みんなの大学情報TOP >> 埼玉県の大学 >> 聖学院大学 >> 人文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立埼玉県/日進駅
-
-
在校生 / 2023年度入学
キリスト教の大学です。
2024年04月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]人文学部日本文化学科の評価-
総合評価悪い卒業して学位を取り、社会人として働きたい、就職したい人のための学校だなと思いました。中退してしまう人が多いです。純粋に、日本文化を勉強したい、文学を更に知りたいというだけの目的だけで入ると痛い目に遭います。パンフレットには良い点しか書いて無く、入学して騙されたとならないためにもこのサイトの口コミはせめてちゃんと読んだ方がいいと思います。後、オープンキャンパスに行く事も強くお勧めします。古典文学(特に平安時代)や日本思想など、聖学院大学で力入れている分野の勉強がしたい人には合う部分もあるのかもしれません。
-
講義・授業普通1年生は、まず必修科目が最優先で入ってくるので、興味分野の科目は
殆ど取れないと思います。というか、まず履修登録出来ません。必修科目は、学問として深める目的ではなく、社会に出て会社員等働く上で必要なスキルを学ぶものが多いです。英語の必修は春学期に週2コマ入ってきて、リーディング、英語表現とそれぞれあります。レベル別ですが、結構進むペースが速くてペアワークも時間の半分くらいあります。英語必修が最初の関門となります。
2年から、履修可能な科目が増えて、やっと大学の学びを深める事になるみたいです。ですが、2年春から同時並行でゼミが始まるので、4年で卒業するとなるとかなりハードだと思います。学科専門科目の文学の授業は、教授の知見が話されて面白く感じました。大学ならではの授業は面白いものもあったりします。 -
研究室・ゼミ悪い私は、現代文学のゼミに所属したいと思ったのですが、そもそも存在しませんでした。思想系のゼミでそちらも含める事になるみたいで、専門分野に特化という訳では無いです。ゼミも、授業での態度が選考に関わり、1年でのゼミ選びは正直希望通らず興味のないゼミに入ってしまう可能性も高いと思います。そうだとしたら、辛いところです。学生にとっては重大な判断になりますが、大学側の扱いはそれに比べてかなり軽い印象を受けました。
-
就職・進学普通正直去年入学したばかりなので、私には分かりません。
サポートは整っている印象です。 -
アクセス・立地悪い2024年度から、スクールバスが大幅な減便となりました。
これまで、学生は100円払えば乗れたバスは結構使いづらくなったように思います。教職員と受験生はタダで乗れます。バスチケットをいちいち買う必要があるので、学生には不便です。スクールバスがあるので、路線バスが近くを走っていても本数が少ないです。
マックとローソンとセカンドストリートが割と近くにありますが、17号バイパスを渡らないといけないので、距離以上に遠く感じます。
駅から歩くと良い運動になると思います。体力が付くという点ではアクセスは悪くないと思います。プラモ好きなら、宮原駅前に大きめの模型屋があるので、大学の行き帰りの寄り道ははかどると思います。私もしょっちゅう行ってガンプラなどを買っていました。 -
施設・設備良いこれまで通った学校の中では一番設備が整っています。チャペルだけやたら豪華ですが、そこを見なければ充実していると思います。
図書館は、哲学・宗教系が特に蔵書が多く、申し分ないです。
しいて言えば、川のそばに大学が位置するため、冬は寒く凍えます。風は飛ばされるくらい強く吹いている日が珍しく無いです。建物の間を移動する時は、外に出なければいけないため、夏の暑い日の太陽の照り付けや高温はたまったものでは無いです。
しかし、色々な施設があり、それぞれの職員さんはかなり親身になってくれます。私はラーニングセンターが特にお気に入りでした。レポート作成で大変お世話になりました。後、授業の間の休みの息抜き場所としても大変活用出来ました。 -
友人・恋愛悪い男女比で、体感7対3位で、割と男の学生が多い学校です。
正直、同性の友達を作るより、男友達、恋人を作る方が簡単なのかなと思いました。授業やサークルに出て声をかけたりすれば知り合いは作れそうです。
しかし、独りぼっちで入学してから卒業まで過ごす人も居ると職員から聞きました。私としては、ぼっち大学生はかなり辛いです。友達作らないと卒業は難しいと思います。 -
学生生活普通サークルはかなり、運営が厳しく大学の管理下に置かれているみたいです。
なので、活発ではない様子を受けました。
その代わり、ボランティアセンターや図書館などの施設が公式で開くイベントは、授業期間中は多く助かりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容キリスト教概論という必修科目が全学科で共通であります。
キリスト教を深く学び、単位を取得しないとまず卒業は出来ません。先生によっては授業態度が悪いなどで単位を理不尽に落とす先生も居るそうです。
英語の必修が1年次は3コマ。他に書き方(メールやマニュアルの文章の作成方法)・情報基礎(マイクロソフトofficeの使い方)、日本文化概論(オムニバス形式のゼミ選びの参考となる日本文化の学問紹介)が1年の必修に入ってきます。
他2年次はキャリアデザインが必修科目です。どの授業も授業回数の三分の二出席しないとまず単位は取れません。感染症以外はほとんど欠席扱いとなります。しかも週2コマ科目が大半です。
他、日本の古典文学、思想、歴史、民俗や演劇などが学科の専門として学べます。ちなみに、時間は学科の専門科目は夕方終わりの4・5限に入ることが多いです。夜型にはいいかもですが、朝早く起きて夕方疲れてしまう自分には辛いカリキュラムです。
-
面白かった講義名哲学
-
面白かった講義の概要古代ギリシャ時代から近代、現代の分析哲学まで順に哲学者を紹介しながら哲学史について深く学べた。参考文献も幅広く紹介されていて、それを読むと更に理解が深まった。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機自宅から近く、通える範囲で日本文学を学べる大学が聖学院大学であったため、志望しました。知り合いになった大学生から聞く聖学院の印象も悪くなかったのもあります。施設が整っていて、学生数も多くはないので人混みが苦手な私でも通えそうだと思いました。
投稿者ID:981722
聖学院大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 埼玉県の大学 >> 聖学院大学 >> 人文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細