総合的に法律・政治を学ぶ学科:獨協大学法学部総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

総合的に法律・政治を学ぶ学科

2023年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的というより、広く浅く学ぶ学科。学びたいことが明確にあるならば、シラバスを参照して学びたい講義があるか確認してから決めた方が良い。
• 講義・授業

  良い
  法学の講義は充実している。国際法の講義も充実している。ただ、地域政策に関してはあまり講義がない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ所属が必須ではなかったので、学生の数に対してゼミの数が少ない。テーマにも偏りがある。法学が中心で、政治・地域政策に関するゼミは少ない。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターはあり、常に相談できる場所はある。セミナーなども開催されている。ただ、大学ならではのことはあまりしていないように思う。
  航空・旅行業界志望者が多いので、それらに対するセミナーは充実していると思う。
• アクセス・立地

  普通
  電車は各駅停車しかとまらない。駅から校舎まで徒歩10分はかかる。
  周辺にはスーパーや飲食店があり、食事などはすぐ購入できる。大学周辺は住宅街で落ち着いている。
• 施設・設備

  良い
  施設の建て替えが進んでいて、新しい施設が多い。自習スペースなども充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  学部・学科を超えた関わりは授業内ではない。3つの学部があるので、サークルなどでは交流がある。
• 学生生活

  普通
  他の大学と同様に充実していると思う。学祭などもある。サークル活動も盛んだと思う。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学・政治学・地方自治などの講義から選択して学ぶ。ただ、政治、地域政策に関しては抗議が少ないので法学の講義を多く取ることになる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教育関係
• 志望動機
  国際政治と地域政策に興味があり、どちらも学べる環境が良かったため。