教育について深く学ぶことのできる場所:埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

教育について深く学ぶことのできる場所

2020年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人にとってはとても良い大学だと思う。現役の教師の方や、教育についてとても詳しい教授からお話を聞く機会も多くある。課題が多すぎるということもほとんどないと個人的には思う。就職活動をする人にとってはとても冷たく、教師になる道ばかり進められる。教育学部なのでその点は仕方ないと考えている。
• 講義・授業

  良い
  教育学部の授業ということもあって、ディスカッションの時間が設けられている授業が多い。そのため授業が活発に行われているように感じる。私は小学校コースに所属しているが、履修の仕方によっては中学、高校の教員免許や、特別支援学校、幼稚園教諭の免許も取得できる。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指す学生にとっては、しっかり指導していると感じた。しかし、教員とならない学生への就活支援は全くと言っていいほどされておらず、途中で進路を変えるとなるとサポートがほとんどない状況になる。
• アクセス・立地

  良い
  全ての学部が１つのキャンパスに集まっている点がわかりやすくて良い。
  大学から最寄駅までバスで10分ほどかかる。しかしバスが出ているのが幸い。近くにはラーメン屋、うどん屋、カフェレストランのような飲食店もあり、食に関しては困らないと思う。寮は2年間まで住居が可能。
• 施設・設備

  普通
  古い建物と新しい建物の差が激しい。汚すぎると感じることはなく、特に気になることはない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内やバイトで付き合う人が多いと感じる。友人を増やすならサークルに入るべきだと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルにやってるイベントには差がある。文化祭はミスコンも兼ね備えており、ごく普通といった感じである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業の仕方や指導案の書き方を学んだり、教師とは何か議論をしたりする。
  1.2年次は必修で英語の授業がある。
  4年生になると卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  勉強を教えることが好きで、教師になりたかったから。
  また、受験の際に自身にあったレベルだと考えたから。