電気を扱うための基礎知識を得られる学科:埼玉大学工学部電気電子物理工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

電気を扱うための基礎知識を得られる学科

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

工学部電気電子物理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  電気、通信に関する基礎的な学習をしっかりと受けることができます。実践的な内容は実験などに集約されているため、授業が退屈に感じてしまうので評価3としました。
• 講義・授業

  悪い
  電気についての基礎的な内容を学べるが、単調なので興味がないと辛いと感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多く、電気について実践的な学習ができるので充実している。
• 就職・進学

  普通
  就職の実績は高く自発的に行動したらそれなりのところに就職できる。しかし、大学が助けてくれると思っているとかなりきつい。セミナーなどが開講されるので利用するといい。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠くバスも渋滞に巻き込まれやすい。キャンパスの近くにちょろっと寄れるようなカフェも少なくかなりマイナス。
• 施設・設備

  良い
  最先端の研究にみあう設備が完備されているが教室などはそれほどきれいだとは感じない。不備はない。現在いろいろ建設がすすんでいる。
• 友人・恋愛

  普通
  完全に自分次第。学科には5人前後のグループがたくさんできて、そのなかのひとつに入るようなイメージ。はぐれたらつらいが、大抵は自分に近いテンションの人たちで集まる。サークルでの友人関係の方が強い。週末などは特にサークルの人たちと遊んだりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ベクトルや様々な関数を用いて電気について理解し、解析していく。