基本的に他の学科に比べてきれいな棟で過ごす事がおおいです。設備に関してはその研究室によってだいぶ変わると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にみんな仲良く過ごしています。ただ研究室配属決定の頃はぎくしゃくしたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初に化学の各分野の基礎知識を学び、二年次から各分野の専門知識を学びます。各分野の実験で基礎技術を学び、研究室配属後に専門的技術を学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      旧帝大医学系大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      免疫に興味があり、その分野で研究がしたかったから。
    • 志望動機
      化学科で偏差値上位校において理科科目が化学のみで受験できたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に過去問と問題集、学校の先生が作ってくれた問題集をひたすた解きまくる。英語に関しては長文を必ず1日1つ以上読む
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110361
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自ら学ぶ意思のある人にはとてもいい大学だと思います。化学科では珍しく生化学をきっちりやるので、化学の広い範囲を網羅的に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      悪い
      課題等はほぼなく、テストもあまり難しくはないため何も身に付かず時間が過ぎる可能性があります。その反面、自ら勉強する人には教授もしっかり対応してくれるため自分の意思が大切です。受けの態度では何も身に付きません。
    • アクセス・立地
      良い
      JR、京成の最寄り駅からどちらも徒歩5分以内で、東京に出るのもディズニーリゾートに行くのもとても楽です。学生街なので飲食店も多く、一人暮らしで不自由することもありません。
    • 施設・設備
      普通
      理学部の校舎は改装されて間もなく、全体的に綺麗です。ただ、研究室内の器具等は研究室によってさまざまなので注意が必要です。ただ、器具が古いからといって実験に支障が出るわけではありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほぼ化学科のみで受けることが多く、授業に行かなくなったりすると交友関係を深められません。他学部・学科とのつながりは主にサークル活動によるものが大きいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は多く、そこに気の会う人達が集まることが多いためサークルは非常に充実しています。授業の合間などにサークルの友達と会うことも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎について根本から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロテオーム解析とPDIP5の特徴を調べるという2つの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      製薬企業に就職したかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の過去問を解いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27326
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学費は安く、まあまあ綺麗な学校である。もっとバリバリ研究したい人にはおすすめできないがとりあえずそこそこのネームバリューのある大学を卒業したいならお勧め
    • 講義・授業
      普通
      興味のない科目でも、必修選択科目であれば受けなければならないから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      定期的に論文紹介と自分の研究紹介があった。院生等の意見も聞けたため勉強になる点が多かった。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援科や研究室の教授等の就職活動に寛容的であったため休みが比較的取りやすかった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い、門は。学部によっては門からの距離が遠いのが難点。アクセスは千葉駅から各駅で一駅であるため楽
    • 施設・設備
      良い
      研究室の内部環境は良かった。器具も新しいものが揃えられていた。建物事態も綺麗
    • 友人・恋愛
      普通
      積極的に動くタイプではなかったため、たいして交遊関係は増えなかった。出会いを求める人はサークル等にはいれば交遊関係は増えるのではないかと思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは入っていなかったため詳細は不明、数は多いように感じた。イベントは学祭があったけど私には関係なかった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学に関する基本的な内容、有機化学、無機化学、分析化学等々。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員化学職
    • 志望動機
      家から通える大学で、学費も安い国立大であること。理系科目特に化学が得意であったため。
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    投稿者ID:572039
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      しっかりと学習するのも、勉強はそこそこに他の活動に力を入れるのもすべて自分次第の大学です。やりたいことを大学で発見することも可能だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      化学科の中で生化学を扱っている数少ない大学だと思います。授業のテストや課題はそれほど大変ではないので、授業を理解してなくても単位を取得できてしまいます。自主的に学習できない人は学年が進むにつれて何も理解してないことに気づく、ということが多々あるため、自主的に学習できる人や化学を本当に理解したい人に向いている学科だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はまず物理化学、無機化学、有機化学、生化学の4分野に分かれ、その中でも研究内容の異なる研究室が各3、4つずつ程度あります。忙しさや設備の充実度はまちまちなので一概に説明はできません。逆の言い方をすれば、選択肢は多いように思います。
    • 就職・進学
      良い
      9割以上の学生が千葉大学の大学院に進学し、数人が他大学の大学院に進学したり就職します。教授陣は千葉大学の大学院に進学することを前提として1年次から授業を行うため、学部卒での就職に対する手厚い支援は望めないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      JR西千葉駅がとても近く、東京までも1時間かからずに出ることが可能で、大学周りにも飲食店やスーパーマーケットが充実しており生活に困ることはないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      理学部糖がここ10年ほど前に改装されたため教室やトイレは綺麗で快適に利用できます。ラウンジもあるため授業の合間もい場所に困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      化学科は40人ほどで構成されており高校のクラスのような雰囲気で授業や実験に臨みます。半数ほどがサークルに所属しており、学科以外の友人を作るチャンスは多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を幅広く基礎から学ぶことができ、実験手法も一通り経験できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      赤間研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授が退官したことによりもう研究室は存在しません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教授の退官に伴い研究室を移動する必要があり、東京大学の化学科には生化学の研究室が存在せず生物科学専攻に進学しました。千葉大学には自分がやりたい研究を行っている教授がいなかったため東京大学を選択しました。
    • 志望動機
      高校時代に化学を好きになり、さらに深く学びたいと感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      まったく利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問には目を通した程度で、化学の基礎を体系的に身につけようとしていました。
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    投稿者ID:118326
3321-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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