語学を新しく学びたい人にはおすすめ:獨協大学外国語学部フランス語学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

語学を新しく学びたい人にはおすすめ

2018年03月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部フランス語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学からフランス語を学びたい人にとっては学びやすい環境だと思うが、結局は本人のやる気次第だと思う。やる気のある人は4年間でフランス語が身につくし、そうでない人は来るだけ無駄。
• 講義・授業

  良い
  履修の組み方が少し難しい。1,2年で基礎的な文法事項や文章の作り方を学び、3,4年では語学というよりフランスの歴史や現代社会など専門的なことを学ぶので、フランスに対する理解が深まる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習に参加することは必須になっている。いずれの演習も語学というよりは専門的知識を深める内容になっているので、自分の興味のある分野を早い段階で見つけておいた方がいいと思う。
• 就職・進学

  普通
  語学系なので、航空関係や旅行業などへの就職が比較的多い気がする。学科自体で就職へのサポートというのは特になく、学校のキャリアセンターに就職をサポートしてもらう形になる。
• アクセス・立地

  良い
  都会過ぎず、田舎過ぎず、周辺がベッドタウンなので治安は良いと思う。駅から大学までの道のりは分かりやすいが、少し距離がある上に道幅が広くはないので急いでいる時には不便に感じる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが草加市１つしかなく、4年間同じところで学べるのは非常に良いと思う。図書館も広く本の種類も豊富なので、試験前などは必ずお世話になった。、。、
• 友人・恋愛

  普通
  学内で友人関係を充実させようとすると、サークルに入ることは必須になってくると思う。学科内だけでは正直限度がある。サークルは学部学科問わず入れるし、またキャンパスも１つなので1-4年生の上下関係もかなり深まる。
• 学生生活

  普通
  サークルは比較的数も多く、選択肢が多い。大学の学園祭はサークル単位での出店が基本なので、学園祭を通じて同期や先輩後輩との仲が深まる。また、入学式前後に行われる新歓も盛んである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年では基礎的な文法事項や文章を書いたりすることが必修となる。3,4年からはネイティブの先生の授業も増え、1,2年次で学習した事項を生かしての会話や専門的知識を身につける授業が増える。
• 就職先・進学先
  アパレル業界の販売職