基本的に静かな環境でした。:埼玉大学理学部物理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

基本的に静かな環境でした。

2014年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  静かな環境で勉強したい人に勧めます。すべての学部が一つのキャンパスにあるので、部活やサークルを通じて様々な人と知り合いになることができると思います。周辺にある古書店の店主いわく、「飲食店で注文したものと別のものが出されて、それを仕方なしに食べている」ような学生が多いと言っていました。少なくとも、当学科は後期試験で合格した人が多数となっているので、確かにそうなのかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  流体力学の講義が当学科にはないことが残念でした。今はどこの物理学科でもそんなものらしいです（東大を除く）。実験装置が古く、本来はまっすぐであるはずのものが曲がってしまっていることもありました。新しいものを購入するつもりはないそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からかなり遠い。バスもありますが、歩いて30～40分程度は掛かります。キャンパス周辺は店の類があまりありません。
• 施設・設備

  悪い
  学科の規模からすると妥当だと思います。しかし、実験の講義用の実験装置が古く、壊れかかっているようなものさえあります。
• 友人・恋愛

  普通
  当然ですが、男がほとんどを占めています。国立大学なので、そのイメージ通りの騒がしくない感じの人が多い。基本的には少人数でつるむことが多いようです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数は学生の数を勘案しても他大と比べてかなり多いらしいです。しかし、それら専用の建物は内部が片付いておらず、ごちゃごちゃしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校数学の復習から始まり、物理学の基礎全般を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  素粒子論研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  分野的にいって、学部生程度には研究などできません。しかし、研究するにあたって必要となる、相対論的量子力学や場の量子論などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  今わかっている状況から将来を理論的に予測することに興味があったため。他の大学でも構わなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を適当に眺める程度でした。