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国立埼玉県/南与野駅
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卒業生 / 2009年度入学
自然が多い
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部応用化学科の評価-
総合評価良い本気で勉強したいならばJABEE制度などの関係で、勉強に手を抜くことができない環境なので、とても学びがいがある学科だと思う。化学について、広い分野(有機、分析、無機、材料化学、プロセスなど)の授業を受けられるので、充実している。実験なども広い分野を経験できるので、とても楽しい。ただし、授業の復習や実験レポートなどの宿題にやや時間をとられるため、プライベートを充実させたいならば、苦痛かもしれない。
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講義・授業良い必修の授業が自由に選べないくらい、ほとんど決まっている(必修が多い)。その割にひとつあたりのもらえる単位が少なかったり、負担は大きい。化学以外のことを少し学んでみたいと思っているならば、まず時間はとれないので、難しいと思う。宿題が多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から正門までが2キロ以上離れているうえに、正門から工学部の建物が相当離れている。自転車が必須アイテムとなる。周りにバイトできる環境はたくさんある。
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施設・設備良い総合大学なので、応用化学科以外にも教育学部などおなじキャンパス内にあり、例えば教職を取ろうと思っているならば移動が少なく、図書館も全学科の本がそろっているので、助かる。建物は耐震強度やアスベストの関係で建て直しが行われ、比較的きれい。
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友人・恋愛良い国立大学だから変な人は少ない。女子は1割くらい。ほぼ全員が同じ授業をとるので、名前と顔はすぐに覚える。実験などで話をする機会もいっぱいある。
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部活・サークル良いサークルの種類はたくさんある。総合大学なので、キャンパス移動などしなくても活動でき、そういう点では楽だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学について基礎的なところから応用まで広く学べる
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所属研究室・ゼミ名有機合成化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要機能性色素を用いた放射線検出材料の創設
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先埼玉大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由一応成績優秀者だったため、そのまま推薦制度を利用した。
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志望動機自宅から通えたため、決めた
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターで失敗し、化学の二次試験で巻き返した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26045
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