子どものように学んで遊ぶ:埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

子どものように学んで遊ぶ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  比較的人数の少ない専修なので、アットホームで仲が良く楽しい4年間でした。卒業すれば資格も取れるので、メリットは大きいと思います。実習は大変ですがそれ以外の期間は課題もそれほど大変ではないと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生は優しく指導してくれます。外部の先生の講義などもあります。実践的な力を身に付ける授業があまり充実していないと感じました。ですが、歌や手遊びをたくさん習える授業や手作りおもちゃを作れる授業、幼稚園児とお芋掘りなど楽しい授業がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生の後期からゼミが始まりました。先生が忙しい方でなかなか指導の時間がなかったです。卒業論文で統計を使いましたが、統計についての勉強がほとんどできず苦労しました。
• 就職・進学

  悪い
  ほとんどの人が公立の保育園幼稚園を目指すので採用試験の勉強をしていました。面接や論文のセミナーはありましたが人数も多く毎回似たような内容で正直あまりためになった気はしません。教育学部で一般企業の就職を目指す人への支援があまり充実していませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の南与野駅から自転車で30分かかります。バスも遅れることが多いです。近くにコンビニや飲食店はいくつかあり、ガッ帰りに行くのがとても楽しかったです。スーパーがすぐ近くにないのは不便でした。
• 施設・設備

  普通
  あまり新しくはありませんが綺麗だと思います。耐震基準がギリギリな建物もあるのが不安です。学生が自由に使えるラウンジのような場所もあり、設備は最低限整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間本当に楽しい友達と過ごせました。専修、サークルでたくさんの出会いができると思います。国立なのでみんな比較的落ち着いた人が多く馴染みやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  乳幼児教育専修なので、保育に関する知識や法律を学ぶ座学と制作や歌など実践的なことを学ぶ授業とがあります。保育園、幼稚園、児童養護施設と、実習もいくつかあります。
• 就職先・進学先
  私立の保育園に就職しました。公立に就職する人が多いです。