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国立埼玉県/南与野駅
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卒業生 / 2007年度入学
自由で気ままな雰囲気
2015年02月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い学びたいことを自由に研究していけるので、自分ではっきりとやりたいことがある人にはいい環境だと思います。芸術論のコースがあるので、写真や音楽を趣味にしている人も多く、先生方もユーモアのある講義をしてくださりとても刺激的な環境でした。とはいえ国公立の大学ですので浮ついた雰囲気はあまりありません。良くも悪くもマイペースで学ぶことができます。就職に関しても同じように、自分次第です。
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講義・授業良い教養学部では、幅広く学びたいものを選ぶことができます。芸術論コースの先生方は特に前衛芸術に特化しており、そこでしかできない体験をすることができました。他学部の理科系の講義も必須になりますが、選ぶものによっては幅広い知識につながります。ただし、語学の授業に関しては充実しているとは言えません。自分で選択しない限りは、英語の簡単な授業のみになります。語学力を身につけたいと思う人は、相当な努力が必要になると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からは徒歩30分という立地で、バスや自転車を使わないと通学が厳しいです。朝のバスは非常に混んでいて不便です。学校の周りにお店はほとんどありません。最寄り駅にも何もありません。ですので、構内の学食や生協、コンビニなどは充実しています。外でごはんを食べるときなどは同じバスで行ける別の駅で、という感じです。
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施設・設備普通新しい校舎はとてもきれいです。私の学部は古い校舎だったので、トイレなど別の棟まで行ったりしていました。学食や売店は普通だと思います。
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友人・恋愛普通私がいた学部は、のんびりしたマイペースな人が多かったです。グループで行動という感じではなく、個々でいろんな活動をしていたり、多趣味だったり、雰囲気のある人がたくさんいました。個性的でおしゃれな人、おしゃれなカップルも多かったです。
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部活・サークル良いサークルの種類は多かったと思います。軽音サークルがたくさんありました。学祭は郊外の国公立らしく地味でしたが、楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代と現代の芸術史、美学、デザイン史、学芸員になるために必要な博物館学を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名芸術論専攻コース
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所属研究室・ゼミの概要芸術史、美学、デザイン史を様々な観点から学びます。なかでもパフォーマンスアートの再現など、前衛芸術史の授業は面白いです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先就活はしませんでした。都内のレコード店にアルバイトで入社し社員を目指しましたが、結婚退職しました。
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就職先・進学先を選んだ理由自身の音楽活動のため、音楽を扱う会社で働きたいと思いました。求人も選択肢も少なかったので、正社員は諦め、自分が最も好きなレコード販売店にアルバイトで入社しました。
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志望動機芸術史、芸術論を学びたかったため。このコースに入るために埼玉大学の教養学部を受けました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いため、過去問をひたすら解きました。独学でしたが現役で合格できました。
投稿者ID:82021
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