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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.04
(123) 国立大学 249 / 599学部中
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12391-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学という、およそ畑違いな学問を一緒くたにしてしまったところが、この学科の良さであり悪さでもあります。1年次はこれら五つの分野をそれぞれ教授陣からイントロダクションのようにして学び、2年生に進級する時点で専攻する学問を決めます。学科に在籍する人数は多いですが、分野に分かれると学生や先生との繋がりが濃くなった印象を受けています。そういう「スロースターター」気味な学習の仕方、人間関係の築き方が肌に合わない人にとっては嫌かもしれません。ただ、1年間あれこれ見て回って悩めた学際的な時間は、私にとっては貴重でした。分野を1つに絞った今でも、五分野それぞれを学んだ視点は活きていると思います。ただ、取得できる資格は学芸員・司書・教員(社会)と決して就職に有利とは言えません。教員は良いじゃないかと思うかもしれませんが、ほとんど卒業単位にならないので脱落者多し、です。
    • 講義・授業
      良い
      1年次こそ、五分野の基本をさらうようなマス授業が多いので質問もしづらく、不満が残りました。が、2年からは人数も絞られ、専攻にもよりますが多くて20余名。教授陣との距離も近くなり、顔を覚えてもらえればしめたもの。先生によっては授業以外で議論したりすることもできて非常に面白いです。専攻した科目だけでは専門科目の単位が埋まらないので、自然と資格取得科目や専攻しなかった他分野の専門科目といったサブメジャーを履修することになります。幅広い知識を得て自分の視野を広げたい人にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      図書館、生協から近いのは嬉しい。1年次によく使った総合校舎からもそれなりに近いので、キャンパス内の業間移動は苦労しなかった覚えがあります。ただ、キャンパスがそれなりに広いため、駅から(正確には、駅を出て門をくぐってから)学部棟までは余裕をもって徒歩10分見ておきましょう。遅刻します。また、最寄駅は快速では止まらないため、どの方向から来ても1つ前の駅で各駅に乗り換えねばならず、若干の不便さはあります。
    • 施設・設備
      普通
      学部の校舎は、古いです。部分的に建て替えているため、私が現在おもに使用している部屋は特に古いです。ただ、トイレなど最低限の部分は清潔に保たれているので不便は感じません。冷暖房に難があるのはクールビズ・ウォームビズでしのげる範囲内かと。生協や図書館はどんどん新しくなっているので、見ているだけでも楽しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      人当りの良い人が多いな、という印象です。それなりに仲良しグループはあるけれど、群れることはあまり無く、それぞれ自分のサークルやバンドといった「外部の」人間関係も大切にしつつ、学部内でもそれなりに平和に…というスタンスで付き合っている人が多いようです。とはいえ、人間関係が希薄なわけではなく、仲良し数人で飲みに行ったりTDLに行ったりすることもあります。学年によっては、同じ専攻で合宿と称した旅行に出かけることもあります。学科内カップルは、あまり噂を聞きません。とはいえ恋愛してない訳ではないらしく、サークルや大学外で上手に付き合っているようです。
    • 部活・サークル
      悪い
      どこもそうなのかもしれませんが、音楽系のサークルは活発だと思います。特にアカペラサークルは人気でした。合唱サークルなど、プロの方をボイトレに呼ぶような本格派な団体もあります。以前、カルトの問題が起きているため、サークルの管理には気を遣っています。サークル勧誘にもルールがありますし、公認・非公認を明確にさせています。サークルに属している側からするとやや手続きの煩雑さは見受けられますが、入る側からすると、安心してサークルを選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間(らしさ)とは何か?ということを哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学の五分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間と社会について色々な角度から学べるため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      長時間にわたる記述試験と、大人数の教授に囲まれた面接という特殊な試験だったため、対策はほとんどしていません。自分の個性で勝負しました。
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    投稿者ID:84159
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことがはっきりしているならそれに没入できる授業・教授がいます。まだ、迷っているのなら学科の授業だけでなく、一般教養科目も通じて幅広く模索することができます。学生の自主性に大いに任されていますので、とことん学業に傾注するもよし、部活・サークル活動に熱を上げるもよし、バイト・ボランティア・海外旅行など、自分の好きなバランスで、学生生活を作ることになります。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い地域・時代を研究している先輩・教授がいますので、幅広く歴史に向き合うことができます。様々な文献の紹介もしてくれますし、遺跡調査や美術館・博物館での見学もあり、歴史への多角的なアプローチを実感できます。
    • アクセス・立地
      普通
