埼玉工業大学工学部の口コミ[p.7]

卒業生 / 2011年度入学

情報システムの基礎を学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部情報システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  情報システムを基礎からしっかりと学ぶことができます。　プログラム言語もc言語をしっかりと学べます。　先生方もちゃんと講義を受ける気がある人には真摯に対応してくれます。
• 講義・授業

  普通
  講義は様々な種類があり、多くの知識を取り入れることができます。　また、実験が多くあり、レポートを提出する機会も多くあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究室があります。　三年生になるまでにどの研究室が自分に合っているか考え、　研究室を選択します。　本当に多くの研究室があるので自分に合った研究室が見つかるはずです。
• 就職・進学

  普通
  早めに就職の準備をしていけば大企業就職や公務員として働くことも夢ではありません。　全ては自分次第です。　また就職課も非常に協力的だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からバスが出ているので電車で通うのが楽です。　車で通うことも可能です。　校内に駐車場もあります。
• 施設・設備

  普通
  比較的建物は綺麗です。 PCも多く配備されており、講義に使われていないパソコン室は利用出来ます。 図書館もあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活やサークルに参加することをお勧めします。 学生同士の交流は講義などではあまりありませんでした。 サークルはユニークなものも多くあるので、お勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校授業レベルの基礎的な講義から専門的な情報技術、プログラミングを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  プログラミングが学びたいと思い、基礎からしっかりと学ぶことができるという点を魅力に感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2011年度入学

機械工作の機械を自由に使うことができる

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  機械関係の専門の授業はそれなりに充実しています。ただ、やはり名前の認知度や偏差値が低いため、将来の選択肢が授業のレベルなどで狭まる可能性があります。
• 講義・授業

  悪い
  あまり熱心に授業を聞いている生徒が少ないため、授業によっては講義が聞きづらい事や集中できないという点があります。講義のレベルの差があるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からスクールバスはありますが、時間帯によってある場合とない場合があります。もしない場合は少し早めに歩いて20分ほどかかります。学校周辺には畑以外に民家が少しある程度で基本的に学校の外には何もありません。そのため、食事などは学校内にあるカフェや食堂、コンビニのどれかで食事をする生徒が大半です。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は一部を除きあまり汚くありません。また、自由に使えるパソコンも数教室に配備されています。図書館はあまり大きくなく、参考にしたい資料がない場合があります。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部の場合女性は極端に少ないため、恋人を学内で作るのは難しいかもしれません。社会学部に女性は多くいますが、同じ講義を取ることはほとんどないです。しかし友達関係では機械系ということもあり、自分が機械（車やロボットなど）の趣味や好きである場合、友達ができやすいです。
• 部活・サークル

  普通
  サッカーやアメフトや活発があり、よく練習しているところを見ることが多くあります。ゴーカートの様な車を自分達で設計して、作り、自分達で運転するというサークルに活気があります。そのほかの文化系のサークルや部活動の活動はあまり聞きません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械についての基礎知識から設計などの専門技術まである程度学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  熱工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  船や車のエンジンの燃焼方法の効率化を研究しています。昔からある研究ではありません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  ロボット関係の勉強がしたかったからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  個々はどうしようもない時のための滑り止めだったため、特に入試対策はしていません

在校生 / 2011年度入学

研究から就活まで協力的な先生が多い

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもいい教職員が数多く、自分から動いていけばそれだけ色んな人と関わり合える環境です。勉強のこと、研究のこと、就職活動まで様々な人の協力が得られます。
• 講義・授業

  良い
  難しい授業もありますが、質問する生徒にはしっかりと向き合って協力してくれるとてもいい先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室・ゼミについては先生の性格によりますが、がんばっている生徒にはみんな協力してくれると思います。
• 就職・進学

  普通
  訂正：評価5就職活動はとても協力的でした。本人の努力次第で大手企業への就職も可能です。もちろん簡単にとはいきませんが「就職活動」を教えてくれる方や相談に乗ってくれる人が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎で田んぼに囲まれているので学校帰り遊びに行くには車が必須になります。それ以外ではスクールバスも数多く出ているので通うだけなら不便はあまりないです。
• 施設・設備

  悪い
  実習で基礎はできますが、工業系でありながら設備があまり整ってないので授業だけでは技術は身に付ません。そのほか学食・購買は十分にそろっています。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は問題ないのですが、機械工学科なので女性が全くいません。恋愛するにはサークルなどの活動に積極的に参加する必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械に必要な四大力学からロボティクスなどを幅広く基礎から学べます。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  高校から学んでいた分野だったため志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生と相談しながら面接対策を重点的に行いました

在校生 / 2011年度入学

化学の専門分野を学ぶのに良い環境がある

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部生命環境化学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強には良い環境があるけど、立地や事務関係はあまり良くない。周りに高い学力を求めるならおすすめはできない。
• 講義・授業

  良い
  先生方の経歴が高く、専門分野を学ぶのには良い環境がある。それ以外の教養科目も充実していて、広く知識を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  工業的な応用の研究をするため、これまで世に出ていないことに挑戦できる。企業との共同研究もあり、充実している。
• 就職・進学

  悪い
  就職セミナーは一年生からあるが、就職課はあまりあてにならないと思う。大学への求人は多くあるが、ネームバリューとしては弱い大学であり、なかなか難しい。
• アクセス・立地

