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国立埼玉県/南与野駅
理学部 分子生物学科 口コミ

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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部分子生物学科の評価-
総合評価良い分子生物学科はその名の通り分子生物学を学ぶ学科です。遺伝子のことや植物について学びたい方はオススメです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は北浦和駅と南与野駅ですがバスがとても混むので途中から自転車に変える学生も多いです。駅から遠いので入試のときなどは時間に余裕を持ってくることをおすすめします。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため学科の仲がとても良いです。授業に関してわからないことやレポートを書くときなど分からないところを一緒に考えたり、知識を補えあえるとても良い関係を築けています。
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学生生活良い様々なサークルがあるので興味の持ったことをできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では分子生物学を学ぶ上での基礎を学びます。高校のとき生物を履修していなかったこともありとてもためになりました。実験は2年生からはじまりレポートの書き方など丁寧に教えてもらえます。教職科目を取る人は2年でもう1つ実験があるので計画的にレポートを進めることをおすすめします。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332091 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理学部分子生物学科の評価-
総合評価良い学科に対して不満はないのですが、大学の学務の対応が良くありません。特に履修登録の際に混乱が生じたりして、学生が迷惑を被ることが多々ありました。勉学に関して、成績のつけ方や授業の内容に対しては、文句がありません。ただ、授業間で内容がかぶったり、ほぼ同じことを1学期やったりするのが、無駄だなと感じることがありました。
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講義・授業普通講義や指導について不満はないですが、カリキュラムを急に変えるのは勘弁してほしいと思いました。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅から、徒歩40分。付属のバスはなく、一般の路線バスを乗らなければならないのですが、朝は渋滞がひどく、下手をすると遅刻をしてしまうこともあります。駅の近くに駐輪場を借りて、自転車で通うのが1番いいと思います。
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施設・設備悪い建物の老朽化が進む一方で、なんの意味もない像を建てたりするのは如何なものかと思う。研究設備にもっとお金を回してほしいと思います。
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友人・恋愛良い良き友人と親しい恋人を手にすることができました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332076 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部分子生物学科の評価-
総合評価悪いいきなり来学期から制度を変えると言い出したり、履修したい科目が抽選制で履修できなかったりと不満を感じることが多い。入学時には教職免許を取れると謳っていたのに実際は厳しいスケジュールや単位取得率の低い科目などはもちろん、必修とコマが被ることで選択できない科目があったりと取らせる気があるように感じられない。しかし実際に埼玉大学理学部を卒業して教員になった人もたくさんいるので、努力次第では可能なのだろう。それでも教員を目指したいのであれば素直に教育学部に入ることを勧める。分子生物学的な内容の講義も他学科や他学部でも履修できるが、やはりコマが被ることを考えると分子生物学科が一番取りやすいので、分子生物学に興味がある人にはいいと思う。専門的な内容以外の、いわゆる一般教養も取らなければならないので、逆に多方面の学問に触れることは可能だが、深く学ぶには足りないと感じる部分もある。また、同じ生物系の学科である生体制御と比べると全体的に厳しい学科だと言われている
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講義・授業良い講義内容自体は面白く聴いていて為になると思う
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324597 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価普通単位を取ることは先生が優しいので簡単。自分でしっかり勉強する習慣をつけた方がいい。
英語は講義ではみにつかないので自分でやらないとだめ。 -
講義・授業普通微生物学、遺伝学、植物生理学についての講義があり、それぞれにおける歴史や現在の技術等について深く学べる。各講義で重複した内容も多々あったので、眠くなるが良い復習の機会と思って聞いた方が良いかも。総じて講義は眠い。
2、3年で行われる学生実習では実験手法や原理について取り扱われる。実験のレベルはそれほど高くはないと思われる。実験レポート作成時に予備知識を自分で勉強することを薦める。 -
研究室・ゼミ普通先生同士の仲がよくないらしい。
各研究室内での仲はとても良く、研究室単位での飲み会が非常に多い。
研究について大まかに言うと、光合成や脂質、糖脂質、タンパク合成等についてのテーマがある。シロイヌナズナやシアノバクテリア、枯草菌をサンプルとして扱っている所がほとんどである。
動物、乳酸菌等を題材にしたければここは薦めない。 -
就職・進学普通大学から理学部生への就活サポートは不十分であると思われる。
コネはほとんどないので自力で見つけるしかない。 -
アクセス・立地悪いアクセスが悪く、通学しにくい。南与野駅、北浦和からバスが出ている。少ないが志木駅からも出ている。最寄りは南与野駅ではあるが、車で10分の距離であるため歩くことは薦めない。
