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国立埼玉県/南与野駅
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在校生 / 2011年度入学
生物の仕組みをミクロからマクロまで学べる
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生体制御学科の評価-
総合評価良い2年、3年次から生物実験ばかりになるので、そういったものが好きな人にはお勧め。また夏休みには課外実習で日光や神奈川の三崎に泊りがけで行けるので楽しい。
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講義・授業良い1年次は主に講義のみだが2年次からは実験が始まり、3年次になると週2~3回実験を行い、それに伴ってレポートの量も増える。実験は楽しいが、レポートが苦手な人にはあまりお勧めしない。
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研究室・ゼミ普通自分は研究室について詳しく知らないが、様々な分野の研究室があり、主に基礎研究を行っている。でもお金についてはあまり満足していないようだ。
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就職・進学普通大学卒業生の7割ほどが大学院に進学し、先生もそれを強く勧めている。また最近ではOBやOGを招いて就職活動に関する特別セミナーも開講している。
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アクセス・立地良い大学自体あまり大きくなく、学部棟も大学敷地内の真ん中あたりに位置していることもあって学食や生協に行くことに不便は感じない。特に図書館は向かいにあってとても近い。しかし駅からの交通はバスで10分くらいはかかる。
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施設・設備良い最近、施設の改築工事が多く、学食が新しくきれいになってオープンした。今は図書館の工事を行っている。研究設備も電子顕微鏡や走査型顕微鏡などあるが、基本的に前から使用している実験器具を使っているため、道具に年季が入っている。
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友人・恋愛普通自分はやっていないのでよく知らないが、サークル活動はよく行われているようだ。また学生間での話し合いが行われる講義もあるので、そのような場でも他学部の人と友達になれる機会はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の遺伝子から細胞、組織などの働きや仕組みを学ぶことができる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物が得意で興味もあり、将来は生物関連の職に就きたいと思っていたから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師予備校・家庭教師は利用していない
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どのような入試対策をしていたか当時、通信教育を行っていたのでその教材を中心に勉強していた。
投稿者ID:62829
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