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私立埼玉県/志久駅
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在校生 / 2015年度入学
薬学への進学は自分の意思で選ぶことが大切
2021年01月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い本気で薬剤師になりたいと思い自ら努力できる学生にはとてもいい大学だと思います。自然豊かな環境で勉強でき、先生方や事務職員の方も優しいので相談しやすいです。国家試験対策も就職活動のサポートも充実しています。大学は自分で考えて積極的に行動することが大切です。充実した学生生活を送ることができるかどうかは自分の行動次第です。
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講義・授業普通薬剤師として必要な知識や技能を学ぶのが薬学科です。ほとんどが必修科目で勉強量は多いです。物理・化学・生物・数学は薬学の基礎であり、1年生の前期は高校の復習のように感じるかもしれませんが、専門的になると苦手な分野ができて講義が理解できなくなる人がでてきます。講義で理解できなくても先生に聞きに行けば教えていただけます。先生との相性や授業内容によって講義の評価が違うと思いますが、大切なのは自分から学ぶ姿勢です。6年生になれば予備校の講師による講義があり国家試験対策はとても充実しています。
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就職・進学良いアドバイザーの先生に相談することもできるし、就職・厚生課という就職に関する相談ができるところもあります。就職ガイダンスもあるため就活の準備からサポートまで充実しています。薬局・ドラッグストア、病院、企業、大学院などさまざまな情報や資料を手に入れることができ、履歴書添削や面接練習もやっていただけます。ドラッグストアや薬局に就職する人が多いです。
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アクセス・立地普通(さいたまキャンパス)最寄駅は志久駅で大学まで徒歩5分です。志久駅はJR大宮駅からニューシャトルで約18分です。また、JR上尾駅・蓮田駅からスクールバスで約15分です。緑に囲まれた自然豊かな環境で勉強することができます。大学には寮もあり、近くにアパートもあるので一人暮らしをすることもできます。ただ、大学の近くにお店は少なく楽しめるような場所はありません。
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施設・設備普通自習できる主な場所は、講義室、図書館、食堂、カフェテリアです。大学内に居られるのは21時までです。研究室配属になれば研究室で勉強できる場合もありますが、どこで勉強するにしても使用できない日や時間があったり混んでいて座れなかったりします。特に試験前は人が多く集まりやすいので使いたい時に使えないことがあります。しかし、申請をすればWi-Fiが使用できる場所があるので調べものをするのに便利です。
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友人・恋愛普通サークルや部活動に参加した方が友人ができやすいと思います。切磋琢磨できる友人がいると勉強も頑張れるし情報交換もできます。最初のうちはなるべく多くの人とコミュニケーションをとって人間関係を広げておくことをおすすめします。学内での恋愛もありますが友人関係や勉強に支障がでないように注意した方がいいと思います。
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学生生活普通体育系が12個、文化系が14個ありますが、活動は多くありません。勉強量が多いため活動している時間はあまりありません。また定期試験の前には活動中止期間があります。息抜き程度の活動のところが多いのですが、先輩との繋がりをもつためには参加することが大切です。学園祭は学園祭実行委員会が中心となって行っているので学生の意見が反映されやすくそれなりに楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は薬学の基礎知識を学びます。2年次は基礎専門科目となり1年次よりも薬学に近い内容になります。3年次は専門科目となり本格的に薬学について学ぶことになります。4年次には3つのコースに分かれて共通科目とコースごとの科目を学びます。そして、薬学共用試験(CBTとOSCE)と呼ばれる薬剤師になるための仮免許的な試験があり合格しなければいけません。また研究室配属もあります。5年次には卒業研究に本格的に取り組むとともに薬局と病院で実務実習を行います。就職活動も少しづつ進めていきます。6年次には卒業研究を論文にまとめたり発表したりします。そして薬剤師国家試験に向けて対策をします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私は医療・介護職に興味があり中学3年生の時に薬剤師になりたいと思いました。この大学は自宅から通える薬科大学であり、国家試験対策が充実していることを知り入学することを決めました。
感染症対策としてやっていること4月6日から全ての講義がオンライン形式で実施され、学生や大学院生のキャンパスへの立ち入りが原則禁止となりました。前期の定期試験もオンラインで行い、後期の講義もオンライン授業が継続しています。4年生の薬学共用試験(CBT,OSCE)や6年生の模擬試験などは例外的に大学で実施されていますが、出入口は1箇所で手洗い・消毒、体温測定が必須です。教職員はフェイスシールドを着用しており、講義室の椅子は間隔をあけて座るように減らされています。また、窓やドアを開けての換気は勿論、試験等で使用された講義室は毎回消毒をされています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:712517
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