毎日が充実しています?:千葉大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

毎日が充実しています?

2020年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんで薬学部になんて入ってしまったんだと嘆く日は多くあります。実習が始まり、レポートを提出したかと思えば、テストラッシュが続き、また新しいレポート課題がやってきます。他の学部ではよくある全休なんてものはありません。毎日必修の講義があり、自分の行きたい研究室にいくためには成績をしっかりとらなければいけないなんて、あまりにも酷すぎます。(研究室決め、四年制六年制の割り振りでは成績を使います)でも、そうやって毎日必死に勉強していける環境があること、一緒に頑張れる友達がいて、本当に尊敬できる素敵な先輩がいること。そこに自分がいられることが本当に幸せだなと思います。私事を挟むと、彼氏もできて本当に毎日ハッピーです♪
• 講義・授業

  良い
  講義の内容はとても充実しています。逆に、勉強すべきことがあまりにも多くて日々しっかり着実にこなしていく必要があります。二年生の秋以降から始まる研究室ごとの実習はレポート課題も毎日あり大変ですが、とても勉強になるし、今後自分がどの研究室に入って何をしたいのかを決められるチャンスになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは今のところありません。
  研究室への配属は四年生の前期から始まります。
  (早いところは三年生の冬から)
  どこの研究室も大体朝の9時過ぎから夕方5時までがコアタイムとして、研究室にいなければならない時間になります。研究室によっては土曜日もあるところもあって大変そうです。(私はアルバイトをしたい為、選びませんでした)
• 就職・進学

  普通
  実績はあると思いますが、サポートがあるかと言われれば他学部に比べたらあまり少ないのかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からバスがありますが、朝はとても混んでるようです。
  地方の人は亥鼻キャンパスのすぐ近くに住んでいる人が多いですが、一番遠い人でも横浜から2時間近くかけて通ってる子も中にはいたので、自分の希望次第でどうにでもなれる環境かと思います。スーパーは近いので大丈夫です(しかも24時間営業！)
• 施設・設備

  普通
  よく学校のパンフレットで見る亥鼻キャンパスの薬学部棟は、実際授業では使用しません。教室はなく、あそこには研究室しかありません。
  なんと、薬学部は看護学部棟の教室を使用することになります。
  予想外でしたね。でも、綺麗なので全然不満はないです。強いて言うなら廊下がめちゃめちゃ寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入っているだけで、沢山交友関係が作れます。
  どこの研究室がいいか、どの授業をとった方がいいか、テストの過去問などなどたくさんの情報が自然と回ってくる環境になります。
  大学に入ってから、周りの友達がいい人すぎて、本当にストレスフリーな最高の環境です。一緒に頑張れる友達が沢山いて、毎日すごく楽しいです。
• 学生生活

  良い
  私の所属してる部活では、夏に合宿に行ったり、打ち上げや忘年会新年会。そのほかにも、横浜に遊びに行ったり楽しいイベントが沢山あります。
  研究室でも、毎年旅行に行ったりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬についてにとどまらず、化学全般について深いところまで勉強します。何を言っているのか本当にわからないくらい難しい講義もありますが、何とかなります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  おそらく、薬剤師になるつもりですが、研究者として企業勤めも視野にいれています。
• 志望動機
  化学が大好きだったことが一番の理由です。
  何かのエキスパートになるなら、自分の好きなものがいいと思ってここに来ました。