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聖学院大学
出典:Mytho88
聖学院大学
(せいがくいんだいがく)

私立埼玉県/日進駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 35.0

口コミ:★★★★☆

3.60

(80)

人文学部 日本文化学科 口コミ

★★★☆☆ 3.31
(17) 私立大学 3436 / 3585学科中
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1711-17件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で動いて情報を集めることができる学生なら、いい大学だと思います。教授は優しく親身になってくれる人と、厳しく教えてくれる人に分かれています。自分に合った教授に師事することができたなら、いい大学生活が送れるでしょう。
    • 講義・授業
      普通
      学科の教授の専門科目だけでなく、教養科目として、他学科の授業も選択して受けることになります。専門性は低いのですが、他学科科目の概略を知ることができるため、他学科の友人との会話が弾んだり、自主学習のきっかけになったりします。また、聖学院大学はミッションスクールであるため、キリスト教科目が充実しています。どれかは取らなければならないため、自分の興味のある分野と関わりのある授業を選択しましょう。キリスト教は美術や音楽、思想、文学など、あらゆる分野につながっているため、自分の興味のある分野ともつながっていることがほとんどです。そのため、自分の研究のテーマや、そのきっかけにもなる勉強ができることもあります。特に、キリスト教は西洋の歴史と切っても切り離せない関係にありますから、そこに興味のある人には面白い科目郡だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年の後期からゼミが始まり、言語、文化、歴史思想の分野に属するゼミから関心のあるゼミを1つか2つ選びます。日本語教育過程を取るなら言語ゼミを取らないといけなかったり、今後の授業スケジュールに関わってくる可能性もあるので、ガイダンスには必ず参加してください。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は高崎線の宮原駅です。学バスが宮原駅と川越線の西大宮駅から出ています。川越線の日進駅から歩いて通っている学生もいます。学校の周りにはセカンドストリートとマクドナルドくらいしかないので、お弁当を持ってくるか、学食、あるいは学内のコンビニを利用する学生が多いです。遊んだり買い物を楽しんだりするのには宮原駅の隣の大宮駅まで行く学生が多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      学内は去年工事したばかりで綺麗な場所が多いですが、教室が少なくなりました。そのせいで大きい教室が取り合いになっていて、授業開始後は毎学期、教室変更が多くなります。掲示板で確認することはもちろんですが、当日その場で言われることもあるので、初回は気を張っている必要があります。食堂は2ヶ所あり、片方はコンビニが併設されていて人気です。他に今は食堂ではないのですが、綺麗に整備され、ソファや机が並んでいる場所があります。こちらは何も販売していませんが、その分人が少なく静かで快適に使用できます。勉強にもいいと思います。パソコンを使って作業するなら学内図書館が良いですが、図書館はすぐ人でいっぱいになってしまうので、場合によって使い分けるといいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや委員会に所属すると、趣味や目的を共有する友人がたくさんできます。あるいは、新入生は入学前に新入生だけで集まって知り合えるイベントが大学で行われるので、それに参加すると友達作りがスムーズです。
    • 学生生活
      普通
      ヴェリタス祭という文化祭があります。毎年文化系のサークルが屋台を出したり、舞台でダンスサークルやアカペラ部の出し物が行われています。芸人のライヴも行われていて、参加者はそれほどいないながらもそれなりの盛り上がりです。参加は必須ではありません。サークルや委員会で参加するか、友達と一緒に参加すると楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は言語、文学、歴史、思想などの分野から、入門となる授業をいくつか取り、自分が学びたい分野を絞っていくことになると思います。また、必修科目で教授たちが毎回オムニバス形式で自分の授業を紹介してくれる授業があります。これに欠かさず出席することで、学科の教授全ての顔と名前、そして何より授業内容がわかるので、体験授業だと思って参加するといいです。これによって、2年次でのゼミ選びがやりやすくなります。3年次には専門科目を取ったり、自分の研究に集中したりできます。4年次には1万字以上の卒業レポートを書きますが、ゼミによっては卒業論文が必須なところもあります。卒業論文は1万5000字なので、大変だと思う場合、ゼミごとの条件を確認しておく必要があります。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346458
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      わりとゆったり学ぶことができますが、がっつり勉強したい人には合わないかもしれません。また、面倒見のいい大学として評判ですが、自分から行動を起こさなくてはなりません。
    • 講義・授業
      普通
      少人数での授業も多く、先生とコミュニケーションが取りやすいです。日本文化というくくりでも多くのことが学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      幅広い分野を研究されている方が多いです。ゼミは2年生のときに自分で選択しますが、人数が多いと入れない場合もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      あくまで個人的な印象ですが、就職活動は苦戦している人が多い気がします。キャリアサポート課は様々なアドバイスをくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩20分以上かかるのであまり便利とは言えないと思います。しかし学校からはバスが出ています。周辺にはあまり何もありませんが、静かで過ごしやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しくはないですが、比較的きれいな方だと思います。学食もおいしいですし、売店もあります。また、現在は改修工事中です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個性的な人が多いですが、この学科はおとなしい人も多いと思います。サークルやゼミなどで友人はできるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な日本の文化について幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      本を読むことと文章を書くことが好きだったので、そこについて学べる学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったので、面接練習と志望動機をしっかり書けるようにしました。
