時代の先駆け、これはビジョン。:尚美学園大学芸術情報学部情報表現学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

時代の先駆け、これはビジョン。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

芸術情報学部情報表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  時代の先駆けながら大学で勉強したいと思っている学生にはビジョンがある大学だと思います。就職活動については将来性が見つからない場合もありますが、実績としては、会社の内定をいただくのは様々あります。スタジオ室といった設備が充実しています。さらに、1・2年のうちにはいくつかの分野を学びながら、自分のことを見つけることができます。
• 講義・授業

  良い
  授業の種類が多様で、教授や外部講師によって設けられています。岡本が行う授業では、基礎から学ぶデッサンの講座や、デザインにもつながるイラストレーション実習の講座が設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年には基礎演習として、音響、映像、情報・ゲーム、CG・美術、ウェブ応用の5フィールドで所属しているゼミから半期間で1回には関心があるゼミを1つ選びます。ゼミによって活動内容が異なるので、夏休み・春休みの前には合同講評回が行われます。3年ともなれば、総合演習として多数あるゼミから1つだけを選び、専門的に学ぶ機会になります。
• 就職・進学

  普通
  全体的に就職率は高い傾向が見られていますが、フィールドによって就職率が低いとされています。特に、昨年度卒業した先輩から見ると、内定をいただいた会社を数ヶ月もたず辞めた事例があります。なので、進路や就職については、企業だけを考えないように注意し、適性や価値観をしっかりと見つけるようにしてください。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR線・東武東上線の川越駅と西武新宿線本川越駅です。ここでは、スクールバスが常に運行しております。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は、全体的に充実しています。教室ごとに設備は異なりますが、学生生活を無駄無く送ることが出来るように設計されています。大学全体から見れば、他にはないスタジオや放送局のような印象があります。
• 友人・恋愛

  普通
  一般的から見るなり、構内にて見るなり、サークルや部活に所属している学生は、趣味を共有したり、会話が弾むようにしたりすることができます。しかし、授業の選択については幅広いので、学科内だけでは、友人形成が難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは大体充実しています。それに、公認サークルもあります。イベントとして言えば、毎年10月下旬に開催される学園祭であります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年と2年の間は、音響、映像、情報・ゲーム、CG・美術、ウェブ応用という5フィールドから学び、これから専門的に向かっていきたい分野を絞っていきます。2年には基礎演習として勉強したい分野を2つに絞り、3年には総合演習としてそれを1つに絞って勉強します。4年には卒業研究としてクリエイティブな作品を造りながら卒業論文も書きます。
• 就職先・進学先
  公募展、コンクール、個展など出展