獨協大学外国語学部英語学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

卒業生 / 2014年度入学

英語をあらゆる角度から深められる学科

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を勉強したい人にはいい環境だと思います。実際CAとか通訳とかホテルマンとか英語に関係する職種につく人も多いです。フランス語、ドイツ語と色々言語学べる大学も多くないと思うので、言語に興味がある人にはぴったり。
• 講義・授業

  良い
  興味に合わせて学べると思います。他学部の授業なども学べたのも面白いところ。
  留学生も多いので、イベントやサークルなど機会があれば交流できるのかと。授業内ではあまりそういうことはなかったです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの開始が遅い。3年時からなので興味を深めるには就職率などで時間が足りず、別の分野に興味を持っても、ゼミに2年間しかかけられないためなかなか大変。ゼミ移動もどこへでもできるわけではない。1年や2年時からゼミを調べておいたほうが無難かも。
• 就職・進学

  良い
  私は職種が職種だったので、大学の就職サポートセンターなどはあまり利用しませんでしたが、就活講座や面接実習、長期休み中も相談員の人がいたりと充実してたようです。
• アクセス・立地

  良い
  静かな環境で勉強したい人にはぴったりです。基本団地や住宅が多く昼間は静かです。学生向けの安いレストランなどもぼちぼちあります。夜も居酒屋やファミレスなどそれなりにあるので、あんまり飲み会などにも困らなかったです。残念ですがカフェは構内のもあまり広くないし、周辺にもあんまりない。草加駅や南越谷駅、レイクタウンまで足伸ばせばいろいろあります。
• 施設・設備

  良い
  満足です。新しい校舎や施設はどんどん建設されてますし、一方で趣のある昔からの校舎なども残っています。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミは3年からですが、1、2年でクラス制度があるのでそこで交友関係は色々広がりました。部活やサークルも多いので何かしら見つかると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活、同好会まで入れるとかなり数はあったかと…。イベントで言えば、文化祭など正直あんまり力が入ってないような、盛り上がりにかける気はしました。やっぱり埼玉の草加っていう少し都内からも離れた辺鄙な土地にあるので、文化祭など集客しにくく、力も入りにくいのかもしれません。
  
  文化祭など大きなものではなく、学科では英語だけ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年次は言語学、コミュニケーション、文学など英語の中でもそれぞれの分野を学び、3年からゼミがスタート。分野に分かれて学びを深めます。４年じはゼミがメイン。卒論があるかどうかはゼミによります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校時代一番得意な教科が英語で、それなりに学べる大学を探して。英語学科だけはマーチなみの偏差値があり、獨協を受けました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2015年度入学

まじめな校風 落ち着いた校風

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語のスキルを上げたい、そして英語学、文学、国際関係、教育に関心があり勉強したい人にはとてもいいと思います。
  しかし英語を話せることを目指すには講義や授業だけでは足りないので、整った環境を活用して、ICZや英語のサークルに入ったりと自分から積極的に努力することが必要です。
  英語学科内の外国人講師や、4つのコースの分野にもそれぞれ学生のことを考える教師方がいるのでいいと思います。比較的まじめな校風なので、勉強したい人にはおすすめできると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科内では英語のレベルに合わせて、基本的なリーディング、ライティング、スピーキングを学習します。そして英語学、文学、コミュニケーション学、国際関係学の4つの分野を選んで学びます。その他には第二外国語や外部の特別講師による講義もあります。
  教職課程や日本語教員養成課程も取ることができるので、充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  毎年就職率は高く、英語学科生は幅広い職種に就職することができます。
  就活のキャリアセンターがあり、就職のマナーや面接、履歴書などの講座やセミナーを就活生向けに開いています。3年次からは就活ガイダンスも開かれています。キャリアセンターでの求人情報も沢山あり、手厚いサポートも受けられるので、就職活動を本気でしたい人には良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私は近くに住んでいましたが、通学しやすいと思います。草加市の中心部にあることから人は多いですが、全体的に落ち着いた環境の中に大学があります。
  大学への出入り口も4ヶ所あり、構内に大きな駐輪場が完備されています。最寄駅の獨協大学前駅からも6分程ですし、都内からも近く上野から30分北千住から20分程です。
  大学の近くには安い弁当屋さんや100円ローソン、マックやスーパーのベルクスがあるので昼食には困りません。1000円カットの店も2店舗ほどあるので就活などで急な時にも便利です。
• 施設・設備