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    投稿者ID:65447
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた雰囲気でゆっくりと学習できます。少人数の授業も多いので勉強についていけなくなることはあまりないと思います。就職は学部によってだいぶ変わってきます。
    • 講義・授業
      普通
      先述の通り少人数での授業が多く、比較的のんびりと学習できます。授業の内容は充実していると思いますが、物足りない人もいるかもしれません。また、キリスト教の学校なので必修科目にキリスト教関連科目があります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からの道のりはわかりやすいですが、駅から歩いて20分から30分かかります。学校からバスが出ているのでそれに乗れば楽だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      比較的古い印象ですが、設備は悪くないのではないかと思います。チャペルが綺麗で私は好きです。学食もおいしいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      様々なタイプの人がいます。活発な人も多いですが、どちらかといえば大人しめの人が多いかと思います。男女ともに仲は良いと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動もサークルも所属していないので詳しくはわからないのですが、活動している人たちをたまに見かけます。楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学や歴史までいろいろなことを学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校で文系の学習をしていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら面接と作文の練習をした。
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    投稿者ID:27509
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文化ほぼ全般を学べる講義があるので、日本文化が好きな方には良いと思います。また、プロテスタント系の大学である為、キリスト教についての講義もあります。就職についてはしっかりとサポートをして貰えるので、就職活動時はとてもお世話になりました。
    • 講義・授業
      良い
      日本文化についてをほぼ全般的に学べると思います。専門的に学ぶことも、様々な講義を受けることもできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大規模なキャンパスではない為、講義毎の移動は問題ありません。最寄駅から直通バスが出ていますが、徒歩となると若干遠いかもしれません。残念ながら、大学の周囲に飲食店はほぼありません。
    • 施設・設備
      普通
      チャペル周辺は新しい建物なので綺麗です。そのほかについては少々時が経っている感は否めませんが、決して汚いわけではありません。学食は2か所あります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の数が左程多いわけではないので、友人を作りやすい環境だと思います。共通の講義にて他学部との交流も図れます。また、礼拝は共同での参加になるため、そちらでの交流も可能です。
    • 部活・サークル
      悪い
      自分自身がサークルに参加していなかったので詳しくはわからないのですが、あまり活発ではないかもしれません。ただ、サークル自体は活動しているので、参加していた友人はそちらでの交流も図っていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化に関する全般の講義を受けることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文学(古典)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本文学の中でも古典を用いて研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      損害保険会社コールセンター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で開かれた説明会に参加していた企業であり、求人もあった。また、OGが在籍していた。
    • 志望動機
      日本文学と絞り込まず、日本文化全般を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦での受験であった為、面接対策のみ。
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    投稿者ID:25298
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文化学科は白米のような学科です。同大のなかにあって、経営や福祉といった実際の就活に効きそうな他学科とは一線を画した、厖大で漠然とした主題を掲げる学科です。聖学院大学の中でもっとも敷居のひくい、だからどんなことにも挑戦できる学科です。教員免許取得に奔走したり、サークル・バイトに明け暮れたり、教会に通い詰めて必修レポートに苦悩したり。最初から一芸に秀でたわけではない、なんにでもなれる人たちがあつまる学科。組み合わせしだいでB級にも極上グルメにもなれる、きっかけづくりの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      外部から招いた講師の授業は、授業中と休み時間の温度差が激しいが、わざわざ招くほどの素晴らしい講師陣なのでかみごたえは文句なし。授業の出席は、学生証による認証か出席カードの提出で認証。他学科他学部の授業を受けることのできる越境制度があるが、手続きがわりと面倒。
