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国立埼玉県/南与野駅
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卒業生 / 2007年度入学
学びたいことに集中できる学科
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い教授がユニークで、面白い講義がたくさんあります。学ぶ内容が就職にはつながりにくいものなので、就職活動は本人次第だと思います。最寄り駅から遠く、周りには何もないので不便です。教育学部ほど施設は充実していないが、不便を感じたことはありません。個性的な人が多く、面白い人と出会える学科です。
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講義・授業良い芸術系のことを学べる公立大学は少ないが、教養学部の芸術論コースには専門分野が幅広い3名の教授がおり、学びたいことが学べます。コンテンポラリーアートの実践や、インド音楽論の講義など特に面白かったです。
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研究室・ゼミ良い図書館でも目にすることのできないような資料があり面白かったです。基本的に自力でも研究になるがそれも資料を読み解く力につながりよかったと思います。
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就職・進学悪い学ぶ内容が就職につながりにくいです。そのまま研究したいと思いがちなので、切り替えの気持ちを強く持たないと就職しそびれてしまうかもしれません。大学のサポート自体はしっかりしているので、積極的に利用すれば問題はないと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からは徒歩30分、バスでも15分くらいかかります。満員で乗れないこともあるので自転車が必要になるかもしれません。
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施設・設備悪い教育学部ほど充実していません。こじんまりとしています。きれいではないですが、特に不便を感じたことはありませんでした。正門から近く便利です。パソコンがmacだけだったのが少し不便でした。
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友人・恋愛良い自分の好きなことを追求するタイプの人が多く、様々な趣味をもっている人と関係を深められると思います。アートや音楽に傾倒する人が多かったです。他学部との交流はあまりありません。狭く深く交流を持ちたい人に向いている学部だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語や理系科目の必須科目が多めでした。2年次からは芸術史、美学、デザイン史、宗教画の概要など芸術論コースの講義を受け、専門性を深めていきました。学芸員資格取得のための博物館学や、美術館での実習も行いました。卒業論文は自分でテーマを決め、専門分野がテーマに近い教授に担当してもらいます。私の場合は現代音楽に関する論文を書きました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先音楽ソフトの販売の仕事に就きました。
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就職先・進学先を選んだ理由音楽に関わる仕事がしたいという思いがあり、良く利用している販売店を選びました。
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志望動機芸術に関することを学びたかったので志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策で過去問を繰り返し解いていました。二次試験対策には英語の訳と英作文をひたすら勉強しました。予想外の出題は特になかったので、シンプルに結果につながったと思います。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182193
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