  良い
  大学の施設は殆どが新しく建て替えたものなので、授業を行う東棟、西棟、A棟はとてもきれいです。
  トイレも多くあり助かります。
  ICZという英会話を行う場所もあります。
  図書館は3階まであり研究スペースやグループ利用席、パソコンがあり、他にも、過去にテレビに取り上げられた自動書庫があります。
  また学生はノートパソコンを借りることができるので、パソコンを持っていない人でも安心してワードやパワーポイントを使って課題が行えます。
  図書館もパソコンレンタルも学期末やテスト期間には多くの人が利用するので、利用できなくなることがありました。
  全ての学生が使えるトレーニングルームやシャワールームもあり便利です。
  食堂もありますがメニューはあまり多くないです。他には本屋やセブンイレブンがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいる大学では友達作りは大変と思いがちですが、英語学科は最初の2年間には、英語のレベルによるクラス分けがありますので初めての友達作りはしやすいです。スポレクなど講義や授業によっては、友達もつくりやすいです。
  もちろん部活動、サークルなどに入るのも近道です。
  恋愛については私自身はありませんが、サークルやゼミから関係に発展する人が多いようです。
• 学生生活

  普通
  部活動とサークルは120以上あるので、文化系の人もがっつり運動したい人も軽く運動したい人も、どんな人でも合うクラブはあるはずです。選択肢が多いので充実しています。運動で有名な大学ではありませんが、知り合いの競技ダンス部は大会でもよく入賞しています。
  イベントはあまり多くないですが、雄飛祭という文化祭は賑わっていて毎年有名芸人さんを呼んでいます。各クラブやサークルが披露したり、出店をしています。クラブやサークルに入っている人が主に楽しんでいる印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次を通して語学学習があり、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングやプレゼン、ワークショップなど、英語を使うそれぞれの能力を鍛える授業を受けることになります。第二外国語の授業もあります。
  学科専門科目は1年次に英語学、コミュニケーション学、文学、国際関係の入門の講義を受け、2年次から自分の選んだコースを学習していくことになります。
  3年次4年次はゼミ活動がメインになり、自分の研究したいことを進めていき、卒業論文を書いていくということになります。卒論はゼミにもよりますが1万字程度でした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私は高校生から英語が好きで得意だったので興味があった。翻訳の仕事に興味があった。この大学には翻訳の授業もあり、漠然と英語を使用する仕事を目指していたので、それが志望理由のひとつとなった。

卒業生 / 2011年度入学

のびのび学べる素晴らしい大学

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学びたい人にとっては短期留学など学べる機会が多い。図書館の英語を話せるスペースなど、設備が充実している。英語だけでなく他の講義も様々なジャンルが選択できるので、知識の幅も広く持てる。校内にカフェがあるのでゆったり空き時間を過ごせる。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業については、興味を惹かれるような奥が深い内容の授業が多い。先生については、独特な人も多いが、関わりやすい人も多い。履修の組み方も自分の好きなように取れるので、プライベートと両立しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選び方については選ぶ期間が長く、じっくり選べる。選考があるので、なかなか自分の入りたいところに入れない。卒論はゼミによって厳しかったり、差が大きい。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はいい方だと思う。就職活動のサポートについては自主的に相談しにいけばフォローしてくれる。自分の場合は、学校の設備に頼らず自分で就職先を見つけた。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学までは、15分程度歩く。学校までの距離は短いが建物までグランドを通らなければいけないので、実際はたどり着くまで長い。駅には多少居酒屋などがあるが、買い物など時間を潰せるスポットは少ない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、英語を話せるブースがあるなど充実していると思う。図書館も広く利用しやすい。教室は広く綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については、クラスが毎回変わるので交友関係が広がる。友人恋人ができやすい場所はサークルだと思う。
• 学生生活

  良い
  サークル活動については、たくさんあるので選択肢が広い。学祭などではサークルごとにお店を出すなど、楽しかった。アルバイトについては自分で履修を組めるので、空いた時間にしやすかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんど英語に関わる授業、スピーキングリスニングが必須だった。2年次は1年次よりは必須がすくなくなり、3年次、四年次には自分で取りたい授業をとれる。例えば経済学や、心理学、広告についてなど幅広い。
• 就職先・進学先
  ガス業界の事務職

