努力が必要になる大学:日本薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

努力が必要になる大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  当たり前のことですが、薬剤師になるための大学なので、しっかり勉強しなくてはいけない。留年率も多く、一年生の頃に仲良くなっても気づいたらいなくなっているということも普通にある。再試験代金が3000円と高い。 大学に入るのはそこまで難しくないがストレートに卒業までいけるかはその人の頑張り次第
• 講義・授業

  良い
  今は、新型コロナウィルスの影響で大学にいけない時期だが早くからweb授業を取り組み、授業の遅れをなくしている点が評価できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって異なるが研究室内での雰囲気がとてもよく、卒業研究のサポートもしっかりしている
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートはエントリーシートの添削などをお願いすれば出来るが、主に各自が行っている
• アクセス・立地

  悪い
  大学の周囲には特になにもなく田舎というイメージが強い。大学でバスも出ているがそこまで本数はない。最寄り駅の電車は運賃が高い
• 施設・設備

  普通
  基本的に新しい施設が多く、綺麗である。実習・研究につかう設備は多い方ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル・部活に入れば同じ趣味の人に会えますので、とても仲良くなれる。学部がひとつのため大体は顔見知りになれるので付き合っている人は多い。
• 部活・サークル

  良い
  サークル・部活も多いのでサークルを掛け持ちしている人もいる。文化祭などもあるので、充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は簡単な基礎を学び、二年辺りから専門的な範囲に入る。学年制なので単位の持ち越しは出来ない。４年次にCBT・OSCE対策を行い、五年次には実務実習、六年次は国家試験対策を行っている。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ドラッグストア業界に就職することが決まっている
• 志望動機
  昔から薬剤師に興味があり、将来的にも国家資格を持つことはよいので選んだ