      中心的なキャンパスは最寄駅からすぐそこです。電車の便は普通電車しか止まらなかったので、快速電車からの乗り換えが必要になる人も多いかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      卒業前まで図書館が改築作業中でした。その他いくつかの建物も改装・改築していました。広いキャンパス内で、各学部棟から一般教養科目のある総合校舎まで遠い学部もあり、自転車を使っている学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛については人それぞれなのでコメントを控えます。学生自身の興味で、講義・ゼミの選択が異なるため、まったく同じ授業を取ることのなかった知人もいます。横・学年のつながりよりも、縦・同じ時代地域を研究しているつながりのほうが濃かったように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      毎日のようにポスターや立て看板で、講演会の告知を出している文化系サークルもありますし、運動場のほうから大声の練習が聞こえてくる体育会系もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      好きな時代・地域を、好きな方法(発掘、美術、文献など)で学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ジェンダー史ゼミ、日本近代史ゼミ、日本現代史ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ジェンダー(日本美術史の教授のため、美術作品映像作品に重きがありました)、日本近代史(法令や新聞を通して当時の時代を読み解きます)、日本現代史(研究所を読むことが多く国内だけでなく海外の日本研究についても学びます)
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      卒業後の秋に一時雇用されるも解雇となり、同年冬になってから長期アルバイトを始めました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用では内定をもらえず、休憩をはさみながら就職活動。一時書店業務に携わるも会社都合で解雇となり、冬から地元で長期アルバイトに応募・採用されています。
    • 志望動機
      一つの時代・地域にこだわらず、歴史の勉強ができるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問がないため、同じような英文読解問題を出している私立大学の過去問を読み、歴史に関するバイブル的な新書本を読んで知識・見識を深めた。
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    投稿者ID:82223
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを最優先にできる学科、大学だと思います。みんな語学オタクみたいなところがあるので、新しい言語を使って盛り上がります。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目が多く、普遍的な知識をつけることができますが、自分の好きなことだけに集中はできないと思います。私は語学やその文化について細かくやりたいのですが、必修の数学は苦手なのでとても苦労しました
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生の専門がいまいちわかりにくい先生が多いと感じていますが、幅広い知識で、生徒の質問や生徒が専門としたいことに向き合ってくれます
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指すならオススメです。校内には公務員就職希望者向けのセミナーが開かれるので、サポートの体制はしっかりしていると思います
    • アクセス・立地
      良い
      駅のすぐ目の前に門があるので雨でもまだ歩くのが苦にならないけれども、文学部の講義が行われる講義室は駅から遠いのでそこがちょっと不満
    • 施設・設備
      普通
      とにかく地味で古い!小学校あるいは中学校のような見た目で残念。防寒設備もよくないので、今の時期は恨んでしまうほどつらい
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに派手すぎず地味すぎずという人が集まっていて、過ごしやすいと思います。文系の学部だけでなく、理系の学部も集まっているので幅広い人づきあいができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学とその語学圏の文学作品や映像作品あるいは生活様式などの文化について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと国際交流に興味があり、語学や文化を学ぶ点に魅かれたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター試験の正答率をあげることを意識して過去15年分くらいを毎日毎日解き続けた
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    投稿者ID:74839
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身の研究をサポートしてもらえるゼミや講義が数多くあり、また先輩や同級生、後輩などとも楽しく過ごせる環境があり、非常に充実した大学生活を送れた。
    • 講義・授業
      良い
      自分自身がなぜ研究するのかという問題意識を気づかせてくれるような授業展開がなされており、また授業やゼミの内容もハイレベルでありながら、アフターケア体制も十分であった。非常に勉強になる講義が数多くあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミを一言でいえば、非常に民主的な環境であり、議論に関しては教授と学生とが対等に議論のできる雰囲気があった。また、研究費に関しても、ある程度は保障されており、文献購入など、自身の研究に還元することさえできた。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、公務員をはじめとして、それなりの就職先に就職している実績があり、まだ進学に関しても、内部進学だけではなく外部への道も切り開かれていた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは15分もあれば学部棟に到着することができ、食堂や書店なども充実している。また、図書館はリニューアルオープンしてすぐのため、非常に新鮮であり、また利用しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は全体的に立て直しがなされており、内部環境もリニューアルに伴い、清潔感にあふれながらも、一方でAO機器などが多分に充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩・同級生・後輩という関係が非常に濃密であり、歓迎会や忘年会など、種種の企画を通じて親睦を深められる。また、そもそも男女比も同じであり、日常的に会話を楽しめる環境でもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは何か、日本史・東洋史・西洋史といった文献史学の枠組みだけではなく、表象文化など図像資料など、様々な面から学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代東アジア史研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代における歴史展開を、日本史だけではなく、中国史や朝鮮史、さらに東南アジア史など、東アジア全般から勉強することができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      そもそも「史学科」が存在しており、その中でも世界史的な流れの中で歴史をとらえるという理念を前面に出していたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にはなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に取り組みながら、一方で小論文の論述をく伏した。