在校生 / 2015年度入学

英語を本気で学びたい学生におすすめ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  頑張りたい人は頑張れて、そうでない人はそれなりの学校生活を送る大学だと思います。他学部の授業も取れて、ネイティヴの先生もたくさんいるので日常に外国語を取り入れることができます。教職もとれるので、先生になりたいと思ってる人にもお勧めできる大学です。
• 講義・授業

  良い
  正直、講義の充実度は教授と受けている学生の雰囲気によって様々です。ネイティヴの先生の授業は比較的真面目な学生が多いです。CAを目指す学生に役に立つ講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まります。本当に忙しく、学校生活がゼミ中心になるものもあれば、そうでないところもあります。2年後期に開催される説明会で大体の雰囲気がつかめるので、そこに参加して、あとは先輩からの口コミを参考にしてゼミ選びをするといいと思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい校舎が多く、トレーニングルームというジム設備も学内に2つあります。 学内がわりと広いので、一度見学に来ることをおすすめします。

在校生 / 2017年度入学

英語を身近に感じられる大学生活が送れます

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。スペイン語やフランス語、ドイツ語など、第二言語と別に外国語を選択することができます。就職へ向けてのセミナーなど、サポートも充実しており、安心して学生生活を送ることが出来ると思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業を選択することができます。個性的で面白い教授や優しい教授が多く、講義形式の授業は満席のものが多いです。
• 就職・進学

  良い
  定期的に就職へ向けてのセミナーが開催されています。まだ私は利用したことがありませんが、将来何をやりたいか決まっている方にはぜひ利用していただきたいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分ほどです。キャンパス内に入ってからのプロムナードの道が少し長いので退屈しますが、他の大学と比べると本当にアクセスしやすい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館や食堂がとても広く、綺麗です。毎日のように図書館を利用していますが、いつ行っても綺麗な状態で、気持ちよく利用できます。

在校生 / 2014年度入学

獨協大学お勧めします

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を学ぶための設備が整っている。
  通訳や翻訳の勉強、英語のみの授業、英語で書かれた文献の研究など、やりたいことを選べる。
• 講義・授業

  良い
  全学部共通カリキュラムというのがある。
  テレビ等に出演するような著名な教授が数人いる。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次の後期にゼミを見学して回ったり、体験したりして、3年次から始める。
  選ぶ期間が十分にあるので、関心のあるゼミを選べる。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手の企業への就職実績あり。
  就職サポートのための部屋がある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は東京スカイツリーラインの松原団地駅（獨協大学前駅）です。
  周辺には、大型スーパー、ファストフード店、コンビニエンスストア、興業施設、郵便局、銀行などがあります。
  通うよりも近くにひとり暮らしをしている、女子寮に住んでいる友達の方が便利に見えます。
• 施設・設備

  悪い
  創立50年を超えているので、増改築は行っていますが古い建物と新しい建物の差が激しく、古い建物の授業がある時は気分が落ちる。
  50周年記念館には、サークルなどで使用できる防音の部屋や、スポーツジムのような設備があり、希望者が使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると友人がたくさんできます。
  大きい大学なので、授業の時だけしか会わない人などもたくさんいます。
  知り合いは増やしておいた方が、いろんな情報を得られて良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に、大まかに分けて四つの分野の入門編を学びます。
  2年次にその内から自分の勉強したい分野を絞ります。
  その分野の必修科目と、学科共通必修科目を主に学ぶことになります。

在校生 / 2014年度入学

英語に特化してる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語に触れる授業が多いです。2年生のときにコース選択をしますが、他コースの授業もとれるため幅広く学べます。文学から国際関係までさまざまな知識を得ることが出来るので満足しています。ただ、話せるようになるためにはやはり、自ら積極的にネイティブの先生のスピーキングの授業などをとらなければ、ただ好きな授業を入れてるだけでは会話面は上達しません。
• 講義・授業

