設備が充実しており、実技が好評です:ものつくり大学技能工芸学部総合機械学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

設備が充実しており、実技が好評です

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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技能工芸学部総合機械学科の評価

• 総合評価

  良い
  実技を通して広い知識と技術を身に付ける事が出来る大学であると思います。やる気さえあれば、設備をフル活用して、ものつくりの一連の流れを十二分に経験する事が出来ます。自分で設計し、材料を手に入れ、旋盤やフライス盤で削ったり、溶接でつなげたり、レーザー加工や放電加工をし、作り上げたものを評価するなんて、他の大学ではなかなか出来ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  企業の第一線で活躍されている先生や教授の指導を受けることができます。講義は実技が多く、理論や知識のみで終わらないので、より実践的に理解し易いと思います。ただし、実技が多い分、レポートや課題提出は比重が高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学自体が出来て日が浅いので、他大学に比べて院生は少なめかも知れませんが、設備が充実しているので、企業との合同研究を行うラボや、より実践的な研究を行うラボが多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はとても高い大学です。必修科目であるインターンシップで、約2ヵ月間もの職業体験をすることが出来るので、中にはそのインターンシップがきっかけで就職を決めた人もいます。企業が大学へ来て面談をしてくれたり、教授推薦があったりと、就職を考えた大学だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  埼玉の郊外にあり、畑の真ん中にあるような大学です。最寄りの吹上駅からは徒歩かバスで通います。寮はありますが、１年生優先なので、一人暮らしをする人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  旋盤、フライス盤、研削盤、マシニングセンタ、レーザー加工機、放電加工機、射出成形機、溶接設備、鋳造設備、3Dプリンタ、CAD室、製図室…などなど、一連のものつくりが出来る設備が整っています。専門学校さながらの設備で技術を学べます。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子生徒は少ないです。学年で5人以上いたら凄いというくらいです。女子生徒にとっては選り取りみどりかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は製造の基礎や団体活動を。2年次からは専攻にわかれて、より専門的な製造の講義。3年次からラボに配属し、約2ヵ月間のインターンシップで職業体験。4年次は卒業制作や卒業研究に勤しみました。
• 所属研究室・ゼミ名
  メカニクス加工研究室(細田研究室)
• 所属研究室・ゼミの概要
  技能五輪金メダリストである教授の下、主に旋盤加工等の実加工技術を学びました。四六時中、加工機を動かすことが出来て、とても楽しかったです。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  歯車装置製造メーカー/製造生産技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを大いに生かせる会社であると思ったから
• 志望動機
  これほどまでに設備が充実している大学はありませんでした。専門学校さながらの実技が出来る大学で、敷居も高くなく、自由度が高く、望めば望むだけ学べる環境に魅力を感じて入学を決意しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に行っていない。ものつくりに対する熱意を面接で伝えた。