医者より国家試験自体は難しい。:日本薬科大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

医者より国家試験自体は難しい。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  私が入学したころも、今も入学するのは楽だ。留年もあまりなく進級してたが、卒業が難しい。ここ2年くらいの新入生は下の学年で進級を厳しくして、早めに本人の将来の方向の修正などが出来るようにしている。
  学生が勉強するのにはよい環境。まわりになにもないから遊ばない。図書館が古く、新しくするべきだとおもう。
• 講義・授業

  普通
  分かりにくい先生が多い。声が小さくて聞こえなかったりもする。
  貴重な漢方薬の勉強も出来るようになっているので、漢方を勉強したい人には薦める。
  外部講義では、現役のドクターが来ていた講義が一番勉強になった。在宅医療の講義は看護師でなく薬剤師にやらせるべき。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年の最後の頃に今は研究室に入るみたいだ。どの先生に付くかで国家試験の勉強の進行もかわる。
  全く実験をしない研究室もあればがっつりやるところもある。
• 就職・進学

  悪い
  薬学は、現在売り手市場。薬剤師国家試験に受かれば就職できる。
  第一希望でないと就活時に公欠にしないと進路関係の人間に言われた。また、職員が5年、6年のスケジュールをきちんと把握していないため、講義があるのに平日に就活できないのか？等きいてくる。
• アクセス・立地

  普通
  ニューシャトルという私鉄が高い。
  勉学に励むには最高の環境。
  
• 施設・設備

  良い
  まぁまぁ充実しているが図書館が古すぎる。自習しやすい環境とは言えない。閉館時間も早すぎる。
• 友人・恋愛

  普通
  1年の時にどんな友達に恵まれるかで進級もかわる。
  サークルには入るべき。学内で恋愛すると後々別れたりすると面倒。実務実習前後で別れることが多い。研究室配属後に別れると最悪…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験を受けるための教科+α薬剤師になってから役にたつものを学ぶ。
• 就職先・進学先
  大手の薬局でセルフメディケーション、在宅を活発に行い、最終的には知り合い何人かで薬局を立ち上げる予定