緑豊かできれいな国際的ワンキャン:獨協大学外国語学部英語学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

緑豊かできれいな国際的ワンキャン

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英語学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部に入れば、英語が伸びる、だとか、みんなが一定のレベルを入学後に身に着ける、というわけではないように感じます。中には入学してから本当に見違えるほどの力を付けている人もいれば、四年生でも英語が全く、、なんて人ももちろんいます。二年生からは学科内でコースが分かれ、専門性をもった内容となっていくため、本当に自分の興味ある分野に巡り合える、もしくは学ぶことができるのであれば、その先のゼミ毎日の授業は最高に楽しいものとなるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  英語学科という特性上でしょうが、二年生以降は選択制の授業が非常に多くなります。英語で授業を受けるのか、日本語で専門的な授業を受けるのか、時間割の組み方の工夫によって、身に着けられるものの幅は本当に広いと思います。学科の授業では二年生からは上級学年と合同の授業がメインになります。そのため、先輩とのかかわりも自然に持つことができるでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  のどかな団地にただずむオールインワンキャンパスです。大学へのアクセスは、鉄道が東武線一本、もしくはバスが主流だと思います。駅までは10分ほどですが、駅からそんなにかからないような印象です。電車で東京方面へは東武線が乗り入れる電車でそのまま都内の各地へ行くこともできますし、10分ほどで各線に乗り継げる北千住駅にもつきます。越谷方面へ行けば日本一大きいショッピングモール、レイクタウンがあります。
• 施設・設備

  良い
  大学としての貸し出し用パソコンの所有数は関東一の数だそうで、多くの学生が利用しています。図書館のある建物、東棟、学生棟など、新しい校舎がぞくそくとできており、中庭や大きな人工芝のグラウンドなどもあり、校内はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係は本当に人によるものと言えるかもしれませんが、基本的に男女中がとてもいいと思います。わたし個人としては、外国語学部や国際教養学部など、多言語に関わる国際的な環境に所属する人たちとのかかわりが主な人間関係でもあるため、お互いの苗字や漢字を知らないまましばらくいる、というようなこともしばしばです。外部から講義をしに来られる先生方からは、真面目な学生が多い、とよく言われるようです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルは、学友会とおいう大学の組織が管轄しており、公認団体の数はあまり多くはない印象をうけます。中には長い伝統をもつ強豪のスポーツチームなどもあり、選手、マネージャー共に早朝から活動する姿も多くみられます。サークルや部活以外でも勉強系のグループに所属する者や、外部のインカレに所属し楽しんでいる者もいます。これらの情報は、春学期の新歓期間に情報をつかむことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を基盤として各分野の専門性を深めることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐野ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  アフリカなど途上国を中心とした国際関係を扱うゼミ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語で学ぶ、をできる、国際的な環境で国際関係を学ぶことができる場所を探した結果です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  試験科目は英語のみを利用したので、ひたすら英語長文やリスニング、とにかく英語に浸っていた。