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    投稿者ID:64568
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科のメンバー全員が心理学や哲学など人間に関することに興味のある人たちなので、そのようなことに興味がある人にとってはとても充実した環境だと思えます。一年のうちに心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学の基礎のみを学び、二年でその5つのうち1つの専攻へと進むシステムのため、自分のやりたいことを真っ直ぐ学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      テレビに出演するほどの教授がいたり、心理学や哲学などそれぞれの学問の中にあらゆる研究に特化した教授がいたりするため、自分のやりたいことをフルで学ぶことができます。二年で専攻分けがありますが、興味があれば他の専攻の授業を受けてもいいため、気になった授業は気がすむまで履修できるのも魅力の一つです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室の教授は、みんな優しくユーモアのある人たちばかりです。教授を含む研究室のメンバーで飲み会をしたり、冬には鍋パーティをすることもあります。そんなフレンドリーな環境のため、楽しく勉強ができます。
    • 就職・進学
      良い
      やや大学レベルが高いため、就職に有利な学校です。とくにこの学科での就職先は公務員です。公務員になるための授業や講演会も頻繁に開かれているため、就職しやすい環境になっています。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の中心部にあるため、3つあるどの門からも行きやすいです。ただ、ここからの門からならかなり近いなどということもないので、電車で通学する人は駅から学部棟まで徒歩で10分以上かかると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は法政経学部と繋がっている棟ですが、法政経学部棟へと近づくにつれてどんどん汚くなっています。千葉大学は建て替え工事が頻繁に行われているためいつか綺麗になるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      二年になると専攻が分かれ、同じことに興味を持つ少人数になるため、一気に仲良くなります。学科内カップルも少なくはなく、男女分け隔てなく仲良くしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学の基礎を学び、二年でそのうちのどれかひとつを集中して学んだ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学に興味があったから。他の学問にあまり興味がなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いた。苦手な科目は過去問を解く前に基礎からやり直した。
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    投稿者ID:64202
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりしてる人も、まだぼんやりしている人も充実した大学生活が送れる学科です。暇すぎず忙しすぎずなので、サークルなど学外活動との両立も難なくできます。
    • 講義・授業
      良い
      学科のなかでも専攻によって全く違う講義を受けますが、他専攻の講義や、他学部の授業も受けれるので非常におもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必ずしも希望の専攻に進めるわけではないので、例えば心理学をどうしても専攻したいという場合は、一年生の時に良い成績をとらなければいけません。何をやりたいかはっきり決められていない人にとっては、一年生の時に広く浅く色々なことを学べるので良い環境です。
    • 就職・進学
      良い
      研究室のコネというのは無いようです。ただし、大学自体の就職支援がかなり手厚いのでそれをしっかり活用すれば心配いらないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      緑が多く落ち着いた環境です。周りには安くてたくさん食べれる飲食店がたくさんあります。構内が広いので、移動が少し大変ですが、シェアサイクルも導入されているのでそれを使うといいでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      学科によって片寄りはありますが、概ねきれいで最新の技術が導入されているような施設です。敷地が広く緑が多いのでゆったりと過ごせます。図書館は勉強するのに最適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      おとなしくて真面目な人が多いです。ただ、それぞれ気の合う人を見つけて仲良くやってました。二年生から専攻ごとにわかれると、少人数になるので、そこで友達を見つける人もいるみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「人間」について心理学や哲学、文化的な側面など様々な視点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員(地方)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      金融、福祉など一つの職務分野にとどまらず様々な仕事をしてみたかった
    • 志望動機
      人間について漠然と興味があったが、どの学問分野で学べばいいのか決めかねていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ(通信)