周辺は住宅街なので静かである。近くにラーメン屋が沢山ある。
大雨により大学構内がしばしば水没する。梅雨と台風の影響は凄まじく歩けなくなる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:327832 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価良い分子生物学科ではDNAやタンパク質などミクロな視点から生物を研究することができます。また、動物だけではなく、植物の研究にも力を入れています。
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講義・授業良いプロジェクターを用い、動画などを見てわかりやすい講義が行われています。
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研究室・ゼミ良い動物に限らず、植物についても様々な研究が日々、行われています。
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就職・進学良い企業の研究員や、博士課程への進学など様々です。9割の学生は修士課程へと進みます。
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アクセス・立地悪い最寄り駅までは徒歩30分もあり、歩いて向かうには少し遠すぎるような気がします。
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施設・設備良い最新の設備もあり、研究に支障はなく、自由に研究をすることができます。
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友人・恋愛普通サークルは多く、特に運動会サークルは活発に活動しております。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容三年生までで分子生物学の基礎を学び、四年生での研究に役立てます。
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就職先・進学先高校教師
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:254882 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価普通研究室によって研究内容に偏りがあるので、研究意欲が高い方は各研究室の内容を把握してから受験した方がいいかも。就活に関しては、大学院まで進まないと選択肢は広がらない可能性が高いです。
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講義・授業普通研究室ごとに学べる内容が全く異なるため、研究室選びは慎重に行うべき。また、菌と植物を扱う研究室のみのため、動物を扱いたい場合は生体制御学科の方がいい。迷ってる方はそこを考えて選択して受験するといいです。
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研究室・ゼミ普通研究室が始まるのは三年生の後半か四年生になってから。7個くらいある研究室から1つ選択して所属する。 菌を扱う研究室は分子統御研究室のみになので競争率が高い場合がある。 成績が良い方が希望の研究室に入れる可能性が高くなるためテスト等は頑張った方が良い。
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就職・進学悪い学部卒で就職する人がそもそも少ない。半分以上が院に進むイメージ。学部卒の場合は理系とは関係のない分野に就職する人が多い。学科としての就活サポートは充実してるイメージはない。各々で頑張る感じ。
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アクセス・立地悪い最寄駅からバスか自転車での通学なので、アクセスは悪いです。しかも坂があるので自転車は本当にきつい。
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施設・設備普通分子生物学科の建物は比較的新しいため、わりと良い。大学の入り口から近い位置にあるのもいい。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属することで他の学部学科の人と交流を持つことができる。また、学部等関係なく取れる授業もあるため、知り合いが増える場は多いと思う。
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学生生活良いサークルや部活によって活動頻度は異なると思うが、全体的にサークルで仲がいいというところが多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容わかりやすくいうと、高校で学ぶ生物と化学の間。糖とタンパク質関連の研究を菌あるいは植物で行う研究室がほとんどと思ってくれるといいです。学年が上がるにつれて忙しさが増すので普通の(文系の)大学生活をイメージしてしまうと大きく異なります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公務員
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志望動機自宅から近かった。偏差値的にちょうどよかった。生化学の分野に興味があったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705364 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価良い分子生物学科は先端のバイオテクノロジー寄りの学科で、分子生物学や生化学の勉強という印象です。
埼玉大学には、生物系の学科として分子生物学科と生体制御学科があるのですが、正直高校生からみると違いがわかりにくいです。
入学してからやはりあっちの勉強がしたかった…と思っても、進路変更は簡単ではありませんので、いっそ統合してしまえばいいのになあ…と思っていました。 -
講義・授業良いほかの大学をよく知りませんが、大学教授にしては熱心に教えてくれる先生が揃っていると思いました。
