ドイツ語を学ぶには最高の環境です:獨協大学外国語学部ドイツ語学科の口コミ<ID:127473>

卒業生 / 2009年度入学

ドイツ語を学ぶには最高の環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツ語を大学に入学して初めて学ぶ人も、一年生の時から週5時間みっちりドイツ語の授業があるので、しっかり力が付きます。週2時間はネイティブの先生の会話の授業があります。外国語学部だけあって語学の授業がたくさんあるので、予習復習は大変です。総合ドイツ語の授業は全てドイツ語で書かれた教科書を使うので、慣れない頃は大変でした。
• 講義・授業

  良い
  一年生と二年生の時は必修授業が多くて選択必修は少ないですが、3年生以降は選択科目が多くなるので、興味関心や苦手な科目や伸ばしたい科目に合わせて講義を選ぶことが出来ます。3年生になると購読（ドイツ語で書かれた文章を読む授業）の授業が始まり予習はさらに大変になりますが、興味ある分野をドイツ語で読むのは面白いし勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史、文学、美術、音楽など様々な分野のゼミがあり、ネイティブの先生のゼミもあります。ネイティブの先生のゼミはレジュメや発表も基本的にドイツ語でやると思うので、特に大変です。個人発表の準備や予習復習は大変ですが、掘り下げて勉強できるのは楽しいです。ゼミは3,4年生の時にあり、二年生の秋にゼミ説明会があってゼミを決めます。定員があるので、それを超えたら選考があります。人気のあるゼミは倍率が高くなります。
• 就職・進学

  普通
  ドイツ語学科ですが、卒業後にドイツ語を使う職業やドイツ語圏に関係のある企業に就職する人は稀で、ほとんどがドイツ語を使わない職業に就きます。大学院への進学や公務員、教員になる人はほとんどいません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の東武スカイツリーライン　松原団地駅から徒歩5分なのでアクセスは困りません。　ただ、普通電車しか停車しないので、早く行くには準急や急行が止まる駅まで普通で行って乗り換える手間がありますが。
• 施設・設備

  良い
  図書館にはたくさんの本や雑誌、新聞があります。またパソコンを使う専用のゾーンや静粛ゾーン（落ち着いて勉強するために私語が禁止されている）などがあって目的に応じて使い分けられます。蔵書が多いので、ゼミ発表の時は困りません。　あと、DUO（生協みたいなお店）、学食、セブンイレブン、カフェ、サブウェイ、理髪店、旅行会社など設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  詳しくは分かりませんが、サークル仲間のつながりで友人関係の男女はいますが、カップルは少ないと思います。積極的に行動すれば友人はできやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語やドイツ語圏に関する知識を幅広く学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  キルステン　バイスヴェンガーゼミ（先生はお亡くなりになりこのゼミはありません）
• 所属研究室・ゼミの概要
  クラシック音楽についてドイツ語で学ぶゼミです。 年度によって扱うテーマは異なります。私が3年生の時はウィーン古典派（ハイドン、モーツァルト）を4年生の時はロマン派（シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン）について学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  1年近く就労支援施設に通いアルバイトで就職してその後、パートの仕事に転職しました
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就労支援施設に通っている時に、職場体験をしてその仕事にやりがいを感じたから。
• 志望動機
  5歳からヴァイオリンを習っていてクラシック音楽に興味があったので、ドイツ語学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  KATEKYO学院
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試でしたが英語の学科試験もあったので、一般入試の過去問、市販の英単語帳などを使い対策をしました。面接対策は通信教育でついてきた冊子を使ったり、そこでよく聞かれそうな質問はノートに書いたりしました。また、学校や塾の先生に模擬面接をお願いしてやってもらいました。