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、間違えたところは再度解きなおす。再度やっても理解できていなかったもの、なかなか覚えられないものはノートにまとめ、受験当日も見直せるようにした。
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    投稿者ID:63998
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校舎や古さとかは中学校を思い出すような木の作りですが、それが落ち着くというか、高校が先進的な作りだったので私はそう思いました。自由なので何をするのも自分にまかされて自分でなんとかしよう!って気にさせてくれます。
    • 講義・授業
      普通
      正直に言うと、シラバスからイメージしていたものと全然違うじゃないか!と言いたくなることもあるけれど、それはそれで楽しいのかなと思います。学科的にもかなり広範囲になりますがそこから自分の好みを探し当てるのも楽しみの一つになります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      昔から長く一つのものに対して時間をかけてじっくり研究をしている人が多いです。なのでその道の専門の教授に尋ねればぱっと答えが出るものは多いのですが、その反面少し分野からはずれてしまうと可能性の話になりすぎてしまう面があることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業はもちろんのこと、官公省にも多くの卒業生を出しており、また、その方向へのガイダンスも多く支援は手厚いと感じています。あまり自分の学科がこういう学科であるからこうと決めつけられるようなこともないので自分に任せられている面が安心できると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉キャンパスは西千葉駅の本当に目の前にあるので便利です。あとディズニーランドが近いので、授業が終わった後に友達みんなでこれからディズニーでアフター6しようかを日常的にできる距離で満足しています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の見た目は第一印象が中学校みたいだなぁという感じでまさに学校って建物だなぁと感じました。少し古さを感じるところもありますが、木がたくさんあるのでリラックスできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      もとは違う学校に行きたかった子も最初からここに決めていた子もいるけれど、そんなことは関係なしにみんな仲良くできます!都内のおしゃれな学校みたいにブランドもののバッグがどうなんて話はないですが、それはそれで気軽に自分を出せる仲間ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学を中心にその語学圏の文化を学んでいます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      私はもともと語学を身に着けられる場所を目指していたのでここに決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      私はマークシート型試験のほうが得意だったのでとにかくセンター試験でどれだけ逃げられるかを考えていて、ひたすらセンター試験の過去問を何度も何度も解き続けました。他には、ちょっと上のレベルの大学の一般試験でマークシート型のものを解いて、知識量を増やしていくことを対策にしました。
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    投稿者ID:62959
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必須科目の少ない自由な学科なので、自分の好きなことを幅広く学習できます。少人数制の専門科目が多いので、わからないところをとことん追求できます。自由なところなので、自分で道が開けない人には辛いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      語学が充実しており、作文や会話の講義も多くあります。ネイティブの先生とも接する機会があるので、自分の力をさらに伸ばせるでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      正門からはわりと近いですが、大学内が広いせいもあって駅からだと10分ほど歩きます。図書館や生協が向かいにあるので、便利です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館など工事をしてより良いものへ作り変えられていますが、文学部棟はぼろいし小さいしあまりよくはありません。電波の入りも悪いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      積極的でフレンドリーな人たちの集まりですので、すぐに仲良くなれますし、自分の考えも深まります。男女比が偏るのでカップルにはほとんどなりません。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもとても充実しています。勉強以外に自分の好きなことに力を注いでいて、素晴らしいところだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学を中心に学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      多くの語学を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習をしました。あとは3年間の努力です。
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    投稿者ID:24980
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文化学科という名前ですが学べることは幅広いです。もちろん日本の文学や言語などは深く学べます。それ以上に、自分の本当にしたいこと学びたいことを、他学科に比べ、比較的自由に選択できるのが良いと思います。また文学部では必要な情報を読み取る能力が身に付くと思います。最終的には自分の好きなこと、やりたいことを仕事に結び付けて就職する人が多いため、就職先は様々です。
    • 講義・授業
      普通