    • アクセス・立地
      普通
      宮原駅・日進駅からそれぞれ徒歩20分圏内。大型のバイパスも近くにありますが、立地はわりかし静かな場所にあります。周辺が学生向けアパート以外にも一般住宅地が密集しているので、マナー違反は大学・警備からがっつり注意されます。
    • 施設・設備
      良い
      施設が新旧入り乱れ気味。チャペルは一見の価値あり。実際の結婚式や、日曜には礼拝も行われる。敷地隅、大学院施設もはいった二号棟は、昼でも暗い上人の行き来が少ないため本当に怖い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一年次の頭で、学科内同学年でのクラス編成がはじまる。ゼミの教授とは別に担当の教授がついてくれるので、大学初心者の相談先はがっちり確保されます。
    • 部活・サークル
      普通
      高校生向けの進学広報活動・お0分キャンパスを司るアドミッションセンターにて、オープンキャンパスのスタッフを雇う定期的なアルバイト募集あり。前日準備から二日間走り回ることになるが、未来の後輩と接し、改めて自分の向きたい方向を考えるチャンスにもなる充実したバイト先。図書館でも、配架アルバイトの募集を行う。司書資格の取得講座も開かれている大学なので、こちらにも希望者が集まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史概説、宗教史、相関文化史
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文化3
    • 所属研究室・ゼミの概要
      これといって限定されたテーマはなく、一人一人が実に勝手に研究を進めた放牧地
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公立学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      資格を生かしたかったため
    • 志望動機
      立地と、先輩からの紹介
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問と戦った
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21242
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      日本文化をジャンル関係なく幅広く学びたい人はいいと思う。ただ、それらについて学びたいと思ってても友達や恋人の充実度が低いため、学習だけでなくそこらへんも充実させたいと思ってる人にはおすすめできない。
    • 講義・授業
      悪い
      日本文化に関して様々なことを学ぶ。大体はプリントかパワポで先生が説明して最後にコメントペーパーに感想など書いて終わりみたいな授業が多いが、グループワークを取り入れてる授業も微妙にある。ただ、そのような授業では誰かが話し始めて仕切らないとそもそも成立しない。この学科にいる人は根暗な性格かつ最低限のコミュニケーションも取れないのが多いため、コミュニケーションを必要とする授業はあまりとらない方がいい。非常に疲れる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターという場所があり、エントリーシートや面接対策など相談すれば手厚くサポートしてくれるので非常にありがたい。進路はほとんど就職で、小売・卸売・製造・物流が割合として高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは高崎線の宮原駅と埼京線の日進駅と2つある。どちらも歩きだと結構時間がかかるが、コンビニやマックなどが周りにあるので疲れた時とかにふらっと立ち寄れるためその点はいい。
    • 施設・設備
      悪い
      教室は高校の時に使っていたものよりも少し広くなった程度に感じる。学校自体、小規模なので施設も他に比べて規模が小さい。また体育館に空調がついてないので夏は無駄に暑く、冬は無駄に寒い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      先程も述べたが、この学科は全体的に根暗でコミュニケーション不足の人が多い。誰かとわいわいするよりも1人の方がいいみたいな考えの人が沢山いる印象である。本気で友達作って充実させたい人は、サークルや部活に入って出会いを求めた方がいい。
    • 学生生活
      悪い
      部活やサークルはあるにはあるが、そこまで精力的に活動してない。イベントに関しては、ヴェリタス祭という催しが年に一回ある。しかしこれも出店や出し物を行うため学校に来る人を除いて、客足はまばらである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化に関して本格的に学べるのは2年になってからである。アニメなどのポップカルチャーや落語についてなど、様々なジャンルの授業を展開している。またちょうどゼミもこの時期から始まるので、1年の内に希望の分野を学べるゼミはどこなのか調べておくといい。ただ、そのゼミも人数調整などで全然興味のないところへ飛ばされる可能性があるのでそこは注意するべき。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      製麺工場
    • 志望動機
      元々、アニメやボカロなどの近代的な日本文化に興味があったから。
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    投稿者ID:988759
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      卒業して学位を取り、社会人として働きたい、就職したい人のための学校だなと思いました。中退してしまう人が多いです。純粋に、日本文化を勉強したい、文学を更に知りたいというだけの目的だけで入ると痛い目に遭います。パンフレットには良い点しか書いて無く、入学して騙されたとならないためにもこのサイトの口コミはせめてちゃんと読んだ方がいいと思います。後、オープンキャンパスに行く事も強くお勧めします。古典文学(特に平安時代)や日本思想など、聖学院大学で力入れている分野の勉強がしたい人には合う部分もあるのかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      1年生は、まず必修科目が最優先で入ってくるので、興味分野の科目は