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研究室・ゼミ普通テーマについては、生物の中でも分子生物学、植物生理学に凝り固まった先生が多い印象でした。もっと生物の多様性や生態など、広い視点でみたいのであれば、生体制御学科の方がよいかもしれません。
先生の指導は充実しています。 -
就職・進学良い就職はまずまずだと思います。生物系ですので、研究がそのまま役に立つとか、就職に有利ということはなく、自分でがんばらないといけませんが、国立理系というのは就職活動の中でもよい評価を頂けるとおもいます。
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アクセス・立地良い南与野駅から遠いところにあるので、正直通学はしにくいです。
周辺環境は生活に必要なものは揃いますが、首都圏の大学という期待に応えられるほど充実はしていないと思います。電車を使えば大宮、池袋、新宿には簡単にアクセスできますので、休みの日は充実します。
しかし私は、大学四年間を通して周辺環境がまあまあでも、埼玉大学周辺の雰囲気が大好きになりました。不自由はなく、騒がしくもない、ちょうどいい塩梅というところでしょうか。
出来るのであれば、大学周辺に住むことをお勧めします。初めは退屈感じるかもしれませんが、友達ができて、家に呼んで…と四年間を過ごせば大学周辺の環境が大好きになるとおもいます。 -
施設・設備普通これは正直そこまで充実はしていません。もっとお金をかければ簡単に出来るのに…ということに時間をかけてしまっている印象です。
ですが私が卒業したあとにずいぶん設備も改修したようなので、今はよいのかもしれません。 -
友人・恋愛良い学科だと、理学系、教育系の学科は20~60人くらいの単位で構成されているので、高校のクラスと同じ要領で友達が作れます。経済系、教養系、工学系は一つの学科が何百人といますので、友達は作りづらい印象です。
サークルなどに所属すれば、同じ趣味の友達がもちろん作れます。
恋愛関係も友達関係に準ずるというところでしょうか…
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、生化学の基礎を学び、研究室に入ると植物生理学や微生物学の研究をするようになります。
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就職先・進学先他大学の大学院に進学しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:261455 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価良い学びたい意欲がある人にはとても適した大学だと思います。またいろいろな国籍の人が多く、いろいろなことを学んでいる学生が多い。
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講義・授業良い様々な専門分野の先生方が集まっていて、他の学部との合同講義が多いので、授業の選択範囲が広く、多くのことが学べると思う。
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アクセス・立地良い構内散策はとても楽しい。図書館や学食、生協が近く、購買部があり、パソコンのサポートが受けられるので、とても便利です。
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施設・設備良い校舎は一部古い場所がありますが、改修が進んでいて、各校舎間の移動がスムーズにできるようになっています。
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友人・恋愛良い努力家が多い大学で、気配りができる同級生や先輩が多いので、色々な人と友達になれなれます。大学の雰囲気はとてもよく、自由に話ができる。
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部活・サークル良い私は部活やサークルに入っていなかったが、とても活発で充実しています。大学祭では部活やサークルがいろいろなことに取り組んでいて、毎年盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学について基礎知識から実験技術まで学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名分子脂質膜研究分野
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所属研究室・ゼミの概要脂質膜の構造や機能から可能性を探る研究ができる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先特になし
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就職先・進学先を選んだ理由体力に自信がなかったから。
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志望動機遺伝子の研究が専門の分野があったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と同様に志望大学の過去問を利用した。
投稿者ID:23060 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価普通学科の建物は比較的新しく綺麗だった。地方出身が多くのんびりした感じもあるが、いい人が集まる学科である。
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講義・授業普通基礎的なところから学ぶことができる。良くも悪くも必修科目は簡単。研究室に所属してからの研究がメイン。
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研究室・ゼミ良い学生の人数が少ないので教授との距離は近く、ディスカッションしやすくて身になると思う。研究室の雰囲気も良かった。
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就職・進学普通大手企業に就職することもできるし、就活に苦戦する人もいる。ネームバリューはないがな大学だけで落とされることもないので、個人の努力次第でどうにかできる。
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アクセス・立地悪い学科の建物は駐輪場から近いので自転車通学の人は快適。正門からも遠くないのでバス利用者も不便ではない。