      日本に関係する学問を専門にする先生が多いので、好きな人には、かなり充実していておもしろいと感じる授業が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部のある西千葉キャンパスは、西千葉駅から構内まで一分くらいです。構内自体とても広いので散策しがいがあります。学部は、図書館、生協、フードコートにとても近いです。西千葉には飲食店が多く、カフェも多く、また飲み屋も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      伝統がある雰囲気を醸し出しつつも、暖かな雰囲気もある校舎です。学部が多いので建物が多く、階も高いです。そんななかでは図書館がとても新しく、特徴ある空間です。ちなみに図書館の一部は工事中で、もう少ししたら新しいきれいな空間が拝めると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は女子が圧倒的に多いです。おしゃれな子から面白い子、個性の強い子まで色んな人がいてとても楽しいです。他学部の人とも授業で一緒になるのですぐ友達になれます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに活発で、みんなが楽しくやってます。サークルは種類も数もたくさんあるし、活動頻度もバラバラなので、自分にあったサークルが一つは見つかるんじゃないかなと思います。千葉という土地柄、ディズニーを愛する、ディズニーサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本の文学、言語、文法、民俗学などを学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本の文学や歴史を学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点のほうがセンターより高いので、二次対策として色んな大学の過去問をたくさん解いてものにしました。
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    投稿者ID:24271
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時代・地域をまたいで講義を選択することができます。時間をかけて自分のやりたいことを探すことができますが、2年目の後期からゼミに所属し始める学生が多いので、残りの学生生活で研究したいことを見つけ、継続する力が必要になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は時代・地域をまたいで選択することができます。また、学部の中の共通科目として他の学科の授業にも参加できますので、興味関心しだいで多くの学生・教授と会うことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      学部棟のすぐ裏が、総合校舎になっており、一年時の共通科目受講時には大変便利でした。学部棟の前が改築された図書館となっており、道路を超えた先には情報センター(パソコン部屋)があり、調べ物・レポート作成に良い環境です。駅から大学の門まではすぐですが、門から学部棟までは距離があり、自転車を使用している人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      メインのキャンパスには、学食は3か所あり、生協は支部も含めて3か所あります。緑が多いのでベンチで食事や休憩、クラブ活動・サークル活動をしている人も多いです。最近図書館が改築され、勉強スペースが広くなったそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の友人は、派手なタイプではなく、大人しく非社交的な人がいました。恋愛についてはわかりませんが、講義・ゼミで他学年・他学部・他学科の学生と交流することは多いです。留学生を積極的に受け入れてました。
    • 部活・サークル
      普通
      定期的に発表会を行っているサークルは、大きな看板を道路や掲示板に貼り出しています。自転車で学部棟と体育館・運動場を往復している学生もいたので、活発な活動をしているのだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      気になる時代・地域を広く浅く、好きな時代・地域を深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近現代史ゼミ、ジェンダー史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経済・軍事・文化など書籍を読み解いて日本の近現代を探る、学生が見つけてきたジェンダー表現・教授の研究分野を通じて性による色眼鏡を考える
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アルバイト
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用で内定をもらうことができず、卒業後の10月に試用期間の販売員をしたが、解雇された。同年12月からアルバイトをしている。
    • 志望動機
      受験段階で「この時代を学びたい」がはっきりしておらず、色々な時代・地域について学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      気になる歴史関連の書籍を読んで、教科書以外の知識・視点を身につけるようにしていました。過去問は1年分しかなく、他の大学の論文課題を参考にしていました。
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    投稿者ID:23810
12391-100件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
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東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
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九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
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偏差値:57.5 - 60.0
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偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
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偏差値:52.5 - 57.5
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偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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