自分が表現できる場所:駿河台大学メディア情報学部メディア情報学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自分が表現できる場所

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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メディア情報学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は、図書館情報を学ぼうと、メディア情報学部に進学しました。その分野に関して、実践的な授業やゼミがある事がとても魅力的ですし、実際身につきます。図書館には資料も豊富にあり、学習をするにはとてもいい環境にあると思います。就職に関しても、様々な面でサポートしてくれます。就職が決まってる先輩や、OBの方の話が聞ける事は、とてもやる気に繋がりますし、私も内定に繋がりました。やりたい事が見つからない人も、やりたい事がある人も、いい学びができると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的な学部なので、教授陣も、その分野で本を出版しているような、専門家や、技術家ばかりです。私は図書館情報学を専攻していたので、情報検索や、図書に関する授業が多かったですが、映像系や、デザイン系の専攻もでき、広告作成や、CM作成などの授業があるそうです。また、メディア情報学部では、教職課程を履修することで、情報の教員免許も取得できるので、自分の出来ることの幅を広げることも出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあります。メディア情報学部は、図書館情報、映像・音響、デジタルデザインなど、様々な分野がありますが、入学してすぐに適性試験があり、その結果で各々の興味の面から、各ゼミに振り分けられます。2年生以降では、自分でどこのゼミに属するか決める事ができます。専門性が高い教授が多いので、ゼミの特色がとてもわかりやすいです。個々のゼミで説明会などもあるので、それに参加し、自分でやりたいことを見つけていくのもいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  かなり早い段階から、就職に対するサポートが始まります。礼儀などの初歩的なところから始まるので、就職活動を難しく考えている人も、一歩一歩着実に進めていく事ができます。UターンやIターン就職する人も少なくないので、そういった人へのサポートや資料も充実しています。各学年に担当のアドバイザーもいるので、不安や、分からないことがあれば、相談したり、模擬面接を予約することもできます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、西武池袋線の仏子駅と飯能駅です。その双方から、大学への無料バスが出ています。大学周辺はコンビニとホームセンター以外に何もないですが、最寄駅の飯能駅周辺は、食事、娯楽共にあるので、充実しています。大学の隣には学生寮もあり、1人1部屋割り当てられます。2年間の住居にはなりますが、朝と夜はご飯が出ますし、寮内で友人が作れるので、とても助かりました。
• 施設・設備

  良い
  まず、図書館が充実しています。パソコンも多くあり、期末には、課題に追われた学生でいっぱいになります。学内にジムもあり、学生であれば誰でも利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  メディア情報学部は、自分の興味でゼミが分かれるので、共通の趣味をもった友達が沢山できます。メディア情報学部に関しては、男女比は半々くらいです。恋愛に関しては、同じ学部で付き合っている人が多い印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルも沢山ありますし、文化祭である「駿輝祭」はサークル毎に出店が出せるので、とても充実しています。毎年コンサートや、芸人さんのコントのステージもあるので、学外の方も多く来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は、教養系の授業が多いですが、それにプラスして、自分の興味ある分野を、いくつか選択して履修します。2年生からはゼミも専門的になり、履修する授業も自分のやりたい分野を多く選択出来るようになります。授業によっては、内容が多少被ってくるところもありますが、他の授業との関連性や、ゼミでの研究などに重要なところもあるので、自分の専門的な知識を高めることに繋がります。ゼミでは、私は卒業論文でしたが、デジタルデザインなどのゼミは卒業制作を行なっているところもあります。
• 就職先・進学先
  家具業界の事務