  普通
  先生によりますが、生徒の疑問に向き合ってくださる先生が多いです。講義も先生によってまちまちですが、生徒によりそって、余談も交えながら役立つ知識を教えてくれる先生がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の秋に開かれるゼミごとの説明会に参加し、登録をします。人気なゼミは定員がすぐ埋まってしまいます。面接などが、入ゼミの条件として設けられてるところもあります。文学関連、国際関連、教育関連、さまざまな専門分野に分かれてる中から自ら学びたいゼミを選択します。友達に流されて選択しないようにしてください。興味がないゼミに入るとのちのち困るのはあなたです。ゼミによって卒論が無いところもあります。男女比なども結構ばらつきがあるのできちんと下調べしましょう。
• 就職・進学

  良い
  就活に向けた講座や、キャリアセンターなどを有効活用しましょう。個別相談も出来るブースもあります。先輩方は大手企業に多く就職しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は松原団地駅です。居酒屋が多く金曜日の夜は獨協生を多くみかけます。学食はあまりおいしくないです。大学の近くには500円ランチや300円弁当など学生のお財布に優しい店も多く、お昼時はとても混みます。
• 施設・設備

  良い
  ジムはぜひ利用しましょう。きちんとした器具が用意されています。講習会に参加することがジム利用の条件としてあります。図書館ではジブリやディズニー映画、戦争もの、韓流ドラマなどジャンルに富んだDVDを見れます。CDもたくさんありますが、これらは借りられません。図書館内で楽しみましょう。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルを掛け持ちする人が多いです。学部や学科をこえて友人を作ることができます。そうすると獨協大学はオールインキャンパスなので、さまざまな人とのつながりを持てます。教科書の譲り渡しなど、知り合いが多いとなにかと役に立ちます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語圏の文学、国際関係、リスニング、といった基礎知識を学びます。2年次はコース選択があります。基礎知識で学んだものの中から興味があるものを選択します。このコースの中から指定数の単位を取らなければ卒業できません。文学コースならば詩や小説に特化します。詩の背景にある情緒や、作者についてを英語で学びます。3年次は必修の授業がなくなるため、自分好きなように授業を取れます。4年次はゼミ以外は任意です。中には他学部の授業をとる人もいます。また、ゼミの日以外はバイトをする人もいます。

卒業生 / 2011年度入学

自主自立のもと豊かな人間形成を

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強の意欲と成果が比例します。ただそれは他力本願ではなく自己の責任と取り組みが必須です。勉強するための空間や媒体は充実しているので、4年間という長いようで限られた時間を豊かに使ってください。
• 講義・授業

  普通
  授業のクオリティは他校と差異はないかもしれません。外国語教育には大いに期待して良いと思いますが、高校までに構築された個々の勉強に対する姿勢によって感じ方も変わります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは本当に多種多様で、大変さも全く異なります。論文を仕上げることをゴールにせず、何を目指し何を習得したいのかしっかり考えながら選択しましょう。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に正解不正解、近道などはありません。準備は努力はもちろん前段階で必要ですが、企業は巡り合わせです。20-60代が活躍する企業が、即戦力として学生には期待していません。転職もありえます。学生としての自分らしさを隠したり恥じることなく、堂々と活動すれば後悔はしません。
• アクセス・立地

  良い
  都心部への便利さと、周りの静かな立地はオススメです。私の場合は実家から2時間でしたが、電車の中で勉強もできますし、不便は感じませんでした。
• 施設・設備

  良い
  施設はかなり充実していると思います。近年改築などもあり、キレイな環境で学生生活をおくれると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入るのも自由です。人との出会いはそれだけに限らず、学外での出会いはさらに刺激的でしょう。視野と活動領域を限定せず、大きく生きてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語学部英語学科の中で、欧州での他言語文化と英語の地位について専門的に勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会言語学ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  各地域にどんな言語があり、どんな社会的環境の中で存続しているかを学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  電子部品、精密部品、精密機器メーカー。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  輸出型製造業での海外営業職を求めたため。
• 志望動機
  国内で外国語に囲まれる環境を求めたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  特に特別なことはしていません。情報はたくさんあるので活用しましょう。

卒業生 / 2009年度入学

語学も教養も身に付けられる環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語も他の外国語も、その他にも興味があって、現時点で学科を絞れずにいる人にはおすすめです。授業自体は、自分の学科だけでなく他学科の授業も選択でき、卒業単位としても認められます。また、英語を極めたい方は英語系の授業を集中して取ることもできるので、幅広く教養を身につけることも、専門性を高めることもできます。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の授業を受けることができたから。また、話題の映画を題材にした授業などもあり、楽しく学ぶことができたから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英文学から貿易、国際コミュニケーションまで、自分の関心に合わせて選択することができるため。著名な教授もいます。
• 就職・進学

