ドイツ語を学ぶには最高の環境です:獨協大学外国語学部ドイツ語学科の口コミ<ID:115595>

卒業生 / 2009年度入学

ドイツ語を学ぶには最高の環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部ドイツ語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で初めてドイツ語を学ぶ人も一年生からネイティブの先生の授業が週二時間あるので、本物のドイツ語を身につけることが出来ます。外国語学部だけあって、語学の授業が多く予習復習が欠かせません。特に総合ドイツ語ではドイツ語圏で作られたドイツ語を外国語として学ぶ人のテキストを使うので（全てドイツ語で書かれています）、最初は何が書いてあるか分からないこともありました。大変ですが、ドイツ語を思う存分学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  一年生では総合ドイツ語が週三時間（ネイティブの先生が週二時間、日本人の先生週一時間）、基礎ドイツ語（文法）週二時間、ドイツ語圏入門（文化や歴史など幅広く学ぶ授業です）週一時間が学科の必修授業です。選択科目は概論（言語、文学、芸術文化、歴史分野など）があります。あと、英語のリーディングとリスニングが各週一時間ずつあります。二年生では総合ドイツ語が週3時間、応用ドイツ語（読解）が週2時間、基礎演習（レポートや発表の仕方を学ぶ）週一時間、英語のリーディングとリスニング（リスニングはネイティブの先生が担当）が各週一時間ずつあります。選択科目は中級ドイツ語（スピーキングやライティングなど）、音楽や文学などの専門科目があります。三、四年生では購読（ドイツ語で書かれた文章を読む）、ゼミ、英語（三年生だけ）が必修です。選択科目は上級ドイツ語（リーディング、作文、スピーキングなど）があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実しているほうだと思います。私はドイツ語圏のクラシック音楽に関するゼミでした。私の学年ではクラシック音楽関心がある人が少なかったらしくて、希望していたゼミに第一希望で入れました。語学、音楽、美術、歴史など様々な分野のゼミがあります。二年生の秋ぐらいにゼミを決めますが、人気があるゼミは選考があります。
• 就職・進学

  良い
  ドイツ語学科を卒業してもドイツ語を使った職業やドイツ語圏に関係のある会社に就職する人は少なくて、ほとんどは普通の企業に就職する人が多いです。公務員、教員、大学院に進学する人は少ないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の東武スカイツリーライン松原団地駅から徒歩5分程で大学に到着します。大学周辺にはスーパーが二件あり、学内には図書館、DUO（生協みたいに文具や本など売っている）、セブンイレブン、サブウェイ、学食があります。駅周辺にはコンビニ、スーパー、などあって便利です。
• 施設・設備

  良い
  全ての学科が四年間一つのキャンパスで学ぶのでキャンパス移動の心配はありません。図書館は78万冊以上の蔵書があり、ゼミ発表の時は良く使っていました。雑誌や新聞もあります。カフェ、セブンイレブン、サブウェイもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  獨協大は昔から美男美女が多い噂がありましたが、周りを見たら美男美女は割といたと思います。学内カップルは少ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語を勉強して更にドイツ語圏の語学、歴史、社会、芸術、文学を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三年生の時はウィーン古典派、四年生ではロマン派の音楽を勉強しました
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツ語圏のクラシック音楽を勉強しました。ネイティブの先生のゼミで発表はドイツ語と日本語で、レジュメはドイツ語で作成しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  卒業後、就職せず就労支援施設に通い、アルバイトで就職したが、パートの仕事に転職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職する当たって悩みがあって大学のキャリアセンターに相談したが、満足出来ず、地元のハローワークの新卒窓口でも相談したところ、就労支援施設を紹介され通い、職場体験をして今の仕事に興味を持ったからです。
• 志望動機
  5歳からヴァイオリンを習って来ていてクラシック音楽に興味関心があったので、ドイツ語学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  KATEKYO学院
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試でしたが、英語の試験があったので一般入試の過去問を解いたり、市販の英単語帳や文法と熟語の問題集で対策しました。面接はノートを作って塾で聞かれそうな質問を教えてもらったものを書いたりしていました。