英語圏の先生や留学生と接することができる:獨協大学外国語学部英語学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

英語圏の先生や留学生と接することができる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ネイティヴの先生や海外の留学生などと関われるので、そのチャンスを活かせばとても良い勉強になると思います。ですが、英語学科だからと言って英語ばかりを勉強したい人には、英語以外の講義などの課題が負担になるかもしれません。課題の評価が厳しかったり、難しい課題が多いので、それを両立できる人にしかオススメできないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  厳しい課題を課す講義が多いので、そのぶん身になるものもあります。ただ、二年生からの選択するコースによっては単位数の関係上、受けたい授業に選択の余地がなくなることもあります。授業の内容は様々な方面のコミュニケーション論が主体になってきます。必修なので受けないといけないですが、こんな授業受けるつもりじゃなかったと思う可能性はあると思います。英語とはあまり関係ない授業です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは選択の幅が広いです。私の所属したゼミでは毎回課題があり、毎週その課題についてグループで意見交換し内容を掘り下げていけるのでとても理解を深めることが出来ました。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関する講習会などはありましたが、直接的なサポートはほぼ皆無だったと思います。文系の就職が困難な時代なので、本当に英語の技術を活かしたいとか、他にすごく優れている能力がないと就活はとても厳しいです。何を目指して勉強して、いつまでに何を達成するのかを決めて学生生活の中で行動していくと有利かもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  東京寄りではありますが、埼玉県にあるので、都心とのアクセスがあまり良くありません。大学生活とプライベートの生活を両方充実させるにはちょっと難しい立地かなと思います。最寄り駅からのアクセスは、さほど遠くないのでいいとは思います。
• 施設・設備

  良い
  海外からの留学生との交流が出来るルームがあったり、授業でパソコンを使えたり、図書館にもパソコンがあるので勉強や課題をしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思います。サークルや部活、ゼミでの交流を活かしたり、学科内の授業はもちろん、他学科と合同の講義などもあるのでいくらでも友人の輪を広げたり、恋人を作ったりはできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会話などの実践的な英語の能力や、翻訳や通訳のような専門的な技術も学ぶことができます。また、英語以外の授業でもコミュニケーション論などを学ぶことで新たな物の見方を知ることが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  自己内コミュニケーション論
• 所属研究室・ゼミの概要
  物事(結果)と起こる原因には因果関係がある。起こった事象を主観的ではなく客観的に見て、何か感情が揺らぐことがあれば自分の感情に目を向けることで、それ以上その事象により感情を振り回されないようにすることができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語が得意教科だったことと、高校三年生の時の担任教師にこの大学を薦められたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策は行っていませんでした。強いて言うなら内申点を保つためにきちんと高校の授業に参加し、課題をこなしていました。