  普通
  大学のキャリアセンターはあまり利用しませんでした。ただし、利用しようと思えば手厚くサポートをしてくれると聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  埼玉県ですが、都内へのアクセスはいい場所なので、不自由はあまり感じませんでした。　駅前の開発も進んでいるようです。
• 施設・設備

  良い
  現在建て替えを進めているのもあって、全体的に設備は新しく綺麗です。また、中庭もあり、友人と芝生に座って食べるお昼ごはんは格別でした。
• 友人・恋愛

  良い
  １年目はクラス制なので、友人作りに苦労することはないと思います。サークル活動も活発でした。　あと、よく雑誌にスナップされているおしゃれ男子が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、国際コミュニケーションについてや、貿易についてなど
• 所属研究室・ゼミ名
  杉山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  貿易実務についてがメインです。また、英語学科ではありますが、財務諸表について学ぶ機会もあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  日興ビジネスシステムズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性が長く働くことができる環境が整っていたから。また、役員の方の人柄に惹かれたから。
• 志望動機
  英語もドイツ語も学びたくて、英語をメインにしつつ第二外国語としてドイツ語をしっかり学べるカリキュラムにひかれたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

緑豊かできれいな国際的ワンキャン

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部に入れば、英語が伸びる、だとか、みんなが一定のレベルを入学後に身に着ける、というわけではないように感じます。中には入学してから本当に見違えるほどの力を付けている人もいれば、四年生でも英語が全く、、なんて人ももちろんいます。二年生からは学科内でコースが分かれ、専門性をもった内容となっていくため、本当に自分の興味ある分野に巡り合える、もしくは学ぶことができるのであれば、その先のゼミ毎日の授業は最高に楽しいものとなるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  英語学科という特性上でしょうが、二年生以降は選択制の授業が非常に多くなります。英語で授業を受けるのか、日本語で専門的な授業を受けるのか、時間割の組み方の工夫によって、身に着けられるものの幅は本当に広いと思います。学科の授業では二年生からは上級学年と合同の授業がメインになります。そのため、先輩とのかかわりも自然に持つことができるでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  のどかな団地にただずむオールインワンキャンパスです。大学へのアクセスは、鉄道が東武線一本、もしくはバスが主流だと思います。駅までは10分ほどですが、駅からそんなにかからないような印象です。電車で東京方面へは東武線が乗り入れる電車でそのまま都内の各地へ行くこともできますし、10分ほどで各線に乗り継げる北千住駅にもつきます。越谷方面へ行けば日本一大きいショッピングモール、レイクタウンがあります。
• 施設・設備

  良い
  大学としての貸し出し用パソコンの所有数は関東一の数だそうで、多くの学生が利用しています。図書館のある建物、東棟、学生棟など、新しい校舎がぞくそくとできており、中庭や大きな人工芝のグラウンドなどもあり、校内はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係は本当に人によるものと言えるかもしれませんが、基本的に男女中がとてもいいと思います。わたし個人としては、外国語学部や国際教養学部など、多言語に関わる国際的な環境に所属する人たちとのかかわりが主な人間関係でもあるため、お互いの苗字や漢字を知らないまましばらくいる、というようなこともしばしばです。外部から講義をしに来られる先生方からは、真面目な学生が多い、とよく言われるようです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルは、学友会とおいう大学の組織が管轄しており、公認団体の数はあまり多くはない印象をうけます。中には長い伝統をもつ強豪のスポーツチームなどもあり、選手、マネージャー共に早朝から活動する姿も多くみられます。サークルや部活以外でも勉強系のグループに所属する者や、外部のインカレに所属し楽しんでいる者もいます。これらの情報は、春学期の新歓期間に情報をつかむことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を基盤として各分野の専門性を深めることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐野ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  アフリカなど途上国を中心とした国際関係を扱うゼミ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語で学ぶ、をできる、国際的な環境で国際関係を学ぶことができる場所を探した結果です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  試験科目は英語のみを利用したので、ひたすら英語長文やリスニング、とにかく英語に浸っていた。