電気電子のプロを養成する:埼玉大学工学部電気電子物理工学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

電気電子のプロを養成する

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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工学部電気電子物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校生活を振り返ると、男子の比率が圧倒的に多く、男女差で学校生活に大きく影響が出ると感じた。
  充実している点としては、専門知識の向上の機会が多かったことが挙げられる。
  卒業後は院に進む人が多く、それ故大手企業に就職できる可能性が高いと感じる。
• 講義・授業

  良い
  課題量が多いが、それ故授業内容をしっかり理解することができる。レポートの書き方やプレゼンについてもしっかり教えてもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  単位として輪講があるので、英語の論文を含めた様々な論文や研究に触れることができる。研究室配属は3年の終わりなので、1年間しっかり研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  進学実績がよく、それ故に就職率が良い。また、大手企業に就職できる可能性も高い。大手企業の推薦枠もなかなか多い。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からかなり遠く、バスも混雑する。また道が狭いため、通勤通学時間は必ずと言っていいほどバスが遅延する。最寄り駅も快速が止まらないため不便。
• 施設・設備

  普通
  学食が二つしかないので、混雑しやすい。図書館はリニューアルしたばかりなので、綺麗で広くて使いやすい。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科では男子が圧倒的に多く、女子がいない学年もあるため、恋愛には発展しづらい。そのため、男子同士では友達が作りやすい。恋愛するなら大抵はサークルかバイトである。
• 学生生活

  普通
  初心者向けのバドミントンサークルだが、週に1回の頻度で活動しており、学業との両立がしやすい。何に1度の学園祭では、色々なサークルや部活動が模擬店を出していて楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な物理や数学を学ぶ。2年次から電気電子についての専門科目を学び、3年次から応用分野を学ぶ。2年次から実験が始まる。
• 就職先・進学先
  交通インフラ業界の総合職か現場業務