ドイツ語を学ぶ最適な場所:獨協大学外国語学部ドイツ語学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

ドイツ語を学ぶ最適な場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年次から毎日ドイツ語の授業があり，半期だけでもかなりの文法を詰め込んでくるので復習は必須です。また，全カリと呼ばれる講座では中国語・韓国語・スペイン語といった外国語科目や法律や経済について学ぶことも出来ます。
• 講義・授業

  良い
  毎日ドイツ語があるため，ドイツ語を極める場所だと想います。ネイティブの先生が発音を細かく指摘してくれるので，机上だけの勉強になることはないでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミは受けることはできないが，あまりこれといった話題は少ない。外国語学部はその言葉を極めるのが目標なので，ゼミや研究について不満を感じることは少ないと思う。
• 就職・進学

  普通
  そこまで有名企業には就職実績は良くないが，人によっては外国語をいかしフラグシップキャリアに就職したり，商社の海外担当に就職する人も多いようだ。気をつけるべき点として，都内の有名私大に比べると企業のコネは少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  まず，都内から一本で電車通学は出来ないし，また松原団地は区間急行が止まらないため多くの学生は，北千住から各駅停車に乗ることになる。電車でのアクセスはあまり良くないが，駅から大学が見えるほど近く駅からの距離だけで言えばかなり良い。　駅の周りはカラオケや飲食店が多くあり，雨の日は300円でラーメンが食べられるお店もある。
• 施設・設備

  良い
  校舎全体が基本的に新しくとても綺麗である。多くの建物がガラスを多用しており照明を点けなくても自然な光が建物内に広がっている。ただ，学食は値段の割には量が少ないし，席数があまり無いので学食で食べるのはあまりオススメできない。
• 友人・恋愛

  普通
  自分のクラスはアクティブな人が多く，時々笑い声がでてきたりしてとても雰囲気が良い。　ただ，自分から行動しないと置いて行かれてしまうので，少し突出しているくらいに行動するのがちょうどいいのかもしれない。　大学も東京に近いので，東京で行われるイベントに参加してみるのもいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語学科ならば，ドイツに関する事柄はすべて学べるといっても過言ではない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校生の頃から外国語に興味があり，その中でも特にドイツ語に興味がありました。 実家通いで通える場所を探したところ，獨協大学であったので入学を決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  スクールIE
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で傾向を調べ，英語の文法問題では応用が多く出ていたこともあり苦労しました。　社会科目は教科書以上の出題があったので，新聞やネットの記事をみたりして教科書に囚われない勉強をしました。