本当に学びたい人だけしか残れない:人間総合科学大学保健医療学部リハビリテーション学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

本当に学びたい人だけしか残れない

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健医療学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な知識を学ぶにあたって、看護学科とリハビリテーション学科の連携を期待していたが、両者には明らかな溝があり、自分の求めていたものとは違うと感じた。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識と技術に関しては十分な内容。しかし、一部の科目で国家試験の傾向とは違う方向の内容であったり、テキストの指定や資料の配布がないなど振り返り学習に不便な科目がっあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは3年の春休みごろからで、先輩が国家試験の大詰めを迎える時期でもあるため、情報収集がしにくかった。
• 就職・進学

  普通
  国家試験の合格率は高い方だと感じるが、先輩の様子を見ていると専門性を生かさず、一般企業に就職する傾向がここ数年強くなっていると感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校まで徒歩15分ほどで、近いとはいいがたい。学校の前にバス停はあるが、本数が少ないのか？利用している歩とはほとんどいない。学校の周りにはファミレスやコンビニなどはなく、不便な立地である。
• 施設・設備

  悪い
  １、2年生のときは他学部との合同授業も多く、広い教室だったが、学年が上がるにつれてそれぞれの専門科目は狭い教室で行われることが多くなった。人数いっぱいいっぱいのことも多く、正直窮屈である。
• 友人・恋愛

  良い
  特に実習科目はグループで行う場合が多いので、普段なら話さないような人ともコミュニケーションをとる機会が多く、友人は作りやすいと感じる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはそもそもも数が少ないうえに看護学科主体である場合が多く、他学科は予定を合わせられないことが多い。授業も多いので勉強以外のことはあまりできない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は人体の基礎的な構造から機能など、2年次は心理面の授業が多い。3年、4年では専門領域を深く掘り下げていく。ほとんどの科目が必修であるため、自由度は少ない。