      殆ど取れないと思います。というか、まず履修登録出来ません。必修科目は、学問として深める目的ではなく、社会に出て会社員等働く上で必要なスキルを学ぶものが多いです。英語の必修は春学期に週2コマ入ってきて、リーディング、英語表現とそれぞれあります。レベル別ですが、結構進むペースが速くてペアワークも時間の半分くらいあります。英語必修が最初の関門となります。
      2年から、履修可能な科目が増えて、やっと大学の学びを深める事になるみたいです。ですが、2年春から同時並行でゼミが始まるので、4年で卒業するとなるとかなりハードだと思います。学科専門科目の文学の授業は、教授の知見が話されて面白く感じました。大学ならではの授業は面白いものもあったりします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私は、現代文学のゼミに所属したいと思ったのですが、そもそも存在しませんでした。思想系のゼミでそちらも含める事になるみたいで、専門分野に特化という訳では無いです。ゼミも、授業での態度が選考に関わり、1年でのゼミ選びは正直希望通らず興味のないゼミに入ってしまう可能性も高いと思います。そうだとしたら、辛いところです。学生にとっては重大な判断になりますが、大学側の扱いはそれに比べてかなり軽い印象を受けました。
    • 就職・進学
      普通
      正直去年入学したばかりなので、私には分かりません。
      サポートは整っている印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      2024年度から、スクールバスが大幅な減便となりました。
      これまで、学生は100円払えば乗れたバスは結構使いづらくなったように思います。教職員と受験生はタダで乗れます。バスチケットをいちいち買う必要があるので、学生には不便です。スクールバスがあるので、路線バスが近くを走っていても本数が少ないです。
      マックとローソンとセカンドストリートが割と近くにありますが、17号バイパスを渡らないといけないので、距離以上に遠く感じます。
      駅から歩くと良い運動になると思います。体力が付くという点ではアクセスは悪くないと思います。プラモ好きなら、宮原駅前に大きめの模型屋があるので、大学の行き帰りの寄り道ははかどると思います。私もしょっちゅう行ってガンプラなどを買っていました。
    • 施設・設備
      良い
      これまで通った学校の中では一番設備が整っています。チャペルだけやたら豪華ですが、そこを見なければ充実していると思います。
      図書館は、哲学・宗教系が特に蔵書が多く、申し分ないです。
      しいて言えば、川のそばに大学が位置するため、冬は寒く凍えます。風は飛ばされるくらい強く吹いている日が珍しく無いです。建物の間を移動する時は、外に出なければいけないため、夏の暑い日の太陽の照り付けや高温はたまったものでは無いです。
      しかし、色々な施設があり、それぞれの職員さんはかなり親身になってくれます。私はラーニングセンターが特にお気に入りでした。レポート作成で大変お世話になりました。後、授業の間の休みの息抜き場所としても大変活用出来ました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比で、体感7対3位で、割と男の学生が多い学校です。
      正直、同性の友達を作るより、男友達、恋人を作る方が簡単なのかなと思いました。授業やサークルに出て声をかけたりすれば知り合いは作れそうです。
      しかし、独りぼっちで入学してから卒業まで過ごす人も居ると職員から聞きました。私としては、ぼっち大学生はかなり辛いです。友達作らないと卒業は難しいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはかなり、運営が厳しく大学の管理下に置かれているみたいです。
      なので、活発ではない様子を受けました。
      その代わり、ボランティアセンターや図書館などの施設が公式で開くイベントは、授業期間中は多く助かりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      キリスト教概論という必修科目が全学科で共通であります。
      キリスト教を深く学び、単位を取得しないとまず卒業は出来ません。先生によっては授業態度が悪いなどで単位を理不尽に落とす先生も居るそうです。
      英語の必修が1年次は3コマ。他に書き方(メールやマニュアルの文章の作成方法)・情報基礎(マイクロソフトofficeの使い方)、日本文化概論(オムニバス形式のゼミ選びの参考となる日本文化の学問紹介)が1年の必修に入ってきます。
      他2年次はキャリアデザインが必修科目です。どの授業も授業回数の三分の二出席しないとまず単位は取れません。感染症以外はほとんど欠席扱いとなります。しかも週2コマ科目が大半です。
      他、日本の古典文学、思想、歴史、民俗や演劇などが学科の専門として学べます。ちなみに、時間は学科の専門科目は夕方終わりの4・5限に入ることが多いです。夜型にはいいかもですが、朝早く起きて夕方疲れてしまう自分には辛いカリキュラムです。

    • 面白かった講義名
      哲学
    • 面白かった講義の概要
      古代ギリシャ時代から近代、現代の分析哲学まで順に哲学者を紹介しながら哲学史について深く学べた。参考文献も幅広く紹介されていて、それを読むと更に理解が深まった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自宅から近く、通える範囲で日本文学を学べる大学が聖学院大学であったため、志望しました。知り合いになった大学生から聞く聖学院の印象も悪くなかったのもあります。施設が整っていて、学生数も多くはないので人混みが苦手な私でも通えそうだと思いました。
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    投稿者ID:981722
1711-17件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    埼玉県上尾市戸崎1-1

     JR川越線「日進」駅から徒歩21分

電話番号 048-781-0925
学部 政治経済学部人文学部心理福祉学部

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このページの口コミについて

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