  悪い
  周りが畑ばかりの田舎なので、時間を潰すのに出掛けるのは厳しい。大学より高い建物はなく、見張らしは良い。
• 施設・設備

  普通
  古い建物があるが、建て替え予定あり。研究機器やパソコンは充実している。図書館の蔵書は専門書が多く、勉強や調べものに最適だが古いものが多い。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後に新入生の仲を深めるための旅行があり、そこで友人ができる。その友人と長く付き合うことが多く、友人経由でまた友人ができる。研究室配属後も友人が増える可能性はあるし、いろいろな人と仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学の基礎知識から応用の分野を学べる。実験が多く、実験操作を身につけることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境計測研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  電極の開発とそれを応用した利用法の研究。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  化学が勉強できて、奨学金制度もあるから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校で使う問題集を繰り返し解いて問題を素早く解けるようにした。

卒業生 / 2010年度入学

想像以上にレベルが高い

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学部情報システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学するのが簡単な為、学生のレベルが幅広いです。一般科目、専門科目共にしっかりした内容なのでついていけなくなる学生も多く、留年、退学も少なくありません。 学校の設備はしっかりしているので、質の高い研究等が出来ます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授がそろっているので、自分のやりたい研究を見つけやすく、バックアップもしっかりしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によって様々ですが、研究内容に応じて高価な設備を使えたりもします。 人気のある教授のゼミには、成績によって入れないこともあります。
• 就職・進学

  悪い
  どこの大学でも同じかとは思いますが、自分から就職課や説明会へ行かなければ何も進みません。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、周りに何も無いです。駅から歩いて行けないこともないですが、30分くらいはかかるかもしれません。 シャトルバスは出ています。
• 施設・設備

  良い
  高価な設備も入っているので、研究内容によっては使うことが出来て研究が捗ります。 学内にセブンイレブンが入っていて便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類がたくさんあるので、そこでの友人も出来ます。 同じ敷地内にある人間社会学部には、女子の学生がたくさんいます。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類がたくさんあります。 秋の学園祭ではFMラジオとのコラボや、芸能人を招いたりと、非常に盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次で基礎的な内容をしっかりと学び、そこからITと電子に分かれます。 何を学んでいきたいかを考えながら1年次、2年次を過ごすと良いです。
• 就職先・進学先
  自動車関連会社 技術

卒業生 / 2008年度入学

親身になって教えてくれる体制が充実

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部情報システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主性を尊重しすぎている点があるため、良いところもあれば悪いところもあるいえる大学。 パソコンなどの設備は必要十分あり、講義も悪くなかったと思います。 ただ、4年になると卒業に向けた研究発表を前提とした活動しなければならず 4年までにそれを意識した活動していないと教授のサポートがあったとしても恥をかくことになります。 自主性というところに絡む話ですが、研究室によっては放置で完璧に任せるとこも。 研究室によっては教授が主導している研究を分担してそれぞれ発表させるとこもありますが、自分のとこは そうではなかったです。大学入学前に研究目標があり、在学中にちゃんと発表できるものを完成させる とこまでできる自信のある方が、高め合う友人と出会い、やってけるのであればそれは楽しい学生生活に なると思います。ただ、田舎にある大学が原因かはわからないですが、女性は多いほうではなかったので学内での恋愛は期待しないほうがいいです。
• 講義・授業

  悪い
  幅広い科目があり、満遍なく学べるのはたしかなんですがそれを研究方向に応じて 活用できたかというとそうではなかったなと思う。 研究価値のあり、学校でサポートできる範囲のテーマを早い段階で設定してそれに応じて 必要な講義を学生が選んでいくというのが求められている理想だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  良くも悪くも自主性に任せてる部分が多いため、研究室で先輩から引き継いだ研究が 良いものであれば自分で発展させることもできるし、そうとは限らない。 研究室によっては先端的な研究をしている教授の方もいるので、手伝って分担発表も できると思います。ただ全て自分で始めるというのは毛の生えた程度の学生には 研究価値の判断を客観的に証明したり、評価方法といったいろいろを一から やるのはたいへん難しいです。そこが自主性の睥睨といったところでそこでつまずく 学生はぜったいいます。研究発表をちゃんとできなくて留年する学生も当時いました。
• 就職・進学

  良い
  世間一般からの評価はあまりよくなかったと思います。ブランド力で学生を選ぶ企業には 選考の段階で速攻切られるでしょう。一般的なサポートはやってくれますが 入れるかどうかは個々次第といったとこでしょう。内定を得られず卒業した人も けっこういた気がします。
• アクセス・立地

  普通
  近くの駅と往復してるバスを大学が出してるので駅から徒歩で通うのは楽ですが、周辺施設に 行くまでが遠いので車が必須です。
• 施設・設備

  普通
  一般的なパソコン・プリンタの設備は完備され、IDとパスワードを入学時に配布されるので 学校内のパソコンをどこでもいつでも使うといったことが可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  自分の経験の範囲ですがサークルといった活動はあまり活発ではなかった気がします。 そのため出会いの場は自分で開拓しないといけないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～３年は一般的な教養やパソコンの初歩的な取り扱い、プログラミングの初歩的な講義しました。 ４年になると研究室に配属されます。 情報学科でしたので興味があったネットワークの構築や、Linuxの取り扱い、仮想環境でのサーバ構築。 興味のあることにはなんでも手を出しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  荒木研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  何をやっても許される研究室でした。放任主義なところが強いせいか 研究でつまづいてしまう学生もいました。 相談できる先輩は自分のときはいましたが、学生でやれることは小さく やっていくのは中々厳しかったと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  家業/飲食自営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動は盛んにやったんですが、希望の内定を得られず なし崩しですが家業を手伝ってます。
• 志望動機
  家から通える範囲にあって設備が整ってパソコンについて学べる環境が あるのが魅力だと思う。情報処理資格の受験会場になっていることが 多く、資格受験がしやすいのも良いと思う。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  自主的にパソコンでのWebサイト製作を勉強していたときがあって それがそのままAO入試でのコンテンツ制作に役に立ちました。 発表のときに質疑などがあったため、それに向けての対策を 練習しました。