夢に向かって頑張る人のための大学:埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

夢に向かって頑張る人のための大学

2020年11月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

保健医療福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系の学生どうしで学び合うことができるのが、この大学の最大の特徴です。国家試験という大きな目標をみんなもっているからこそ、互いに支え合い、成長し合える環境が整っています。大学での友人は、就職してからもかけがえのない友人になるでしょう。保健・医療・福祉を学びたいと考えている学生にとってはぴったりの大学です。
• 講義・授業

  良い
  少人数での授業を行ってくれるので、先生との距離も近く相談しやすい環境にあります。OBや OGとして県内外でご活躍されている方がご来学され、講師として授業を行ってくれる機会も多く、学部生の頃から現場を意識した授業ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実習や演習などが多い学科であることから、ゼミ自体はそれほど存在感はないです。ただ、どの先生も学生主体でできるように配慮してくださり、距離が近くて相談もしやすい環境です。
• 就職・進学

  良い
  公立大学ですので県内での就職にはとても強く、病院側からも県大生にはぜひきてほしいというような印象です。県外でももちろん就職はできます。
• アクセス・立地

  良い
  東武スカイツリーラインせんげん台駅から徒歩20～30分ほどです。2kmほどありますので自転車で通学する方も多く、冬場はバス通学が非常に多いです。県立大学ですが県内・県外は半々くらいなので、一人暮らしをしている学生もたくさんいます。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい大学なので、とてもきれいです。施設面において、大学生活を通して不便だなと感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  医療系の大学で、みんなが同じく夢を持って切磋琢磨しているので、仲の良い印象です。県外出身の方は周りに知り合いがいないという状況になりますが、心配する必要はありません。
• 学生生活

  良い
  医療系の大学で、運動よりも勉強を頑張ってきた学生が多いのか、他の大学と比べるとサークル活動はそれほど活発ではありません。医療系の学生だからこそ、他人のためになることをしたいという方が多いのか、ボランティア団体の種類は豊富です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  おおまかに1年次は看護の基本と一般教養、2年次は看護技術演習、3年次は実習、4年次は卒業研究という流れです。1年次は看護の勉強というよりは大学生としての一般教養というイメージです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  病院看護師
• 志望動機
  看護師の資格だけでなく、保健師、助産師、養護教諭と選択肢がいくつもあり、自分の可能性を広げたいと思いました。また、ほとんどの学生が国家試験合格を目指して勉学に励んでいるという、勉強のしやすい環境が整っていることも魅力的でした。

感染症対策としてやっていること

4月1日から11月現在まで、1度しか登校していません。選択している授業にもよりますが、授業や模試なども含めほとんどがオンライン授業になっています。医療の道を目指す学生だからこそこの課題には真剣に向き合っていかなければならないという先生方の努力が伺えます。