キャンパスが広くてのびのびと過ごせます:日本薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

キャンパスが広くてのびのびと過ごせます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは広く、教授も有名な方が多数いてとても勉強しやすい環境だと思います。しかし、まだ大学としては新しいほうなので、学園祭などのイベントごと・学校の規則・授業などの改訂が多く毎年制度が少しづつ変わっていくのが難点です。校内では質問箱や授業評価アンケートがおおいに活用され、生徒の意見がいかされた学校・授業になっていくので、今後は今よりもっと過ごしやすい学校になっていくのではないかと期待できます。
• 講義・授業

  良い
  各分野の専門の先生が集まっている上、研究室への質問も気軽に行ける環境です。授業のやりかたもその学年の性質にあわせたものにしてくれるため、黙ってぼーっとしてる間に講義が終わってしまう。。なんてことがなくなります。しかしほとんどの科目が必修で、選択科目がほぼないことが難点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室にも教授と5・6年生がいて、質問にいくと暖かくむかえてくれます。意欲を出せば出すほど親しんでもらえるので勉強へのやる気も出ます。難点は、研究実習棟だけで建物がたち、十数階もあるのにたいして、冷暖房の設備が不十分な点です。
• 就職・進学

  悪い
  はっきりいって就職・進学率は悪いと思います。しかしそれは入学時の人数で考えた場合であり、学校ではテストや出席などの管理が厳しいため、毎年１割は進級できずに留年します。しかし６年間留年せずにストレートであがった場合を考えると、他の大学とも争えるほどの良い就職・進学率だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からでも徒歩８分はかかります。そして門をこえても少し校舎へと歩かなくてはなりません。その最寄駅はマイナーな私鉄のため電車賃も高いです。しかし、少し離れた２つの駅から毎朝スクールバスがでています。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広いので駐車場やテニスコートなど有効活用されています。それでもあまっている土地でも、草刈などしっかり管理されていて、放課後そこでキャッチボールをしている男子学生の姿などもみかけます。
• 友人・恋愛

  良い
  友好的な人が多いです。入学前に生徒の交流を深めるための投稿日があるため、まずそこで友達をつくることができるのが大きいと思います。サークルも豊富にあるためそこでも友達がつくれるし、授業でのSGDや実習の班分けにより話したことのない人とも関わりがもてます。学内カップルもよくできるわりには別れて気まずい空気なんてものはほとんどなく、友達としてやり直せている人が多いのには驚きました。私も学内に恋人がいるため、学校生活が充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次に高校での基礎を固め、二年次に薬との関わりを理解し基礎知識をいれ、三年で薬に関する応用的な知識。四年ではCBTにむけた問題演習と本格的な実習があり、五年で実際に薬局や病院へいっての実務実習。六年では最終関門の国家試験にむけてひたすら勉強します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  うけた大学のなかで入試の結果がくるのが一番早かった
• 利用した入試形式
  センター利用入試