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施設・設備普通建物は比較的新しく綺麗なので、快適に過ごすことができた。実験機器も大学の規模の割にはそろっていたので、色々な実験ができた。
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友人・恋愛良い単位を取るという意味では勉強に追われる学科ではないので、自由な時間を多くもつことができる。自主性があれば充実した生活を送ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目がメイン。2年次以降は学科の授業をメインとして実験の授業も始まる。4年次は研究室での研究。
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所属研究室・ゼミ名分子統御研究室
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所属研究室・ゼミの概要大腸菌を用いて特定のタンパク質の機能解析をしていた。遺伝子組換えやタンパク質の精製といった手法を学ぶことができた。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先化学メーカーの研究開発職
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就職先・進学先を選んだ理由東証一部の安定した企業であるので。志望の研究開発職であるので。
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志望動機生物学の中でもDNAやタンパク質に興味を持ったので、それに特化して研究している学科であったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか埼玉大学は第一志望ではなく、滑止めであったので後期試験の直前に過去問を解いただけ。
投稿者ID:180268 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部分子生物学科の評価-
総合評価普通学科の建物は比較的新しく綺麗だった 必修が少ないので色々な授業を受けることができる 必修の授業のレベルが低い
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講義・授業普通必修が少ないので色々な授業を受けることができるが、特に興味のあるものがない人は逆に選ぶのが辛いと思う。 必修のレベルが低い。 4年から所属する研究室での研究は比較的充実していると思う。
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研究室・ゼミ良い大学の規模の割には実験機器はそろっていると思うので、比較的充実して研究できる。 学科が少人数なので、教授の方々とも距離が近く良い。
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就職・進学普通できる人は大手企業に就職することができるし、就活に苦しむ人もいる。ネームバリューはないが、大学で落とされることもない。
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アクセス・立地悪い駅から遠いので大学へのアクセスは不便。徒歩では最寄駅から30分かかるため、電車通学の学生は駅からバスか自転車を使用する。 良くも悪くも、飲食店が大学付近にあまりない。
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施設・設備良い大学の規模の割には実験機器はそろっていた。学科の建物は比較的新しく綺麗だったので、快適に過ごすことができた。
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友人・恋愛良い授業でハードなものが少ないため自由な時間を多くもつことができる。自主性があれば充実した学生生活を送ることができるが、自主性がないと時間を持て余してしまう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物学の基本的な勉強と教養科目を受講していた。高校で生物を学んでいなかったため、同じ学科の友達よりは少し苦労はしたがそこまで大変ではなかった。 2年次以降は学科の科目を中心に受け、1年次に多く単位を取ったので時間に余裕がかなりできた。3年次は実験の講義と必修のみで週3しか授業がなかった。4年次から研究室に所属し研究の毎日。
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所属研究室・ゼミ名分子統御研究室
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所属研究室・ゼミの概要大腸菌を用いて特定のタンパク質の機能解析の研究をしていた。遺伝子組換えやタンパク質精製を行い解析をしていた。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先化学メーカー/研究開発職
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就職先・進学先を選んだ理由東証一部上場で優良企業と評価されている企業のため。いくつかの分野ではトップシェアをもち安定している企業のため。
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志望動機生物を学びたいと考えていたが、高校で物理化学を選択していたため入学試験に生物がない分子生物学科を受けた。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師z会
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どのような入試対策をしていたか埼玉大学は正直滑止めであったので特に対策はしていない。他校の前期試験が不合格の結果を受け、埼玉大学の過去問を3年分解いた程度。
投稿者ID:183660 -
このページの口コミについて
このページでは、埼玉大学の口コミを表示しています。
「埼玉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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